別中コラム70 「45分授業に!?その真相はいかに!!」
みなさんこんにちは。今回のコラムの担当の柳田です。もうテストが終わりどんどんテストが返ってくる時期になりました。みなさんテストが返ってきて「ちくしょー、なんでやねん」と苦しがらなくてしっかり復習して次のテストにつなげられるようにしていって下さい。ちなみに僕の点数は。まぁそんなことは気にせず、最近授業時間が45分になってきました。なぜかというとなんと合唱コンの放課後練習が始まったのです。みなさん45分授業になったからって「イエーイ、遊び放題だぜー」など言っている暇はありませんよ。僕が思うにこの放課後練習の出来次第で合唱の順位が大きく変動するのではないかと思います。一日一日の練習をしっかり大事に頑張ってください。
担当:柳田 別中コラム69
みなさんこんにちは!!
ついに「1月は行き、2月は逃げ、3月は去る」(3学期は日数的にも少ないばかりか、行事やテストがあり、忙しい時期だという意味。語呂合わせ) の最後の月、3月に入りました。学年末テストの解答が返され、いよいよ今の学年も終わりに近づいてきました。今のクラスとももうすぐお別れ。 クラスの1年間の集大成である合唱コンクールも目の前です。最優秀に向けて、一致団結できましたか?僕のクラス(2−A)はいい感じになってきています。Australopithecus〜原点からの再出発(アウストラロピテクスは人類の原点だから2年になってもう1回初めからやろうという意味)という学級目標に始まり、体育大会では大縄でうまく跳べませんでしたが、今回は男女の仲も深まりいい雰囲気です。みなさんもラスト1ヶ月、悔いの残らないようにしましょう!! 担当:菅 別中コラム68 「合唱コンクール2回目の全体練習」
今回は、合唱コンクールの練習についてです。今回は1回どのクラスが1番よいのか、審査員に判断してもらう練習でした。僕のクラスのD組は声もよく出ていて「1位をとれる」と少し自信過剰でした。しかし、現実は思っていたのとかなり違いました。他のクラスはD組より声も大きくきれいでした。結果は、最優秀賞がB組で、優秀賞がC組でした。D組は最下位という残念な結果でした。でも課題はいろいろ見えてきたので、これからだ!!と強く思いました。本番では最優秀賞をとれるようにがんばります。
担当:成瀬 別中コラム66 「プロフェッショナルに勇気をくれた言葉」
僕の前回のコラムで「プロフェッショナルを導いた言葉」をタイトルにいろいろな名言を紹介したのですが、これがなかなかの反響があり(?)、今回は「プロフェッショナルに勇気をくれた言葉」という題名でNHKの「プロフェッショナル〜仕事の流儀」という番組をもとに数々の名言を紹介していきたいと思います。
では、さっそく 「あなたの心の火を信じています」 「お前も雑草や石ころのように、強く生きていけばいい」 「求めていなければ、授からない。だからいつでも求めていなければならない。ついに授からないかもしれないが、求めていなければ授からないのだ」 「仕事に慣れてはいけない、初めて話すと思え」 「私は失敗しない。なぜなら成功するまで止めないからだ」 「できることは、あきらめないこと」 「未来を予想する最善の方法は、自らそれを創り出すことだ」 「批評家になるな。いつも批判される側にいろ」 「自分のためでなく、他人(ひと)のために働け」 「ひとは、たとえ地の底に立たされても、這い上がる力を持っている。必ず希望を見つけられる」 と、まぁ今回もこんな感じの心響く名言を紹介しました。 今回、僕がこの中で1番心に残ったのは「未来を予想する最善の方法は、自らそれを創り出すことだ」です。この言葉は世界トップクラスのシェアを誇るベンチャー企業の経営者の秋山咲恵さんが尊敬する科学者から聞いた言葉だそうです。厳しい世界で生きる秋山さんを支えているそうです。秋山さんはこの言葉は「最初から正解があるものを選ぼうとするのではなく、選んだ道を正解にする努力を一生懸命やることが大切」と語っています。 僕も正解のあるほうだけに頼らず、自分で選んだ道を正解にするために日々努力し、自ら正解を見つけ出していきたいと思います。 なんだか、とても前に進む勇気をくれる言葉でした。 皆さんも自ら正解を見つけ出すことで、勇気を持って前へ進んでいってもらえたら幸いです。 長い文章でしたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 担当:新徳 別中コラム65 「古今東西」
