6月19日(水曜日)の給食・ごはん ・ししゃものいそべてんぷら ・てづくりふりかけ(じゃこ・アーモンド) ・ぐだくさんみそしる ・うめこんぶきゅうり ・くだもの(プラム) ・ぎゅうにゅう 毎月1回、給食で取り組んでいる「五つの輪で体力アップ!」給食です。 オリンピック・パラリンピックなどで活躍するスポーツ選手の多くが、主食・副菜・主菜・乳製品・果物がそろった食事を心がけています。 今日は特に、丈夫な骨をつくるために大切な「カルシウム」「たんぱく質」「ビタミン 」がしっかりととれる献立です。 大人になっても、ずっと丈夫な骨を保てるよう、今からしっかりと「カルシウム」を多く含む食品と、「たんぱく質」「ビタミン」をとるようにしましょう。 6月18日(火曜日)の給食・チキンカレーライス ・わかめとコーンのサラダ ・くだもの(さくらんぼ) ・ぎゅうにゅう 今日の果物は「さくらんぼ」です。 「さくらんぼ」は桜の木に実る果物ですが、お花見で楽しませてくれる「ソメイヨシノ」などとは、木の種類が違います。 「赤いルビー」とも呼ばれていて、5月から7月にかけての旬、今しか食べられない果物です。 6月17日(月曜日)の給食・ごもくおこわ ・なまあげのみそいため ・かきたまじる ・ぎゅうにゅう 『おこわ』は、もち米で作るご飯のことです。 昔は、おかゆを「弱飯(ひめいい)」、もち米を蒸したものを「強飯(こわいい・こわめし)」と呼んでいました。 この、「こわ」が残って、もち米を使ったごはんを『おこわ』と呼んでいるのです。 食欲が落ちてくる時期ですが、お米をしっかり食べて、身体や頭を動かすエネルギーにしましょう! 6月14日(金曜日)の給食・メキシカンライス ・ポージョ・モトゥレーニョ(鶏肉のチーズ焼き) ・カルド・デ・ポジョ(鶏肉のスープ) ・ぎゅうにゅう 『東京2020』に向けた八王子市の給食のプロジェクト! 東京オリンピック・パラリンピック開催まで、毎月の給食で、体力アップのための食事を学んだり、世界の食文化を体験する給食を提供します。今日は、1968年 第19回 の開催国「メキシコ合衆国」の食文化を体験します! メキシコの料理は、とうもろこしやいんげん豆、唐辛子を用いた辛みのある料理が多く、スペイン料理の影響を受けています。 「メキシカンライス」は、チリパウダーを使ってスパイシーに仕上げる混ぜご飯です。 「ポージョ・モトゥレーニョ」は、こんがり焼いた鶏肉に、「フリホレス」というインゲン豆のペーストをのせて食べます。 「カルド・デ・ポジョ」は、メキシコで最も一般的な鶏のスープです。 ※ポジョやポージョが、鶏肉という意味です。 6月13日(木曜日)の給食・ナン ・キーマカレー ・ポテトのチーズやき ・オニオンスープ ・ぎゅうにゅう 給食特製の「キーマカレー」を、大きな「ナン」につけて食べます。 給食の「キーマカレー」には、なんと!野菜をひとり分に100gも使用しています! じっくり煮込んで作るので、野菜の甘みと、スパイシーなカレー味が絶妙のハーモニーを奏でます。 子ども達にも人気のメニューで、ほとんど残さず食べてくれていました。 6月12日(水曜日)の給食・チャーハン ・だいずととりにくのちゅうかいため ・にらたまスープ ・ぎゅうにゅう 「チャーハン」は、漢字で「炒める」「ご飯」と書いて「炒飯(チャーハン)」です。 名前のとおり、ごはんといろいろな具材を一緒に、油で炒めて作ります。 よく似た料理に、洋食屋さんで食べる「ピラフ」がありますが、その違いは調理方法です。 炒飯が、炊いたごはんを炒めて作るのに対して、ピラフは、生のお米を炒めてから炊きます。炊く前に炒めるのが「ピラフ」、炊いた後に炒めるのが「炒飯」です。 どちらの料理も、たくさんの具材をごはんと一緒に食べれば、栄養満点なひと品になりますね。 