清掃工場に行きました!【4年生】深さ25メートルのごみピットや、そこにためられたごみを持ち上げる巨大なクレーンを興味深く眺め、熱心にメモを取る様子が見られました。 そして、これだけ多くのごみが毎日出され、24時間体制で処理されていることに驚くとともに、自分たちの生活を見直すきっかけになったことと思います。 ご家庭でもごみの分別などのお手伝いを積極的にして欲しいと思います。 ごみ分別・投入体験!【4年生】本物のごみ収集車に擬似のごみを投入したり、ごみ収集車の仕組みについて詳しく説明して頂いたりと、普段ではできない体験をすることができました。 また、ごみの分別体験やスライドを使用してのお話などから、子どもたちもごみ減量への意識が高まったようです。 ごみ減量の合言葉、「リデュース」「リユース」「リサイクル」の「3R」について、ぜひ、ご家庭でも話し合ってみて下さい。 エコ堆肥をつくろう!学校公開初日の今日(15日)は、給食の残菜を利用した「エコ堆肥」を作りました。牛乳パックに土と残菜を交互に入れて封をすると、1ヶ月後には栄養たっぷりの堆肥になります。 1ヵ月後は子どもたちが育てているゴーヤ・ヘチマの植え替えの時期です。子どもたちも楽しみに待っています。 給食室のごみはどうなる?【4年生】
4年生は、ごみの始末について学習しています。先週と今週は、クラスごとに給食室のごみについて栄養士の安池さんからお話を伺いました。栄養満点の美味しい給食ですが、毎日たくさんの量が残っています。4月に残した量はなんと250kgでした。八王子市では、残さい1kg=22円もかかります。
給食室では、調理するときに出るごみ、食べ残し、不燃ごみなどたくさんのごみが出ます。子どもたちは、バケツいっぱいに入ったごみを見て、「残さないようにしなきゃ!」「すごい量だね。もったいない。」と言っていました。 調理員さんたちが一生懸命作る給食は愛情がいっぱいです。これからも美味しい給食をたくさん食べ、少しでもごみを減らしていけると良いです。 |