最後のお楽しみは、みんなでドッジボール。勝ちを目指しながらも、みんなでワイワイ楽しみました。

校庭でラジオ体操をしてから朝食です。牛乳パックの中にアルミ箔で包んだパンを入れてから火をつけて自分で温めました。ちょっと焦げたりしたけど、みんなで食べる朝食は最高です。

みんなで作った段ボールのしきりの中に段ボール敷いて寝ました。災害で避難した時の体験にもなりました。

炎を囲んで、ゲームやフォークダンスでキャンプファイヤーを満喫しました。この後、校舎の中で「きもだめし」。キャーという声が廊下をこだましていました。

火の神の話を聞きながら、いよいよ点火。火の粉を巻きあげ、天まで届くような炎があがりました。

4年生は、まだキャンプファイヤーの経験者が少ないので、点火の前にフォークダンスの練習です。友達と手をつないで「マイムマイム」や「タタロチカ」等を楽しく踊りました。

校庭に集合して、いよいよ開始。キャンプファイヤーに先立って、東中野消防団の方々が防火のために、プールから水を汲み上げて放水をしてくださいました。初めて見る子供たちもいて、「遠くまで飛ぶね」と感心していました。

8月3日(土)今日は、おやじ会主催の「学校に泊まろう」が行われました。今回は4年生の希望者が対象です。午後5時30分、体育館に泊まるための大きな荷物を持って受付です。

25日(木)午前9時30分から昼食をはさんで午後3時30分まで、本校でパワーアップ研修(教員研修)を行いました。本校主任教諭で学校心理士の窪田宏志先生を講師に、特別支援教育について映像やパソコンソフト等を使って研修しました。

須走付近で降り始めた雨が上がり、富士吉田では虹が出ていました。学校に到着して帰校式を行い、一泊二日の清水夏季施設が無事に終わりました。様々な面でご協力をいただき、ありがとうございました。

宿舎に戻って閉校式の後、水族館などの見学をして、清水での宿泊が終わりました。

次は冷凍庫の体験。マイナス30度の冷凍庫から出てくると濡れタオルはカチカチ、メガネは、すぐに真っ白に。

体験で三枚におろしたワカシを焼いていただき、ワカシのアラでたっぷりだしを取ったお味噌汁と一緒に朝食をとりました。

残念ながら、今日はシラス漁がありませんでした。その代わりに、一人ずつワカシを三枚におろす体験をさせていただきました。初めはおっかなビックリ。魚の血や内臓にてこずりましたが、全員がさばくことができました。

「はい、一本もの、五百円、はい千円」と威勢のいい掛け声で進むセリの様子を見学しました。

23日(火)朝5時30分起床、6時15分出発でバスに乗り由比漁港に着きました。セリにかけられる前の魚を説明してもらいました。

夕食はバイキングです。さっきの地引網でとれた魚やタコも刺し身や焼き魚で出てきました。(次の更新は、３時間後位になります。)

船の陸揚げを手伝ってから宿舎に戻りました。

最後に魚があがってきました。残念ながら大漁とはいかなかったけれど、普段できない体験ができて大満足でした。

ソーラン節の最後も決まって、地引網開始。何度も何度も歩いて引いていきます。