2月20日(木曜日)の給食・くろざとうパン ・マカロニグラタン ・フレンチサラダ ・くだもの(でこぽん) ・ぎゅうにゅう 給食のグラタンは、ホワトルーから手作りします。 小麦粉とバターを炒めてから、牛乳で丁寧にのばしていきます。 とってもなめらかで、おいしいホワイトルーが出来上がりました!! カップに盛り付けて、オーブンでこんがり焼けば、給食特製『マカロニグラタン』の完成です! できたて、アツアツのグラタンを召し上がれ♪ 2月19日(水曜日)の給食・ごはん ・あかうおのやくみやき ・じゃがいものそぼろに ・こまつなのいろどりあえ ・ぎゅうにゅう 小松菜の旬は11月から3月で、まさに今が一番おいしい季節です。 今日は、八王子でとれた新鮮な小松菜を使って、「いろどり和え」を作りました。 「小松菜」という名前は、東京都江戸川区小松川という地域の名前です。 江戸時代に、この小松川という地域で栽培されていた野菜なので、「小松菜」と呼ばれるようになりました。 カロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄分など、体を元気にする栄養がたくさん入っています。 2月18日(火曜日)の給食・ジャンバラヤ ・フライドチキン ・コールスロー ・クリーミートマトスープ ・ぎゅうにゅう 『東京2020』に向けた八王子市の給食のプロジェクト! 東京オリンピック・パラリンピック開催まで、毎月の給食で、体力アップのための食事を学び、世界の食文化を体験する給食を提供します。 今日は、1996年 第26回夏季大会開催国の「アメリカ合衆国」の食文化を体験します! 『ジャンバラヤ』 スペイン料理の「パエリア」をもとにした料理といわれています。パーティーの時などに大きな鍋で作って、大勢で食べることが多い料理です。 『フライドチキン』 アフリカ系のアメリカ人労働者が生み出した料理です。安くてボリュームがあり、体を動かす労働者には、ぴったりの料理でした。 『コールスロー』 オランダ語で「キャベツサラダ」を意味する「コールスラ」から名前がつきました。 2月17日(月曜日)の給食・ごはん ・さんまのつつに ・なめこのみそしる ・もやしのあえもの ・くだもの(でこぽん) ・ぎゅうにゅう 今日の給食では、食事のマナーについて確認してみましょう! まず、おぼんに置いた食器の位置は合っていますか? ごはんは左、汁物は右に置きます。 食べる姿勢やマナーを守って食べていますか? 背すじをピン!とのばしましょう! ひじを机についたりせず、お茶碗を持ち上げて食べましょう! お箸の持ち方はどうですか?上手につかえるようになったかな? マナーを守って、お友達と楽しく食事をしましょう! 2月14日(金曜日)の給食・ナポリタンスパゲティ ・やさいスープ ・ミニチョコカップケーキ ・ぎゅうにゅう バレンタインデーは、もとはキリスト教の記念日で、恋人達が愛を誓う日です。 日本では、女性から男性にチョコレートを贈るイベントとし定着していますが、海外では家族や友達などへ感謝の気持ちをこめて花やカード、お菓子を贈ります。 給食室では、みなさんへの感謝の気持ちをこめて、小さな「チョコカップケーキ」を焼きました! いつも給食をたくさん食べてくれてありがとう。 これからも好き嫌いしないで食べてね。 2月13日(木曜日)の給食・ごはん ・さけのごまみそやき ・こまつなじる ・くきわかめのきんぴら ・くだもの(でこぽん) ・ぎゅうにゅう 毎月1回、給食で取り組んでいる「五つの輪で体力アップ!」給食です。 今日は「筋肉を作ろう(筋力・瞬発力アップ)」をテーマにした献立で、筋肉を作るために必要なたんぱく質・ビタミンをしっかりとれるメニューです。 オリンピック・パラリンピックなどで活躍するスポーツ選手の多くが、主食・副菜・主菜・乳製品・果物がそろった食事を心がけています。 毎月1回「五つの輪で体力アップ!」給食を食べて、みなさんも体力アップ! そして、スポーツや勉強をがんばりましょう! 2月12日(水曜日)の給食・セサミトースト ・チキンビーンズ ・わかめサラダ ・ぎゅうにゅう 今日は、「しっかり食べよう!野菜350(さんごーまる)」の献立です。 野菜350は、八王子市が進めている健康づくりのひとつで、野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、毎日を元気に、病気も予防しましょう!という取組です。 今日は、2月の中でも特に!野菜たっぷりの献立で、1人分に約109gの野菜を使いました! 350gに足りない、残り241gの野菜は、朝・夕ごはんで食べてくださいね。 野菜を食べて、毎日を元気に過ごしましょう! 