2月9日の給食にんじんは、一年中食べられる野菜ですが、もともとは秋から冬にかけて旬を迎える野菜です。にんじんをたくさん使用した「にんじんしりしり」を作りました。 くだものはでこぽん。清美とぽんかんを組み合わせて作られた品種です。とても甘くておいしかったです。 2月8日の給食2月7日の給食八王子こども屋台選手権は小学4〜6年生のチームが、八王子でとれた食材を使ってオリジナルメニューを考え、それを屋台で調理・販売するイベントです。 今年は、参加していた17チームの中から見事グランプリに輝いた「俺の!愛宕」チームのメニュー、「俺の!八王子塩焼きそば」を作りました。 とても好評でした! 2月6日の給食うど(独活)は、12月〜4月が旬で、日本原産の野菜です。 立川市や国分寺市などで栽培される「東京うど」は、「室」とよばれる真っ暗な地下で栽培するため、茎が白いのが特徴です。 きんぴらにしていただきました。 2月3日の給食2月3日は節分。 冬から春への季節の変わり目である「節分」に、豆をまいて悪いことを追い払い、福をよびこむ風習です。 節分にちなんだ給食を作りました。 セルフ恵方巻き:その年の縁起がいい方角である「恵方」を向いて、「福を巻き込む」太巻きを無言でまるかじりして健康を願う地域があります。近年、恵方巻は人気で、日本全国で食べられていますね。 給食では、お刺身が出せないので、酢飯にれんこんやしいたけ、にんじんなどを混ぜ込んだご飯を作り、海苔に巻いて食べてもらいました。 大豆のピリ辛炒め:豆や米には「悪いものを追い払う力」があるとされているため、鬼がやってくる節分に豆をまきます。数え年分(年齢+1粒)を食べるのは、来年も健康で幸せに過ごせますようにとの意味があります。 いわしのつみれ汁:鬼は、いわしの生臭いにおいと柊のとげが苦手!いわしの頭を柊の枝にさして玄関に飾り、鬼を追い払います。 給食ではいわしのすり身のほか、たらのすり身と鶏ひき肉、豆腐、調味料を混ぜてつみれを作りました。 節分は冬から春への季節の変わり目とはいうもののまだまだ寒いですが、 春の訪れを感じられるくだもの、いちごもいただきました。 早く暖かくなってほしいですね。 2月2日の給食「中学生の考えたバランス献立」 中学生の皆さんが家庭科の授業で勉強したことを活かして、健康を考えた献立をたててくれました。 *考案者の方からのメッセージ* 今回、日本の伝統的な食品である乾物を使いました。乾物は、常温で長期保存がきくので、エネルギー資源を無駄にせず保存できたり、形の悪いものを商品にできることからフードロス削減にもつながる食品です。また、切干し大根やひじきは不足しがちなカルシウムや鉄分をとれるのでおいしくたくさん食べてほしいと思い、献立をたてました。 2月1日の給食1月31日の給食1月30日の給食学校給食週間最終日。 八王子産の食材をたっぷり使って給食を作りました。 はっちくんのみそ汁のお野菜・お芋は全て八王子産(ごぼう・にんじん・大根・しいたけ・小松菜・長ねぎ・じゃがいも)、桑の葉団子の桑の葉ももちろん八王子産。 桑の葉団子は大好評でした!全て手作りで丸めています。 これからも給食で八王子食材の魅力やおいしさ、を伝えていけたらと思います。 1月27日の給食学校給食週間4日目。 「まごわやさしい」という言葉を知っていますか? 「まごわやさしい」とは、 “和の食材の頭文字を覚えやすく語呂合わせにした合言葉” のことで、この食材をまんべんなく取り入れることで、栄養バランスがよく、健康的な食事を作ることができます。 【「ま」=豆、「ご」=ごま、「わ」=わかめ(海藻)、「や」=野菜、「さ」=魚、「し」=しいたけ(きのこ)、「い」=いも】の略です。 