今回のコラム担当の柳田です。最近、僕の周りでは妙に古今東西ゲームが流行っています。僕もついこの前からやり始めたのですが、ついハマっちゃってしまうんですよね。みなさん古今東西ゲームってどんなものか知っていますか?今日は今2年生の中で地味に流行っている古今東西について説明したいと思います。
古今東西とはパソコンで調べたところ、合コンの必須ゲームだということも書いてありました。「そんなチャラチャラしたことやってんのか!!」と思った人もいるかもしれませんが、ルールは案外まじめでかつ簡単です。まず「お題」を決めます。そしてそのお題に即した答えを参加者が順番に言っていきます。1度出た答えは再び答えとしては使うことができず、答えが思いつかなかった人が負けとなるゲームです。 今の説明を見て、「なんだこのくだらなくて簡単なゲームは!こんなのやる暇があったら勉強せんか!!」と思った人もいるかもしれません。ですが、いざやってみるととても難しく頭もリフレッシュできます。そして「お題」の内容をうまく変えればテスト勉強だったりすることもできます。例えば、お題を「今回のテスト範囲の偉人」とか「世界の国名」などちょっとした勉強もすることができるのです。「なんだこの画期的かつ知的なゲームは!!」と思った人も楽しそうだなっと思った人もぜひ友達と家族と知らない人とやってみてください。 そういえば、テスト2日前です。風邪も引かないように!! 担当:柳田 別中コラム64
「べっコラ」(←別中コラム)をいつも見てくださりありがとうございます。
今回は今週の金・土に迫った学年末テストのことについて話したいと思います。 期末テストはいつも木・金に行われますが、今回は23日(木)に都立の入試があるので一日ずれています。つ・ま・り、3年生は3日間も連続でテストを受けることになります。 3年生にとっては、学年末テストの勉強どころではないですが、1・2年生にとっては大事なテストですので少し詳しく書きたいと思います。(2年生の場合) 学年末テストは、「音楽」「美術」を除いた、「国・数・社・理・英」の5教科に加え、「技家・体」の実技2教科(技家は2つで100点満点)の計7教科分のテストがあります。学年末テストなので、理科など2年の範囲全部が出たりする教科もありますが、数学などは前回の試験の後からの範囲だけの教科もあります。(テストの内容については範囲表も配られていますのでそちらをご覧下さい)しかし、前回の2学期末テストは11月中旬でしたのでかなり広い範囲になります。ぼくのクラスでも「英語の範囲ひろーー」とがっくりしている人もいました。だからといって、みなさんあきらめずに勉強しましょう!お母さんから「勉強しなさーい!!」と罵声が飛んだとしてもそれは親の愛情だと思って反抗せずにしっかり受け止めましょう。(なんだか、コラムとしては変な感じーになってしまいましたが・・・)泣いても笑ってもあとあと1ヶ月!みなさんラストスパートしていきましょうっ!!! 担当:菅 別中コラム63 「テニス・デビス杯ワールドカップ(WG)クロアチア戦」
2月10、11、12日と日本VSクロアチア戦が行われました。このテニス・デビス杯ワールドカップとは、4人がチームになって行う団体戦で、シングル4試合、ダブルス1試合で行われます。10日に行われた第1,2試合。第1試合で添田選手が格上の世界ランク55位のドデッグ選手と戦いました。第1,2セットは相手に取られてしまいました。でも、添田選手はあきらめずに持ち前のコースを突いた正確なストロークで5−4とリードしました。そして第3セットの第10ゲームで途中まで15−40と危なかったのですが、逆転し第3セットを取りました。そして、残り2セットも押し切り勝ちました。僕はこの試合が1番心に残りました。