2月10日(月曜日)の給食・にんじんごはん ・あつやきたまご ・じゃがいものみそしる ・ごもくにまめ ・くだもの(ぽんかん) ・ぎゅうにゅう 旬の野菜「にんじん」を使った献立です。 にんじんは、1年中食べられる野菜ですが、もとは秋から冬にかけて旬を迎える野菜です。 にんじんのきれいなオレンジ色は、カロテンという栄養素の色です。カロテンは、からだの中に入ってビタミンAに変わります。 肌をつるつるにしてくれたり、病気にかかりにくくしくれたりとからだの中で大活躍! 目の働きも助けてくれます。 2月7日(金曜日)の給食・ガーリックライス ・さけのねぎバジルソース ・かぼちゃのサラダ ・かぶのポタージュ ・ぎゅうにゅう 今日の給食は、「薬膳を取り入れた風邪予防料理」です。 薬膳とは、中国の伝統医学理論に基づいた食べ物の組み合わせと調理法のことです。 「薬膳」と聞くと、ウコンや高麗人参などの特別な食材を使った料理というイメージがあるかもしれませんが、身近な食材でも薬膳料理が作れます! 【鮭のねぎバジルソース】 「鮭」は、胃や腸を温めて消化を助ける働きがあり、疲れた時におすすめの食材です。 風邪のひきはじめにおすすめの「ねぎ」のソースと合わせます。 【かぼちゃのサラダ】 「かぼちゃ」は、胃や腸の働きを助け、元気にする働きがあります。 殺菌作用がある「たまねぎ」と一緒にマヨネーズで和えてサラダにしていただきます。 【かぶのポタージュ】 「かぶ」は、食べ物の消化を助けて、胃や腸を温め、体の水分の出入りをよくする食べ物です。 空気が乾燥する季節におすすめの「白きくらげ」が入っています。 2月6日(木曜日)の給食・ごはん ・プルコギ ・キョジャチェ(野菜と魚介の辛子和え) ・ミヨックク(わかめスープ) ・くだもの(かんぺい) ・ぎゅうにゅう 『東京2020』に向けた八王子市の給食のプロジェクト! 東京オリンピック・パラリンピック開催まで、毎月の給食で、体力アップのための食事を学び、世界の食文化を体験する給食を提供します。 今日は、1988年 第24回夏季大会開催国の「大韓民国」(韓国)の食文化を体験します! 韓国は、日本と同じく「箸」を使う国ですが、日本と違い食器を持って食べるのは原則マナー違反。 また、「目上の人より先に食べてはいけない」など、マナーの厳しい国です。 【プルコギ】 「朝鮮半島風すきやき」とも呼ばれます。「プル」は「火」、「コギ」は「肉」を意味します。 【キョジャチェ】 「野菜とシーフードの辛子和え」です。今日は「いか」を使って作ります。 【ミヨックク】 「わかめスープ」のことです。 韓国のお母さんが赤ちゃんを産んだ後、体力を回復させるために「わかめスープ」を食べることから、親に感謝する意味を込めて、誕生日の朝に食べるお祝い料理です。 2月5日(水曜日)の給食・ごはん ・さばのみそに ・さわにわん ・東京うどとわかめのきんぴら ・くだもの(でこぽん) ・ぎゅうにゅう うど(独活)は、12月から4月が旬で、日本原産の野菜です。 立川市や国分寺市などで栽培される「東京うど」は、室(むろ)とよばれる真っ暗な地下で栽培するため、茎が白いのが特徴です。 今日は、立川で栽培された「東京うど」を使いました! みずみずしく、シャキシャキとした歯ざわりがおいしいです。 お肌をつるつるにしたり、疲れをとるはたらきがありますよ。 2月4日(火曜日)の給食・ごはん ・わふうてりやきハンバーグ ・コーンポテト ・あおなとじゃこのおひたし ・ぎゅうにゅう 今日のハンバーグは、肉の他に豆腐を加えて作っているので、フワフワのやわらかいハンバーグに仕上がりました。 てりやきのタレをからめて食べると、ごはんがすすみます! 2月3日(月曜日)の給食・セルフえほうまき ・つみれじる ・まめこくとう ・くだもの(でこぽん) ・ぎゅうにゅう 今日は「節分」ですね。今日の給食は節分にちなんだ色々な食材を使って作った『節分特別メニュー』です! 【セルフ恵方巻き】 その年に縁起が良い方角(恵方)を向いて、福を巻き込んだ「太巻き」を無言でまるかじりして健康を願う風習があります。 給食では、手巻きのりに自分で五目寿司を巻いて「セルフ恵方巻き」にして食べましょう。 今年の恵方は「西南西やや西」! 【つみれ汁】 鬼は、いわしの臭いと柊のトゲが苦手。焼いたいわしの頭を柊の枝にさして玄関に飾り、鬼を追いはらいます。 給食では、いわしを使って『つみれ汁』を作りました。 【豆黒糖】 豆や米には「悪いものを追いはらう力」があるとされているため、鬼がやってくる節分には豆をまき、年の数だけ豆を食べて1年を無事に過ごせるよう願います。 給食では、豆まきに使う「炒り豆」に黒蜜をまぶした「豆黒糖」を食べます。 |