図工「紙を立てたかたちから」
図工では、台紙に紙を立てて、そこから思い浮かぶものを作ってみました。紙を立てるだけでも、折って屏風のようにして立てたり、アーチのように立てたり、台紙に垂直に立てたり・・・いろいろな方法があります。子供たちと、紙を安定して立たせるのに台紙と接する面が必要であることを確認しました。
紙の立て方を決めると、そこにカッターで切り込みを入れ、窓のように開きました。窓を開いたとき、何が見えたら楽しいかな?と考えながら、セロハンやビニール、アルミホイルなどの材料も使ってみました。 カッターの使い方に気をつけて、誰もけがすることなく楽しく作品作りが出来ました。 |