5月16日の給食・笹の葉揚げ ・絹のすまし汁 ・野菜のおひたし ・牛乳 ☆まなぼう!たべよう!つたえよう!八王子の歴史文化☆ 桑都御膳 八王子市は昔から絹織物が有名で、絹糸作る蚕がたくさん植えられていました。 そのため八王子市は「桑都」とも呼ばれます。 かてめし・・・かてめしのかては、混ぜるという意味です。昔、お米はとても貴重でたくさん食べられませんでした。そこで、野菜などを混ぜて量を増やしたのが始まりです。 桑の葉揚げ・・・笹かまぼこに桑の葉粉入りの衣をつけて油で揚げます。 絹のすまし汁・・・八王子市から横浜港へ、大量の生糸を運ぶときに使われたのが絹の道です。繭玉のように楕円形に丸めた団子を「繭」、そうめんを「絹糸」に見立てた汁ものです。 ☆食材の産地☆ にんじん・・・徳島 ごぼう・・・青森 れんこん・・・茨城 みつば・・・千葉 えのき・・・長野 キャベツ・・・相模原 |