7月2日(火曜日)の給食・たこめし ・あげボールとたまごのあまからに ・ごじる ・やさいのごまふうみ ・ぎゅうにゅう 今日は、『半夏生』といって、「農業にとって、大切な目安の日」です。 半夏生は、毎年梅雨が明ける時期にあたります。農家では、田植えを終える目安の頃とされてきました。 関西地方では、田んぼに植えた稲の苗が、『タコ』の足のように、大地にしっかりと根をはり、たくさん収穫できるようにと願いを込めて、半夏生にタコを食べる習慣があります。 今日は、農家の方々への感謝と、豊作の願いを込めて、給食でも「タコ」が入った『たこめし』を食べましょう! 7月1日(月曜日)の給食・ししじゅうし ・ゴーヤチャンプルー ・もずくスープ ・くだもの(すいか) ・ぎゅうにゅう 「ゴーヤ(ゴーヤー)」は、「にがうり」のことで、沖縄県の人が「ゴーヤ(ゴーヤー)」と呼んでいたのが、全国に広がりました。 「にがうり」という名前のとおり、苦い「ゴーヤ」ですが、沖縄県の人が大好きな野菜です。 その理由は、夏バテ防止になる!からです。 ビタミンCもトマトの5倍!も入っています。 今日は、「ゴーヤチャンプルー」で食べましょう! 6月28日(金曜日)の給食・ごはん ・さんまのしょうがに ・とんじる ・やさいのおひたし ・ぎゅうにゅう 『おはし名人になろう!ウィーク』の最終日の今日は、「5つのはしづかい」のうち『ほねをとる』を練習します。 魚は骨があって苦手という人も多いのではないでしょうか。 魚の骨をきれいにとるコツは、魚の身をつついたりせず、箸で上手に骨をつまんで、身からはがすようにとることです。 『さんまのしょうがに』で、練習してみましょう! 6月27日(木曜日)の給食・むぎごはん ・とりにくのこうみやき ・こんさいごまじる ・ごもくにまめ ・ぎゅうにゅう 『おはし名人になろう!ウィーク』の4日目です。 今日は、「5つのはしづかい」のうち『つまむ』を練習します。 箸づかいが上手にできると、手先が器用になる、頭の回転がはやくなる、と言われています。 小さな豆などもつまめるように、箸を正しく持って、正しく動かせるように練習しましょう! 『五目煮豆』で挑戦しました。 6月26日(水曜日)の給食・あんかけやきそば ・あげごぼう ・えのきとわかめのスープ ・くだもの(れいとうみかん) ・ぎゅうにゅう 『おはし名人になろう!ウィーク』の3日目です。 今日は、「5つのはしづかい」のうち『はさむ』を練習します。 麺を食べる時、口を器に近づけて食べてしまう人がいますが、これは「犬食い」と呼ばれてお行儀がよくありません。 箸で上手に麺をはさみ、口元まで運んで食べましょう。 「あんかけやきそば」で挑戦です! 6月25日(火曜日)の給食・ごこくごはん ・さけのてりやき ・しおにくじゃが ・だいこんのピリカラあえ ・ぎゅうにゅう 『おはし名人になろう!ウィーク』の2日目です。 今日は、「5つのはしづかい」のうち『きりさく』を練習します。 箸で持ち上げるには大きなおかずに、箸をつきさしてかぶりついて食べるのは、お行儀がよくありませんね。 箸は、ナイフの代わりにもなります。大きなおかずは、箸でひと口大に切って食べましょう。 「さけのてりやき」を小さく切りさいて、ひと口大にして食べてみましょう。 6月24日(月曜日)の給食・かやくごはん ・ちくわのマヨネーズやき ・いなかじる ・じゃこキャベツ ・ぎゅうにゅう 今日から1週間、給食で『おはし名人になろう!ウィーク』に取り組みます。 給食で、「5つのはしづかい」をマスターできるように毎日がんばりましょう! 今日は『あつめる』を練習します。 お皿に残ったお米などを箸できれいによせて、集めて食べましょう。 農家の方が苦労して育てたお米です。