身近な昔の道具【3年生】
2月5日(火)に若林さんのお母さんをゲストティーチャーとしてお招きし、昔の道具について紹介していただきました。
・アルミ鋳物鉢…どんど焼きの繭玉、うどん、酒饅頭をこねるときのこね鉢 ・蒸し器…お赤飯、餅つきのもち米をふかす ・羽釜…家庭用の2升釜 ・おひつ…炊けたご飯を入れる ・一升枡…一升は10合 身近に使われていた道具だったため、子どもたちも興味を示し、真剣に話を聞きながらメモをとっていました。また、かまど炊きの手順を詳しく説明していただき、たくさんの量を一気に炊くことができることや、吸水や蒸すのに時間がかかることがわかりました。 最後は、実際に道具を触らせていただき、昔の道具のよさや今との違いについて考えることができました。お忙しい中、貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。 |
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