2学期もそろそろおしまいです
2学期が終わりに近づき、学習のまとめはもちろん、みんなで楽しむ時間も過ごしています。1組はおりがみ教室やかるた大会で盛り上がり、2組は「二学期がんばった会」で出し物ややりたい遊びをしました。それぞれ子供たちは夢中になって、懸命に練習したり、発表したり、遊んだりしていました。担任として感じるのは、一年生のときよりも、自分からやりたいことを提案したり、限られた時間の中でも思い切り楽しむ姿勢が見えること。子供たちの目が輝いているな、と思いました。
おいしいおいしい、おいも!
11月に収穫をした、中庭のさつまいも。しばらく保管しておいて、今日、二年生みんなで食べました。花壇でとれたさつまいもですから、一人分は手のひらに収まるくらいの大きさです。でも、家庭科室で焼いたものを担任が「さつまいもの登場で〜す!」と教室に運ぶと、子供たちからは歓声と拍手がおこりました。「おっ、おいしい!」「甘いね!」「みんなで収穫したさつまいもだもんね。」とお話しながら、あっという間に食べました。おいしくて、楽しいひとときでした。
図工「紙を立てたかたちから」
図工では、台紙に紙を立てて、そこから思い浮かぶものを作ってみました。紙を立てるだけでも、折って屏風のようにして立てたり、アーチのように立てたり、台紙に垂直に立てたり・・・いろいろな方法があります。子供たちと、紙を安定して立たせるのに台紙と接する面が必要であることを確認しました。
紙の立て方を決めると、そこにカッターで切り込みを入れ、窓のように開きました。窓を開いたとき、何が見えたら楽しいかな?と考えながら、セロハンやビニール、アルミホイルなどの材料も使ってみました。 カッターの使い方に気をつけて、誰もけがすることなく楽しく作品作りが出来ました。 |