6月11日(火曜日)の給食・ごはん ・あじのねぎしおやき ・みそけんちん ・かわりきんぴら ・ぎゅうにゅう 「あじ」は、5月から7月にかけて旬をむかえる、初夏の魚です。 「あじ」の名前の由来は、「味(あじ)」です。 漢字では、「魚」に「参る(まいる)」と書いて「鯵(あじ)」となるのは、おいしすぎて「参りました・・・」となるから。とも言われています。 6月10日(月曜日)の給食・うめごはん ・さばのしおやき ・とうふのすましじる ・あおなのごまあえ ・くだもの(うわゴールド) ・ぎゅうにゅう 梅干しは、日本で食べられている伝統的な漬け物です。 梅干しのすっぱい成分は「クエン酸」といいます。 すっぱい刺激で食欲増進! 殺菌効果もあるので、お弁当やおにぎりにぴったりの食品です。 6月7日(金曜日)の給食・ミルクパン ・フィッシュ&チップス ・まめサラダ ・ミディトマト ・ぎゅうにゅう 『東京2020』に向けた八王子市の給食のプロジェクト! 東京オリンピック・パラリンピック開催まで、毎月の給食で、体力アップのための食事を学んだり、世界の食文化を体験する給食を提供します。今日は、1956年 第16回 と 2000年 第27回 の開催国「オーストラリア」の食文化を体験します! オーストラリアは、世界中から新しい土地を求めて移った、移民の多い国なので、いろいろな国の料理が食べられています。 『フィッシュ&チップス』は、イギリスから伝わった料理です。「チップス」と言っても、日本でおなじみの「ポテトチップス」ではなく、「フライドポテト」のことです。 また、レンズ豆やヒヨコ豆などの豆を使った『豆サラダ』も有名です。 6月6日(木曜日)の給食・ごはん ・とうふのうまに ・じゃがいものみそしる ・もやしのかおりいため ・ぎゅうにゅう 今日の「豆腐のうま煮」は、暑い日でも、「ごはん」をしっかり食べられるように、ピリカラしょうゆ味にしました。ごはんと一緒のお皿に盛り付けてもらったので、子ども達もしっかりと食べてくれていました。 暑くなってくると、水分を多くとりすぎておなかがいっぱいになり、食事の量が少なくなってしまうことがあります。 暑くて体力が落ちてしまう時期こそ、体を動かすもとになる「ごはん」をしっかり食べましょう! 6月5日(水曜日)の給食・スタミナどん ・とうがんとたまごのスープ ・ゆでそらまめ ・ぎゅうにゅう 今日は、1年生とわかば学級のみんなが、給食に使う「そらまめ」のさやむきをしてくれました。 そらまめは、「さや」をむいて空気にふれる時間が長くなるほど、おいしさが逃げて行ってしまいます。 今日の「そらまめ」は、1・2時間目に子ども達がさやむきをしてくれて、すぐ!給食室でゆでたので、とってもおいしくできました♪ 今の時期しか味わえない、旬の味です。 6月4日(火曜日)の給食・かみかみごはん ・いかのまつかさやき ・だいずとこんぶのいために ・きのこじる ・くだもの(うわゴールド) ・ぎゅうにゅう 今日、6月4日は「虫歯予防デー」です! しっかりと、よくかんで食べることで、だ液がたくさん出て虫歯予防になります。 そこで、今日の給食は、しっかりかめる「かみかみごはん」にしました。 ちりめんじゃこ、わかめ、ごまを混ぜたごはんです。 ひとくち30回を目安に、よくかんで食べましょう! 6月3日(月曜日)の給食・スパゲティミートソース ・コールスロー ・りんごヨーグルト ・ぎゅうにゅう 今日は、「しっかり食べよう!野菜350(さんごーまる)」の献立です。 野菜350は、八王子市が進めている健康づくりのひとつで、野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、毎日を元気に、病気も予防しましょう!という取組です。 今日は、6月の中でも特に!野菜たっぷりの献立で、1人分に約194gの野菜を使いました! 350gに足りない、残り156gの野菜は、朝・夕ごはんで食べてくださいね。 