12月22日(火)、校庭で児童朝会を行いました。副校長の講話では、残りわずかな2学期の学校生活を、安全に過ごすことについて話がありました。特に、学校では廊下を走らず、右側歩行をすること、登下校のときはふざけ合ったり、かけ出したりしないこと、車には十分注意することを話しました。次に、日本語の豊かさ、面白さについて、様子を表す言葉の紹介がありました。例えば、笑う様子には、「にこにこ」「くすくす」「げらげら」など、泣く様子には、「めそめそ」「しくしく」など、寝ている様子には、「すやすや」「うとうと」などがあります。選ぶ言葉によって、伝わる印象が変わり、表現が豊かになる、ということを子供たちに伝えました。