ヤマメの水替え(1・2年)
11月〜12月
11月12日に奥多摩町にあるおさかなセンターよりいただいたヤマメの発眼卵を、1人2個づつカップに入れて大切に育てています。1年生は初体験なので、2年生が先生になって水替えの仕方を教えました。醍醐川の沢水が昇降口のすぐ近くまで来ているので、水を半分くらい捨てて、そこから水を入れます。水温を5度くらいに保つため、水替えの後は冷蔵庫に入れます。真剣な表情で行っていますね。12月7日ごろ孵化し、おなかの袋が小さくなったら水槽に移します。今のところ順調で、2匹づつの稚魚を大切に育てています。 |