今日の給食には「まごわやさしい」全てを含んだ献立内容にしました。ぜひ参考にしてください。 1月26日の給食学校給食週間3日目です。 オニオンスープは玉ねぎをあめ色になるまでじっくり炒めているのでうまみたっぷりです。 写真はピラフを混ぜているところです。 1月25日の給食学校給食週間2日目です。 カレーも人気メニューです。ルーはカレー粉・小麦粉・バター・油で手作りしてます。 1月24日の給食24日〜30日は学校給食週間でした。 ご当地グルメの八王子ラーメンを作りました。 八王子ラーメンは毎回大人気メニューです。 麺と汁を別に盛り、つけ麺にしても、麺をつゆにいれてもいい形にしました。 1月20日の給食旬のかぶを使ったお味噌汁を作りました。 かぶは、春の七草のひとつ、別名「すずな」です。 色の白いもの・赤いもの、小さいもの・大きいものなど、種類がたくさんあります。 寒い時期に甘みが増してきます。 根っこの白い部分だけでなく、葉っぱも食べることができるので、捨てる部分がありません。今回のお味噌汁も根っこの部分だけではなく、葉も使いました。 1月19日の給食旬のごぼうを使った「とりごぼうごはん」を作りました。 1月18日の給食香川県の郷土料理を作りました。 麦ご飯:香川県では、皮がつるっとむけやすい「はだか麦」の生産が盛んです。麦茶や麦みそとして使われることが多いです。 魚のオリーブオイルやき:オリーブの生産量日本一!香川県はオリーブの故郷の地中海地方と気候が似ているので、生産が盛んになりました。 いもたこ:香川県の郷土料理で、瀬戸内海でとれる新鮮なたこと里芋を一緒に煮た料理です。里芋は、香川県の子どものおやつとしてもよく食べられていました。 そうめんの味噌汁:香川県はうどんでも有名ですが、小豆島のそうめんは、日本三大そうめんの一つされ、ごま油を塗って作る麺は、風味がよいことで有名です。給食では、そうめんをみそ汁に入れ、いただきました。 1月17日の給食きなこ揚げパンが久しぶりに給食に登場しました! 「最近揚げパンが給食に出ていないよ、いつ出るの・・?」と質問もいただいていた人気メニュー。大変お待たせしました! パンを素揚げして、きなこと砂糖、塩をまぶして作っています。 1月16日の給食今日は八王子産の粕汁を作りました。 粕汁とは、酒粕を加えて野菜を煮た汁物です。 日本酒「高尾の天狗」は、八王子産のお米100%を使ったお酒です。 この日本酒をつくるときにできた酒粕を給食で使いました。 そして、ひじきの炒め煮も作りました。 給食後、なわとびパフォーマーの生山ヒジキ先生のパフォーマンスがありましたね。 奇跡的に合わせたようになりました。 1月13日の給食白菜は、霜にあたると、さらに甘みが出ておいしくなります。生ではシャキシャキとした歯ざわりがあり、煮込むとトロトロに柔らかくなります。煮物・汁物・炒め物・漬け物・鍋料理など、たくさんの料理でおいしく食べられる万能野菜です。 今日は旬の白菜を使った、「八宝菜」を作りました。 旬、そして八王子産の白菜はとてもおいしかったです。 大豆とじゃこの揚げ煮は、片栗粉をまぶして揚げた大豆と炒ったじゃこを調味料でからめた一品です。大豆が苦手な児童でも食べやすいお料理です。ご家庭でもぜひ作ってみてください。 1月12日の給食八王子産の米粉を使用したカップケーキを作りました。 日本酒「高尾の天狗」は、八王子産のお米100%を使ってつくられるお酒です。 この日本酒をつくるときにできた米粉を使いました。(日本酒をつくるにはお米をけずってみがきます。けずるときに出た粉が米粉です。) お米の種類は、八王子高月清流米・ひとごこちです。 |
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