３、４時間目に、お手紙教室の先生と郵便局の方をお招きして、お手紙の書き方教室を行いました。宛名の書き方や始めの挨拶、終わりの挨拶の書き方を教わり、気持ちを込めて丁寧に書いている様子が見られました。最後は自分の名前の頭文字が掘られた消しゴムスタンプを押して、暑さに負けない素敵な暑中見舞いを書くことができました。どんなお手紙が届くのか楽しみにしていてくださいね。

　人権擁護委員の皆さんに来ていただき、いのちの大切さについて考える授業をしていただきました。授業では、聴診器を使って自分の心臓の音を聞いたり、ハート型の紙をくしゃくしゃに丸めて、一度傷ついた心は中々もとに戻らないといったお話を聞いたりしました。「命は一つしかないから大切にしなければいけない」、「心臓の音を初めて聞けて楽しかった」など一人一人感じたことをしっかりと振り返っていました。