アルミ缶回収場所は昇降口の掃除道具置き場近くの専用BOXです。 生徒会役員は、毎月回収したアルミ缶をつぶして収容場所に移動させる作業を行っていますが、最近はアルミ缶の数が減少しています。 回収されたアルミ缶は、業者の方に買い取ってもらい、再びアルミ缶へとリサイクルされます。 日本で1年間に消費されるアルミ缶の量は、約30万トン(約185億缶)ですが、そのうち回収されリサイクルされる量は約27万トン(約170億缶)になります。 1990年のリサイクル率は約40%だったものが、95年に約70%、2000年には約80%と、年々リサイクル率が伸び、2005年以降では約90%のアルミ缶がリサイクルされています。 回収されなかった約3万トンのアルミ缶の多くは、焼却や埋め立てられたり、海外に輸出されたと推測されます。 アルミ缶は多ければ多いほど買い取って頂く値段も高くなります。 これによって集められたお金は生徒が快適に暮らすための資金となります。 自宅で捨てても何ももらえませんが、学校まで持ってくればお金にかわります。 もっともっと持ってきてください! 皆さんご協力おねがいします。 |