野菜を食べて、毎日を元気に過ごしましょう! 5月31日(金曜日)の給食・ソフトフランスパン ・マカロニグラタン ・ミネストローネ ・くだもの(きよみ) ・ぎゅうにゅう 日本でおなじみの洋食「グラタン」は、フランスの郷土料理です。 「グラタン(gratin)」の語源は、「料理の表面をこがす」という調理法のことです。 今日は「マカロニグラタン」なので、フランス語では「グラタン・レジェ」です。 なんだかおしゃれな料理に聞こえますね。 5月30日(木曜日)の給食・ごはん ・みそチキンカツ ・あおなととうふのすましじる ・ピリカラキャベツ ・ぎゅうにゅう 給食や家庭で、1年中よく使う「キャベツ」ですが、春に採れるふんわりした巻きのキャベツを「春キャベツ(春玉)」と呼びます。 やわらかくて、甘みが強く、みずみずしいのが特徴です。 今日は、さっと炒めてピリカラしょうゆ味でいただきます。 5月29日(水曜日)の給食・ごはん ・さばのおろしソース ・じゃがいものきんぴら ・ぐだくさんみそしる ・ぎゅうにゅう 給食ではおなじみの食材「じゃがいも」を、きんぴらにしました。 茹でたり、蒸したりしたじゃがいもとは違う、シャキシャキとした食感が楽しめます。 「じゃがいも」は果物と同じくらいビタミンCが豊富なことから、「大地のりんご」とも呼ばれています。 日に焼けた肌のダメージを早く回復するのに、ビタミンCが効果的と言われています。 強くなってきた日差しに負けないように、しっかり食べましょう! 5月28日(火曜日)の給食・ドライカレー ・やさいスープ ・ミックスフルーツ ・ぎゅうにゅう 給食のドライカレーには、野菜がたっぷり入っています。 たっぷりの野菜をすべてみじん切りにして、大きなお鍋で長時間ゆっくりと煮込むと、野菜の甘みやうまみが溶け合って、とってもおいしいドライカレーになります。 みんなが大好きな『ドライカレー』を発明したのは日本人です。 約100年前に、外国にむかう船の食堂で生まれたそうです。 5月24日(金曜日)の給食・ごはん ・かつおのたつたあげ ・こまつなじる ・ごもくにまめ ・ぎゅうにゅう 春に日本の近くの海を北に向かって泳いでくる「かつお」を、「初かつお」といいます。 その年に初めてとれる食べ物「初物(はつもの)」を食べると長生きできるといわれていて、「初鰹(はつがつお)」も俳句に詠まれるほど人気がありました。 「目には青葉、山ホトトギス、初がつお」 5月には、目では新緑を、耳ではホトトギスの鳴き声を楽しんで、初がつおも食べられるよい季節だな♪という俳句です。 5月23日(木曜日)の給食
【こんだて】
・ミルクパン ・ワーテルゾーイ ・アスパラソテー ・フリッツ(サムライソースつき) ・オレンジジュース 『東京2020』に向けた八王子市の給食のプロジェクト! 東京オリンピック・パラリンピック開催まで、毎月の給食で、体力アップのための食事を学んだり、世界の食文化を体験する給食を提供します。今月は、1920年 第7回夏季大会開催国の「ベルギー」の食文化を体験します! 『ワーテルゾーイ』は、ベルギー北西部の名物料理。クリームと卵黄を加えたシチューのような料理です。「ワーテル(water)」が「水」、「ゾーイ(zooi)」が「ゆでる」という意味です。 『フリッツ』は、フライドポテトのことで、ベルギーが発祥です。 5月22日(水曜日)の給食
【こんだて】
・マーボーどん ・たまごとわかめのスープ ・こざかなのごまがらめ ・ぎゅうにゅう 給食の『マーボー豆腐』には、たくさんの野菜が入っています。 色鮮やかな「にら」もそのひとつ。 「にら」は、においの強い野菜ですが、このにおいは、長ねぎや玉ねぎと同じ成分で、『スタミナの元』になります。 疲労回復や免疫力アップにも効果があるので、運動会本番にむけてがんばっている子ども達にピッタリ! |