いただいた命を一粒も無駄にしないように、お皿にごはん粒や野菜などを残さないように、きれいに集めて食べましょう。 「かやくごはん」で挑戦しました。 6月21日(金曜日)の給食・ごはん ・マーボーどうふ ・ビーフンスープ ・いりこのごまがらめ ・ぎゅうにゅう マーボー豆腐には、「にら」を使っています。 「にら」は、とてもにおいが強い野菜です。 このにおいは、「ねぎ」や「たまねぎ」と同じもので、スタミナの素になります。 また、病気にかかりにくくしてくれるので、体調をくずしやすいこの季節にぴったりの野菜です。 6月20日(木曜日)の給食・ソフトフランスパン ・きんときまめのポークシチュー ・フレンチサラダ ・ぎゅうにゅう 今日の『ポークシチュー』には、金時豆を使いました。 金時豆には、おなかの調子をととのえる「食物繊維」がたくさん入っています。 日本では煮豆や甘納豆に、外国ではチリコンカンやシチューなど、いろいろな料理に使われています。 6月19日(水曜日)の給食・ごはん ・ししゃものいそべてんぷら ・てづくりふりかけ(じゃこ・アーモンド) ・ぐだくさんみそしる ・うめこんぶきゅうり ・くだもの(プラム) ・ぎゅうにゅう 毎月1回、給食で取り組んでいる「五つの輪で体力アップ!」給食です。 オリンピック・パラリンピックなどで活躍するスポーツ選手の多くが、主食・副菜・主菜・乳製品・果物がそろった食事を心がけています。 今日は特に、丈夫な骨をつくるために大切な「カルシウム」「たんぱく質」「ビタミン 」がしっかりととれる献立です。 大人になっても、ずっと丈夫な骨を保てるよう、今からしっかりと「カルシウム」を多く含む食品と、「たんぱく質」「ビタミン」をとるようにしましょう。 6月18日(火曜日)の給食・チキンカレーライス ・わかめとコーンのサラダ ・くだもの(さくらんぼ) ・ぎゅうにゅう 今日の果物は「さくらんぼ」です。 「さくらんぼ」は桜の木に実る果物ですが、お花見で楽しませてくれる「ソメイヨシノ」などとは、木の種類が違います。 「赤いルビー」とも呼ばれていて、5月から7月にかけての旬、今しか食べられない果物です。 6月17日(月曜日)の給食・ごもくおこわ ・なまあげのみそいため ・かきたまじる ・ぎゅうにゅう 『おこわ』は、もち米で作るご飯のことです。 昔は、おかゆを「弱飯(ひめいい)」、もち米を蒸したものを「強飯(こわいい・こわめし)」と呼んでいました。 この、「こわ」が残って、もち米を使ったごはんを『おこわ』と呼んでいるのです。 食欲が落ちてくる時期ですが、お米をしっかり食べて、身体や頭を動かすエネルギーにしましょう! 6月14日(金曜日)の給食・メキシカンライス ・ポージョ・モトゥレーニョ(鶏肉のチーズ焼き) ・カルド・デ・ポジョ(鶏肉のスープ) ・ぎゅうにゅう 『東京2020』に向けた八王子市の給食のプロジェクト! 東京オリンピック・パラリンピック開催まで、毎月の給食で、体力アップのための食事を学んだり、世界の食文化を体験する給食を提供します。今日は、1968年 第19回 の開催国「メキシコ合衆国」の食文化を体験します! メキシコの料理は、とうもろこしやいんげん豆、唐辛子を用いた辛みのある料理が多く、スペイン料理の影響を受けています。 「メキシカンライス」は、チリパウダーを使ってスパイシーに仕上げる混ぜご飯です。 「ポージョ・モトゥレーニョ」は、こんがり焼いた鶏肉に、「フリホレス」というインゲン豆のペーストをのせて食べます。 「カルド・デ・ポジョ」は、メキシコで最も一般的な鶏のスープです。 ※ポジョやポージョが、鶏肉という意味です。 6月13日(木曜日)の給食・ナン ・キーマカレー ・ポテトのチーズやき ・オニオンスープ ・ぎゅうにゅう 給食特製の「キーマカレー」を、大きな「ナン」につけて食べます。 