日本は惜しくも2−3で負けてしまいましたが、とても見ごたえがあってよかったです。 担当:成瀬 別中コラム62 「別所小学校の訪問」少し前の話になりますが、秋葉台小に続き、別所小の6年生のみなさんが、我が別所中に来ました!! 皆さん良い態度で、しっかりと話を聞いてくれました。 僕の出身は別の小学校なので、知り合いはいませんでしたが、僕以外の役員は兄妹や知り合いがいたようで、少し孤独感を感じました。(泣) 話は変わりますが、孤独といえば、僕らは国語の授業で「120年の孤独」というものをやりました。 それは簡単に説明すると、故郷を離れたカメのマリオン。その故郷の島にいる仲間のカメが人間により絶滅し、マリオンがその種の最後の1頭になり、そのまま人生を終えるという悲しい実話です。僕はこの話を読み、人間の少しの勝手な行動で大切な自然を壊してしまうということを再認識しました。長々関係ない話をしてしまい、ごめんなさい。少し暗くなってしまいましたね。まぁー皆さんにも自然を大切にしてほしいというところだけは、分かっていただけたら嬉しいです。 担当:河原 生徒会朝礼 生徒会長の話
みなさんおはようございます。
今日は2月13日、明日は・・・?2月14日バレンタインデーですね。 みなさんご存知の通り、女性から好きな男性へチョコレートをプレゼントする日です。 しかし最近では、義理チョコ・友チョコなどもあるらしいですが、ぼくにとっては毎年待ちわびていることのひとつです。夜もなかなか眠れません。これはうそです。 ぼくの苦手な恋の話はここらへんにしておいて、本題に入ります。 3学期もついに半分が過ぎました。 今のクラスで過ごすのも、もうあと32日しかありません。しかも、3年生にいたっては29日しかありません。 泣いても笑っても、もう1ヶ月なのです。 今のクラスでまたは今の学年でやり残していることはありませんか? あとで、あとでにしておくと結局やり残したことを終えられずに今の学年が終わってしまいます。 先ほど話したように日数的に残り少ないばかりか、2年生は上級学校訪問・3年生は受験に加えて、土曜授業があと4回、そして学年末テスト・合唱コンクール・三送会・卒業式・終業式と続きます。日にちが短いだけじゃなく、これからすごく忙しいのです。 しかし忙しいからといって、一日一日をなんとなく過ごしてしまうことや、どうにかなるだろう何て思っている人は大間違いです!! ぼくが言うのも何ですが、人生は「チョコ」ほど甘くないですよ!! ですから、やり残してしまわないように、みなさん、今を一生懸命生きましょう!! 2月13日(月) 生徒会朝礼次に、合唱コン実行委員会から各学年の合唱発表順の抽選会が行われました。 最後に、朝礼担当の高橋先生から日頃の学校生活をしっっかりと行動していこうと話されました。 別中コラム61今まで別中コラムは色々な紙に書いて先生に提出する、という形でしたが、これからは別中コラムの用紙に書いて先生に提出した後、生徒会室の外の壁に貼ることになりました。 写真はその壁です。 「別中コラム」という文字は生徒会の6人でそれぞれ分担を決めて書きました。 貼るときは「ジャンピング貼り」 ジャンプして色々な方向に貼ろう!!という貼り方です(笑) 意外にもキレイに貼れました。別中生のみなさん!!1度2Fの生徒会室に来て、見てください。 担当:太田 別中コラム60
今日のコラムもいつも通り別中とは関係ない内容ですみませんが、今回の内容は「プロフェッショナルを導いた言葉」です。
今週の月曜日に、母と妹がテレビをつけて。NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組を見ていました。その番組は毎週様々な仕事のプロフェッショナルを紹介する番組なのですが、今週のテーマは「言葉の力SP Part2」ということでした。そこで紹介されていた言葉とエピソードがとても僕の印象に残ったので、紹介したいと思います。 「お前が考えると七割で良しとして、褒めてやれ」 「得るは、捨つるにある」 「型破りな演技は、型知らずにはできない。型知らずにやるのは型なしというのだ」 「人は変えられないが、自分は変えられる」 「人生は一本の線ではない。1日という点が連続して1本の線になる」 「どうにかなることはどうにかなる。どうにもならんことはどうにもならん」 「まだ、山は下りていない。登っている。 「決まった道はない。ただ行き先があるのみだ」 「自分の場所に誇りを持つ人間が好きだ」 とまあこんな感じのとても心に響くすばらしい言葉の数々が紹介されたわけです。僕がこの中で1番心に残り、響いた言葉は「人生は一本の線ではない。1日という点が連続して1本の線になる」という言葉です。この言葉は日本屈指の樹木医・塚本こなみさんが先輩から言われた言葉だそうで、毎日を大切に生きれば、いつか振り返ったときに人生という線ができ、樹齢何百年の木も1日1日を重ねたからこそ今に至っている。