5月15日(火曜日)の給食・ごはん ・ニギスのかおりあげ ・のっぺいじる ・ごもくきんぴら ・ぎゅうにゅう 『ニギス』は、『キス』に『似ている』ことから『似ギス=ニギス』と名付けられたといわれています。小さい魚なので、じっくりと油で揚げて、骨まで食べられるようにから揚げにしました。 よくかんで食べましょう! 5月14日(月曜日)の給食・スパゲティミートソース ・フレンチサラダ ・くわのはミニマドレーヌ ・ぎゅうにゅう 八王子が昔、「桑の都(くわのみやこ)」と呼ばれていたことにちなんで、「桑の葉」を使ったマドレーヌを作りました。 八王子駅北口にある『マルベリーブリッジ』の「マルベリー」は「桑、桑の実」のことです。知っていましたか? 第一小でも3年生が「カイコ」を飼育するために、桑の葉を摘みますね。 5月11日(金曜日)の給食・ごはん ・さばのおろしソース ・ちくぜんに ・もやしのからしあえ ・ぎゅうにゅう 和食の献立です。 給食では、積極的に和食の献立を取り入れています。 魚や海藻などを毎日の食事に取り入れて、和食を継承していきましょう! 5月10日(木曜日)の給食・チンジャオロースーどん ・にらたまスープ ・きゅうりのなんばんづけ ・くだもの(カラオレンジ) ・ぎゅうにゅう 給食のチンジャオロースーは、具だくさん! ピーマン・たけのこの他にも、にんじんやキャベツなども入れて、全部で野菜をひとり85g使いました。 全校分にすると約40kgの野菜を、包丁で千切りにする作業は大変でしたが、子どもたちに喜んでもらえるよう頑張りました!! 5月9日(水曜日)の給食・グリンピースごはん ・まつかぜやき ・しんじゃがのにもの ・うめおかかキャベツ ・ぎゅうにゅう 今日は、2年生に「グリンピースのさやむき」をしてもらい、給食でグリンピースごはんに使いました。 「グリンピースおいしい!」「さやむき楽しかったよ」と、グリンピースごはんをパクパクと食べてくれました。 ご家庭でも、さやえんどうの筋とりや、とうもろこしの皮むきなど、子どもたちが楽しんでできることから、食材に触れ、料理を楽しんでみてください。 5月8日(火曜日)の給食・ごはん ・とうふのカレーに ・たまごとわかめのスープ ・もやしのナムル ・ぎゅうにゅう 「ナムル」は韓国で定番の家庭料理です。 ほうれん草・もやしなどの野菜や、山菜をゆで、調味料とごま油で味つけした「あえもの」です。 今日の給食では、もやしのほかに彩りとして、きゅうりとにんじんを加えて作りました。 野菜をもりもり食べましょう! 5月7日(月曜日)の給食・ツナポテトサンド(セルフ) ・にくだんごときのこのスープ ・ヨーグルトのピーチソースかけ ・ぎゅうにゅう 給食の「肉団子スープ」は、具だくさんのおかずスープです。 豚肉や長ねぎをよく練り合わせて作った肉団子を、削り節でとっただし汁に投入にてじっくり煮込むと、豚肉のうま味が染み出て、美味しいスープになります。 5月2日(水曜日)の給食・ちゅうかちまき ・ワンタンスープ ・さかなナッツ ・くだもの(セミノールオレンジ) 今日は、給食室でひとつひとつ、竹の皮にごはんを包んで蒸し上げた「ちゅうかちまき」です。 おこわに竹の皮の香りがうつって、とても美味しく仕上がりました。 みんなに喜んでもらうため、調理員5人がかりで、470個のちまきを完成させました! 5月1日(火曜日)の給食・ごはん ・ホキのみそマヨネーズやき ・とんじる ・くきわかめのいために ・ぎゅうにゅう 茎わかめは、普段みなさんが食べている「わかめ」の芯の部分です。 「海の野菜」とも呼ばれるわかめなどの海藻は、食物せんいが多く、おなかの調子をよくしてくれます。 今日は、茎わかめの特徴であるコリコリとした食感が残るように、ごま油で手早く炒めて仕上げました。 4月27日(金曜日)の給食・フィッシュサンド ・やさいのスープに ・りんごヨーグルト ・ぎゅうにゅう 今日の「フィッシュサンド」は、自分でフィッシュフライをパンにはさんで食べるセルフサンド方式です。 フィッシュフライには、タラの仲間でメルルーサという魚を使いました。 あまり知られていない名前かもしれませんが、冷凍食品やお惣菜屋さんの「白身魚の○○」などで売られています。 柔らかい身と淡泊な味で、どんな味付けにも合います。 4月26日(木曜日)の給食・ビビンバ ・はるさめスープ ・てづくりさかなナッツ ・ぎゅうにゅう ビビンバは、自分で具とごはんを混ぜる韓国のまぜごはんです。 韓国語で「ビビン」が混ぜる「バ」がごはんの意味だそうです。 ごはんとしっかり混ぜると、味がなじんで、より美味しく食べられます! 4月25日(水曜日)の給食・ごはん ・さばのからみそやき ・かおりキャベツ ・にらたまスープ ・くだもの ・ぎゅうにゅう 今日は、毎月1回、給食で取り組んでいる「五つの輪で体力アップ!」給食です。 