給食の「キーマカレー」には、なんと!野菜をひとり分に100gも使用しています! じっくり煮込んで作るので、野菜の甘みと、スパイシーなカレー味が絶妙のハーモニーを奏でます。 子ども達にも人気のメニューで、ほとんど残さず食べてくれていました。 6月12日(水曜日)の給食・チャーハン ・だいずととりにくのちゅうかいため ・にらたまスープ ・ぎゅうにゅう 「チャーハン」は、漢字で「炒める」「ご飯」と書いて「炒飯(チャーハン)」です。 名前のとおり、ごはんといろいろな具材を一緒に、油で炒めて作ります。 よく似た料理に、洋食屋さんで食べる「ピラフ」がありますが、その違いは調理方法です。 炒飯が、炊いたごはんを炒めて作るのに対して、ピラフは、生のお米を炒めてから炊きます。炊く前に炒めるのが「ピラフ」、炊いた後に炒めるのが「炒飯」です。 どちらの料理も、たくさんの具材をごはんと一緒に食べれば、栄養満点なひと品になりますね。 6月11日(火曜日)の給食・ごはん ・あじのねぎしおやき ・みそけんちん ・かわりきんぴら ・ぎゅうにゅう 「あじ」は、5月から7月にかけて旬をむかえる、初夏の魚です。 「あじ」の名前の由来は、「味(あじ)」です。 漢字では、「魚」に「参る(まいる)」と書いて「鯵(あじ)」となるのは、おいしすぎて「参りました・・・」となるから。とも言われています。 6月10日(月曜日)の給食・うめごはん ・さばのしおやき ・とうふのすましじる ・あおなのごまあえ ・くだもの(うわゴールド) ・ぎゅうにゅう 梅干しは、日本で食べられている伝統的な漬け物です。 梅干しのすっぱい成分は「クエン酸」といいます。 すっぱい刺激で食欲増進! 殺菌効果もあるので、お弁当やおにぎりにぴったりの食品です。 6月7日(金曜日)の給食・ミルクパン ・フィッシュ&チップス ・まめサラダ ・ミディトマト ・ぎゅうにゅう 『東京2020』に向けた八王子市の給食のプロジェクト! 東京オリンピック・パラリンピック開催まで、毎月の給食で、体力アップのための食事を学んだり、世界の食文化を体験する給食を提供します。今日は、1956年 第16回 と 2000年 第27回 の開催国「オーストラリア」の食文化を体験します! オーストラリアは、世界中から新しい土地を求めて移った、移民の多い国なので、いろいろな国の料理が食べられています。 『フィッシュ&チップス』は、イギリスから伝わった料理です。「チップス」と言っても、日本でおなじみの「ポテトチップス」ではなく、「フライドポテト」のことです。 また、レンズ豆やヒヨコ豆などの豆を使った『豆サラダ』も有名です。 6月6日(木曜日)の給食・ごはん ・とうふのうまに ・じゃがいものみそしる ・もやしのかおりいため ・ぎゅうにゅう 今日の「豆腐のうま煮」は、暑い日でも、「ごはん」をしっかり食べられるように、ピリカラしょうゆ味にしました。ごはんと一緒のお皿に盛り付けてもらったので、子ども達もしっかりと食べてくれていました。 暑くなってくると、水分を多くとりすぎておなかがいっぱいになり、食事の量が少なくなってしまうことがあります。 暑くて体力が落ちてしまう時期こそ、体を動かすもとになる「ごはん」をしっかり食べましょう! 6月5日(水曜日)の給食・スタミナどん ・とうがんとたまごのスープ ・ゆでそらまめ ・ぎゅうにゅう 今日は、1年生とわかば学級のみんなが、給食に使う「そらまめ」のさやむきをしてくれました。 そらまめは、「さや」をむいて空気にふれる時間が長くなるほど、おいしさが逃げて行ってしまいます。 今日の「そらまめ」は、1・2時間目に子ども達がさやむきをしてくれて、すぐ!給食室でゆでたので、とってもおいしくできました♪ 今の時期しか味わえない、旬の味です。 |