1月28日の給食![]() ![]() 新型コロナウイルス感染症の流行により、外食に行く人が減り、困っている農家の方達を応援するために、学校給食で北海道苫小牧市の和牛をいただくことになりました。 北海道苫小牧市と八王子市は、220年のつながりがあり、姉妹都市となりました。 今日の給食では、北海道苫小牧市のブランド和牛「北雪牛」を含めた北海道産の和牛を使って、牛丼をつくりました。 まず、さとう・醤油・酒・みりん・出汁を沸かして、玉ねぎとしょうがを煮ました。お肉は、別の釜でお酒を入れたお湯でゆでて、灰汁や脂を取り除いてから、玉ねぎと一緒に煮ました。調理員さんが丁寧に脂をすくってくれたおかげで、牛肉は柔らかく、つゆは玉ねぎが溶けて甘みが増し、とてもおいしい一品になりました。 展示食のところに飾った、苫小牧市と北雪牛を紹介する牛のカードを多くの子ども達が読んで、興味関心を高めてくれました。 次回、2回目の北雪牛の提供は、2月22日(月)です。お楽しみに。 ![]() ![]() |