1月22日(金)の給食*ごはん *鮭の塩焼き *ごじる *ひじきの炒め煮 *くだもの(ぽんかん) *牛乳 1月24日〜30日は全国学校給食週間です。給食には130年以上もの歴史があります。今日から29日までの給食では、これまでの給食の歴史を振り返る献立となっています。 初日の今日は「給食のはじまり」をテーマとした給食です。日本で初めての給食は、明治22年に山形県の忠愛小学校で始まったと言われています。当時は貧しくてお弁当を持ってこられない子供がたくさんいました。そこで、この小学校を建てたお坊さんがお昼ごはんを出し始めたことが給食のはじまりだそうです。初めての給食は、おにぎり、焼き魚、漬物だけでしたが、当時の子供たちにとってはごちそうで大喜びだったそうです。 給食の放送では、当時の給食内容を紹介してもらい、今の私たちはとても食に恵まれた環境であることを伝えてもらいました。 全国学校給食週間を通して給食への関心を持ったり、残菜や食品ロスについて少しでも考えてもらうきっかけとなればと思います。 |