ということを感じたそうです。 僕もこの言葉を見て、このなにげなく淡々とした毎日を大切に生きることは大切なことだと思いました。なので、僕も今日という日を精一杯生き、いつか振り返ったときに人生という1本の線になるようにしていきたいです。 今日紹介した言葉に興味をもったものがあったり、気になったりしたものがあったら、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」のホームページを見てみてください。きっと皆さんが壁にぶつかったときなどに思い出して、その壁を乗り越えてやろうという気持ちにさせてくれるような、そんな言葉が見つかるはずです。 担当:新徳 別中コラム59 「演奏会」
今回のコラムの担当の柳田です。最近風邪がものすごく流行っていますが、なぜか2年生にはあまり休みが出ていません。2年生は体が強いんですかね。ですが、みなさんはしっかり手洗い、うがいをして風邪予防をしましょう。
そんなことはさておき、ついこの前に多摩スマイル吹奏楽団の演奏がありました。最近土曜日授業が続いていたので疲れている中、多摩スマイル吹奏楽団の演奏はとてもおもしろくみんな笑顔で過ごせていました。とても充実した土曜日になったと思います。話は変わりますが、もう少しでテスト2週間前です。 担当者:柳田 別中コラム58 「ビックニュース!!」今日はビックニュースがあります!!! なんと!事務の山口先生が新生徒会室の看板を作ってくれたのです。 1月中旬にPC室の隣から進路学習室にお引越しをしたあと、「2−A」とか「3−D」などの札がないままやってきたので、生徒会室の看板が出来て本当に嬉しく思います。よくみると、本当に細かい作業でこの看板がこの先何十年も生徒会室を見守っていくことになるんだな、と感動してきました。 山口先生、本当にありがとうございました。 [真]の一文字をスローガンにして頑張っている生徒会にはもうひとつビッグイベントがあります。それは・・・・今週の9・10日に迫った小学生の中学校見学です!! これは、その名の通り秋葉台小・別所小の6年生が中学校を見学に来るというもので、生徒会の方で学校の雰囲気や行事、委員会、小学生には初めての制服・部活動などいろいろなことを紹介します!! 部活動の方では、新1年生のみなさんにより楽しんでもらおうと部活ごとに撮影した「部活動DVD」を作成しました!!部活ごとに雰囲気・構成・コメントなどが違い、とても見ごたえのあるものになっています。ホームページをご覧のみなさまに見てもらえないのが少し残念ですが、秋葉台小・別所小に6年生の子ども・孫がいらっしゃる方はその日の様子をぜひ聞いてみてください。 担当者:菅 別中コラム57
こんにちは。太田です。
今回はテニスについて語ろうと思います。 私はご存知の通り(?)ソフトテニス部に入っています。 ほぼ毎日、やわらかいボールを思いっ切り打っています。 そして今日(4日)、体育の時間に人生で2回目くらいの硬式テニスに挑戦しました! 最初、先生から打ち方の基礎を教わりました。(この時点でソフトテニスと全く違う…) 次は実際に打ちました。 補足ですが、硬式テニスとソフトテニスの違う点は大きくみて2つあります。 1つは、ラケットの持ち方。 ソフトテニスのラケットは地面と平行に持つのですが、硬式テニスのラケットは地面と垂直に持ちます。 もう1つは打ち方。 ソフトテニスはラケットを最後まで振り切って打ちます。 また、バッグで打つときは、手首を返すようにして打ちます。 硬式テニスはその全く逆の打ち方をします。 最初はソフトテニスとの違いに戸惑い、上手くできなかったけど、やっているうちにソフトテニスとは違う新たな魅力があって、とても楽しかったです。 すごく長く語ってしまい、すみません。 テニスのことになると、つい熱くなってしまうんです。(汗) みなさんも、テニスに興味があれば硬式でもソフトでもいいので、ぜひやってみて下さい。 担当:太田 別中コラム56 「僕はスキーが好きー」我ら1年生は、1月30日から2月1日まで、長野県にスキー教室へ行って来ました。実は僕は全くスキー経験もなく、全然上手くありません。ですが、やっている内にスキーが好きになりました。・・・はい、ダジャレです。 ダジャレといえば、皆さんは日常生活で使っていますか。ダジャレは出来が良ければ、人を笑わせられるし、場を和ますこともできるのです。