オリンピック・パラリンピックなどで活躍するスポーツ選手の多くが、主食・副菜・主菜・乳製品・果物がそろった食事を心がけています。 毎月1回「五つの輪で体力アップ!」給食を食べて、みなさんも体力アップ!そして、スポーツや勉強をがんばりましょう! 4月24日(火曜日)の給食・ごはん ・たけのこハンバーグ ・しんたまねぎとあおなのスープ ・わかめのにんにくいため ・ぎゅうにゅう 今日は、旬の食材「新たまねぎ」と「たけのこ」を使った献立です。 新たまねぎは、みずみずしく辛みが少ないので、生のままサラダにしても、甘くておいしいですね。 給食では、新たまねぎの甘みがよく味わえるようにスープに使いました。 たけのこを刻んで入れたハンバーグは、食感がよく、子どもたちも気に入ってくれたようで、残さず食べてくれていました! 4月23日(月曜日)の給食・もぶりごはん ・いわしのからあげ ・わかめとツナのレモンあえ ・みそしる ・くだもの(ネーブルオレンジ) 今日は、毎月1回実施している〈なごみ献立〉の日で、広島県の郷土料理を作りました。 『もぶりごはん』 「もぶる」とは、「まぜる」という意味の広島弁です。 瀬戸内海で獲れる魚介類と、季節の野菜などを取り合わせて甘辛く煮て、その煮汁ごとご飯に混ぜた料理です。 『いわしのからあげ』 広島県で一番たくさん獲れる魚が、カタクチイワシです。成長しても10cmほどの大きさで、広島では小イワシと呼ばれています。 今日は、カタクチイワシではなくマイワシの切り身をから揚げにしました。 『わかめとツナのレモンあえ』 瀬戸内海に面する瀬戸内の、雨が少なく暖かい気候が、レモン栽培にぴったりなので、広島県はレモンの生産量が全国1位! 今日の給食にも、広島県のレモンを使いました。 郷土料理を大切に、おいしく食べましょう。 4月20日(金曜日)の給食・ごはん ・やきししゃも ・じゃがいものそぼろに ・こまつなとあげのにびたし ・ぎゅうにゅう 今日のメニューは、昔から受け継がれている家庭の味を再現しました。 「じゃがいものそぼろ煮」は、鶏肉のそぼろを一緒に煮ることで、鶏肉のおいしい油と旨みがじゃがいもに染み込んで、おいしさが増します。 今日の給食では、33kgのじゃがいもを使って作り、できあがった量は約70kgと多かったのですが、子どもたちがたくさん食べてくれて、ほとんど残りませんでした! たくさん食べてくれる第一小の子どもたちに、心をこめて美味しい給食を作っていきますね。 4月19日(木曜日)の食育メモ
旬の「たけのこ」について、もっとよく知ってもらえるように、食育メモをクラスに配りました。
4月19日(木曜日)の給食・たけのこごはん ・とうふのまさごあげ ・くずきりのすましじる ・ぎゅうにゅう 今日は、旬の「たけのこ」を使って、『たけのこごはん』を作りました。 愛媛県で採れたフレッシュなたけのこをたっぷり使いましたよ。 給食の時間には、「たけのこごはん好き!」「家でも食べるよ!」「たけのこ堀りしたことある!」と話しながら、残さず食べてくれる子が多くて、嬉しかったです。 『豆腐のまさご揚げ』は、豆腐や鶏肉、野菜を混ぜ合わせて、ひとつひとつ丸めて油で揚げた料理です。いろいろな具材が入っているので、薄味でも、それぞれの具材のうまみを味わえます。 4月18日(水曜日)の給食
【こんだて】
・せきはん ・あかうおのさいきょうやき ・きんぴら ・はるのおすいもの ・ぎゅうにゅう 今日の給食は、1年生を迎える会があったので、1年生の入学と2〜6年生の進級をお祝いするメニューです。 『春のお吸い物』には、桜の形をしたかまぼこと、紅白の小さな白玉が入っています。 白玉はひとつずつ給食室で丸めて作りました。 白玉を赤く色づけているのは「トマトピューレ」です! 昨日(17日)のミートソースに使うトマトピューレから、ちょっとだけ白玉のためにとっておきました。 4月17日(火曜日)の給食・スパゲッティーミートソース ・はるキャベツのスープ ・ポテトのチーズやき ・ぎゅうにゅう 今日は、人気メニューの『スパゲティミートソース』です。 朝からじっくりと煮込んだので、とてもおいしく仕上がりました。 そして、旬の春キャベツをたっぷり使った『春キャベツのスープ』です。 各クラスには、春キャベツについての食育メモを配ってお知らせしました。 やわらかくて、みずみずしい春キャベツは、サラダで食べるのがおすすめです。 ぜひ、おうちではサラダで食べてみてください! 4月16日(月曜日)の給食・たかなごはん ・とうふのでんがくふうやき ・けんちんじる ・ぎゅうにゅう 今日の『豆腐の田楽風焼き』は、豆腐と鶏肉をよく混ぜて、ひとつひとつ丁寧に丸めてオーブンで焼いた豆腐ハンバーグに、甘〜いみそダレをかけました。 『けんちん汁』は、けずり節でしっかり「だし」をとって、だしの旨みと野菜の甘みを、子どもたちに味わってもらえるように仕上げました。 |