【6年生】総合「12歳のハローワーク」
6年生の3学期の総合的な学習の時間では、「12歳のハローワーク」に取り組んでいます。
卒業を前に、自分自身を見つめ直したり、気になる職業について調べたり、働くことの意義について話し合ったりと、これからのそれぞれのキャリアについて考える学習を行っています。 この日は、人生の先輩である様々なゲストティーチャーを招いて授業を行いました。 看護師、保育士、弁護士、教授、公園管理、体操教室、観賞魚店などで活躍する方々を招いて、仕事の内容ややりがい、仕事に対する思い、子どもたちにこれから大切にして欲しいことなど貴重な話を伺うことができました。 どの子も真剣に耳を傾け、大切なことはメモを取り、集中して学習に励んでいました。 振り返りでは、 「これから夢が変わったとしても、いろいろなことに好奇心をもつようにしたい」 「大きな夢だけでなく、毎日の小さな夢をかなえるようにしていきたい」 「どの職業の方々も、情熱をもって働いていることを知った」 「自分の今好きなことを大切にしていきたい」 など、子どもたち一人一人にとって貴重の時間となったことが表れていました。 今後の学習を通して、さらに子供たちの将来に向けての学びとなるよう学習を進めていきます。 これをきっかけに、ご家庭でも、職業について話題にしていみるのもいいかもしれませんね。 【5・6年生】たて割り班 合同会議
卒業式までの日々が30日に迫る中、最高学年が中心となって計画してきたたてわり班の活動もあとわずかとなってきました。
この日は、6年生が5年生にたてわりの計画の仕方を教えたり、一緒に次のたてわり班活動を計画したりしました。 はじめは緊張していた5年生も、一緒に活動する中で積極的に話し合いに参加できるようになりました。 6年生は、最高学年としてのバトンをしっかり引き継ごうとリーダーシップを発揮し、責任感をもって、行動していました。 今年度のたてわり班活動もあと2回。 次のたてわり班活動は5・6年生合同で行い、最後の1回は5年生だけで計画します。 どちらのたてわり班活動も、どんな活動になるか楽しみです! |