ダジャレって素晴らしいですよね。スキーと関係なくなってしまいましたが、皆さんもダジャレをどんどん使って下さいね。 担当者:河原 別中コラム55別所中学校でもところどころ先週の雪が凍ってしまって溶けずに残っています。とても寒いという証拠ですね。ちなみに北海道では凍結した氷のせいで滑って転んで救急車ということが毎年800件程度あるそうです。これからも寒い天気が続きます。雪が降ることもあるでしょう。そのときはケガをしないよう気をつけましょう。 雪といえば、今1年生はスキー教室です。去年ぼくも行きましたが、360度真っ白な風景はとてもきれいでした。スキー教室の感想は1年生徒会役員のコラムにご期待下さい。(パチパチパチ) 月曜日から別中では合唱コンの昼練がスタートしました。教室や視聴覚室、音楽室などの教室を使いパートごとに音程を確認したり、全員で合わせたりと合唱コンに向けての練習です。 さらに、合唱コンに近づくと放課後練も入ります。 週1回音楽の授業での練習時間もありますが、音楽の先生がいない昼練・放課後練での練習の質・やる気が合唱コンの結果を決めるといっても過言ではないと思います。 そのためにも、実行委員・指揮者・伴奏者を中心としてクラス一丸となり最優秀をGETしましょう。 別中コラム54 「最近のスポーツ」
今回は僕が最近すごいと思った選手を紹介します。
まず、卓球の全日本選手権の女子シングルスで優勝した福原愛選手です。福原選手の13度目の執念がとてもすごかったです。 次にテニスの全豪オープンでベスト8になった錦織圭選手です。僕は格上の相手でもあきらめないで粘って快挙を成し遂げたことがとてもすごいと思いました。 二人ともロンドンオリンピックで頑張ってほしいです。 担当者:成瀬 別中コラム53
この前の僕のコラムに引き続き、今日のコラムも地震の内容です。でも、この前とは少し主題の違う内容です。
昨日、1月24日にM7クラスの「首都直下型地震」が4年以内に70%の確立で起きる可能性があると発表されました。また、30年以内では98%と、30年以内ではほとんど必ずと言っていいほど起こるという予想だそうです。東日本大震災後は、M3以上の地震は震災前は約500回だったものが、その約5.5倍の約2750回と1日あたり1.48回M3以上の地震が起きている計算になります。つまり、今日、今現在、この瞬間に先ほど書いたM7クラスの「首都直下地震」が起こる可能性も否定できないということで、この「地震大国日本」に住む恐ろしさを改めて感じました。ここ八王子は内陸なので津波の心配はしなくてもいいと思うし、建物も比較的新しいので、倒れることもなさそうなので地震による被害は八王子では少なめだろうと思います。しかし、東日本大震災を経験した僕たちは地震の恐ろしさを知っていると思います。だから、避難訓練なども真剣に行い、万が一に備えましょう。 担当:新徳 生徒会長の話
みなさんおはようございます。
寒いので今日は短めに話したいと思います。 突然ですが質問です。 3年生は知っていると思いますが、みなさん昨日は何の日だったかご存知だったでしょうか。 そうです、私立推薦入試の日です。そして今日はその発表です。 高い所からではありますが、3年生のみなさん受験頑張って下さい。 さて、今日はそのことに関連した話をしたいと思います。 ぼくは先週、友達と多摩動物園に行きました。 その日は気温が低かった為だと思いますが、とても人が少なくのんびりとした雰囲気でした。 いろいろな動物を見ているとオランウータン舎の前で 「落ちないオランウータンに合格祈願」という旗を発見しました。 なぜ動物園に受験?と思ったのですが、近くにあった説明を読んでみると、オランウータンは握力300kgという手で枝を掴み、森のなかをゆったり移動する動物です。 木にしっかりつかまり手を離して落ちることがないため、“絶対に木から落ちることがない”つまり“絶対に受験に落ちない”という験を担ぎだそうです。 オランウータン並みの握力で、合格もしっかり掴み取れるということらしいです。 ここは紙に合格祈願を書いてひもにくくりつけるスポットだったんですね。 ぼくも来年は「落ちないオランウータンに合格祈願」してみようと思います。 毎年1月2日から2月の末までやっているらしいです。 中学生までは無料なので、みなさんも用紙に合格祈願と書いて、結んでみてはいかがでしょうか? |