水の事故防止教室を行いました。長そで、長ズボン、くつを履いてプールの中に入った子どもたちから次々に、「動きにくい!」「体が重い!」と、声があがっていました。 水の事故は、今回のように着衣の状態で発生するケースが非常に多いです。今回、子どもたちには (1)つかまるものがあれば、つかまる。 (2)何も無い場合は、仰向けで浮かぶ。 ということを指導しました。 子どもたちも着衣で水の中に入る危険性を肌で感じたと思いますが、ぜひご家庭でも話し合って頂き、夏休みを無事に過ごせるようにして頂きたいと思います。 4年生 水道キャラバン!今まで学んできた、水源林→ダム→浄水場→水再生センターまでの流れを、働いている人たちの話などを織り交ぜて、わかりやすく解説して頂きました。 また、汚れた水を実際にきれいにする実験(沈殿→ろ過)では、どの子どもも真剣な眼差しで作業を行っていました。 最後は学習の成果として、全員が「東京水検定3級」に認定され、認定証を頂くことができました。 |