福寿会交流
2月10日(木)の4校時に、体育館で福寿会(松木町老人会)の方々との交流がありました。いつも交通安全ボランティアとして声を掛けて下さっている皆さんです。
1月から生活科の授業で昔遊びに触れた子どもたちは、こま、けん玉、お手玉、あやとり、だるまおとしを、体育館中に広がって、一緒に遊んで楽しみました。お手玉の技を教わっている子や、こまの技を見てもらっている子もいて、遊びを通じて交流の時間を過ごしていました。 遊びの後は、2年生からお礼として、鍵盤ハーモニカによる「アンダルコのうた」の演奏と、「ありがとう」の歌を福寿会の方々と一緒に歌って終えました。 その後、教室で一緒に給食を食べて、交流を深めていました。 サケの赤ちゃんを育てています10日後の12月13日。とうとう赤ちゃんが誕生しました。朝、登校してすぐ水槽をのぞき込むのが習慣になっている子どもたちが数匹の赤ちゃんが誕生していることに気がつきました。中には、卵からポンと生まれる瞬間を目にしたラッキーな子もいました。 赤ちゃんは、しばらくお腹についている袋から栄養をもらうので、餌は食べません。3学期になったら、川に放流するまでの約1ヶ月。サケの赤ちゃんの世話や観察を、みんなで楽しみたいと思います。 生活科! |