中学校の英語の先生にお越しいただき，英語の授業をしていただきました。
　今回は，お絵描きクイズや動物のカルタをして英語に親しみました。中学校ではどのように英語を学ぶのか不安な子もいると思いますが，実際に中学校の先生が教えてくれたことで，さらに中学への期待がもてました。

　今回の音楽の授業はお琴と三味線，尺八の先生をお招きして，日本の音楽を鑑賞しました。
　お正月の定番「春の海」の演奏を聞き，お琴や三味線，尺八について説明を受けました。その後，代表児童が楽器を体験しました。
　最後は，お琴，尺八，ピアノの伴奏に合わせて「ふるさと」を歌いました。貴重な体験をすることができました。

　当日は，まさかの雪。朝から雪が降りましたが子供たちは元気に登校し，朝からお店の準備や点検をしていました。
　さあ，いよいよお祭りのスタートです。さすが６年生のお店ということもあり，始まってすぐに長い行列ができてしまうほどでした。
　忙しくなっても丁寧にお客さんに対応したり，手が足りない所に手助けする子がいたりして，どの子もよく頑張りました。
　今回のお店作りを通して，友達への信頼，感謝，協力することの大切さを改めて学びました。卒業に向け，また一歩成長することができました。

　小中一貫教育の取り組みとして，由木西小学校の児童とともに鑓水中学校を訪問しました。この日は，生徒会から中学校の生活や行事，部活などの説明を受けました。
　始めのあいさつは，なんと英語でのスピーチです，代表生徒の上手な発音とスピーチにまず度肝を抜かされてしまいました。
　さらに合唱部からは歌のプレゼントです。男子，女子の素敵な歌声のハーモニーに感動しました。
　最後は，中学校内の見学を兼ねてスタンプラリーです。学校の中を探検し，さらに中学校への期待が膨らみました。
　準備をしてくれた中学校生徒会，部活動の皆さんありがとうございました。

　６年生は，初めての試みとしてクラスではなく学年でお店を出すことにしました。
　２学期から学級の垣根を越えて学年で交流し，いろいろな活動をしてきました。そして，今回の子どもまつりも学年で協力し合い，お店を作ることにしました。
　実行委員や店長，副店長を中心に，限られた時間の中で自主的に準備を進めることができました。

　今回の調理実習で，小学校生活最後となりました。前日には，グループの友達と調理法や手順，持ってくる材料を話し合いました。
　卵とジャガイモが共通の食材ですが，班によってはスパゲッティやチーズ，おもちを加えるなどアイディア料理が満載でした。
　厚焼き卵，コンソメスープ，ゆでたまご，じゃがいもとタマネギの炒め物，じゃがバター，肉じゃがなどさまざまな料理に挑戦することができました。