3月9日の給食(6年生)6年生のリクエスト給食に挙がった「宇宙焼きそば」。 これは、約三年前の12月の給食に登場したメニューです。 子ども屋台選手権という小学校4〜6年生のチームがオリジナルメニューを考案、屋台運営に携わる八王子のイベントで見事グランプリを受賞したメニューを八王子市全校の給食で再現しました。 紫キャベツのアントシアニンと麺のかんすいが反応することで麺が青色に変化します。 栄養士も予想していなかったリクエストだったため、話し合い、給食では6年生のみ宇宙焼きそばを作成することにしました。 今回、少々紫きゃべつの量が足りなかったのか、青色が薄くなってしまいました・・・。 焼きそばは宇宙、ということで、揚げ餃子もUFO型をイメージした形にしました。 3月9日の給食(1〜5年生)6年生のリクエスト給食「宇宙焼きそば」は話し合いの結果、6年生のみ喫食となりましたので、1〜5年生はソース焼きそばをパンにはさんでいただきました。 揚げ餃子も人気給食メニューです。 スーパーでよく売っている大判の餃子皮は約10cmですが、給食で使用する餃子皮は約13cm! その皮にひとつひとつ具を包んで揚げました。 とてもボリューミーな一品です。 3月8日の給食3月7日の給食この日は昼休みは縦割り班活動! 準備もあるので、人気かつ食べる時間・盛り付け・片付けにたくさんの時間がかからないメニューにしました。 3月6日の給食兵庫県の郷土料理を作りました。 しらす入り卵焼き:兵庫県は、日本で一番多くしらすがとれます。淡路島のしらすは、小さくきらりと光ることから瀬戸内海がつくる「海の宝石」と呼ばれています。 給食では、大きな鉄板に具と卵液を流し込み、焼き上げます。それをカットしてクラスごとに配缶しています。(写真参照) のり和え: 潮の流れが速い瀬戸内海でとれた「兵庫のり」は、強く、色が濃いのが特徴です。水に入れても形が崩れにくく、色や味、香りが長持ちします。給食では、野菜とのりを和えた「のり和え」をいただきました。 粕汁:お米を発酵させてつくった「もろみ」を絞ると酒粕ができます。兵庫県は、日本で最初に日本酒をつくったと言われており、昔から酒粕を使った粕汁がよく食べられてきました。 3月3日の給食ひなまつりの給食を作りました。 白玉は白玉粉と豆腐をねり、白以外は抹茶(緑)・トマトジュース(ピンク)で色づけしてゆでています。 3月2日の給食6年生には昨年度末に「卒業前にもう一度食べたい!」という給食をクラスで3つずつリクエストしてもらいました。 2日は、リクエスト給食1つめ、きなこ揚げパンが給食に登場しました。 リクエスト理由に「外はかりっと、中はもちっとしておいしい!」とあるように、大人もたまに食べたくなるおいしさです。 パンを油で素揚げして、たっぷりきなこをまぶしています。 3月1日の給食旬の新じゃがを使用した給食を作りました。 新じゃがとは、春から初夏に収穫され、すぐ出荷されるじゃがいものことです。収穫したばかりなので、みずみずしいのが特徴です。また、皮がうすくやわらかいため、皮をむかずに食べることができます。 2月28日の給食※デザートにくだもの(いちご)を予定していましたが、入荷が難しくなり、提供なしになりました。申し訳ありません。 今日は国産(北海道産)小麦100%のパンをいただきました。 北海道では日本で一番多く小麦が作られています。北海道は牛乳やチーズなどの乳製品を作ったり、鮭などの魚がたくさんとれたりすることで有名ですが、小麦や米など農産物も多く収穫されます。 なお、日本ではお米の食料自給率が約100%であるのに対して、小麦はわずか17%、残りの83%は外国からの輸入に頼っています。国内で作り食べることは、輸入と比べると輸送する際のエネルギーを減らすことができるので、「SDGs」の取り組みのひとつであるCO2削減にもつながります。 2月27日の給食お魚(たら)に三種類のきのこ(しめじ・しいたけ・えのきたけ)を載せて蒸し焼きにしました。 2月24日の給食旬のわかさぎをからっと揚げて、甘酢をかけていただました。 わかさぎといえば穴釣り。 穴釣りとは、表面が凍った湖に穴を開けて、その穴から釣り糸をたらしてわかさぎを釣る方法です。冬ならではの光景で、山梨県の山中湖、長野県の諏訪湖などで楽しむことができます。 わかさぎは骨ごと食べられるのでカルシウムがたっぷりです。 カルシウムを骨にするお手伝いをしてくれるビタミンDもたっぷりで、強い骨を作ってくれます。 2月22日の給食2月21日の給食今日は旬のねぎをたっぷり使った厚焼き卵とさつま汁を作りました。 2月20日の給食八王子の小津町産のゆずを使ったケーキを作りました。 八王子の自然豊かな山の中にある小津町。 小津町の小津倶楽部さんが大切に育てたゆずを、八王子の調理員さんが力を合わせて収穫し、(収穫した量は八王子市全校分でなんと約5000個(重さ170Kg)!!)そして1日かけてゆずジャムを作ってくれました。 それを生地に練り込み、焼き上げました。 ゆずの苦みがおいしい、冬ならではのケーキができあがりました! 2月17日の給食2月16日の給食みぞれ汁は、おろした大根を入れた汁ものです。 汁の状態がみぞれに似ていることからこのような名前がついたようです。 とろみをつけて、冷めにくいようにしました。 冬ならではの汁物です。 冬においしい、ぶりもいただきました。 2月15日の給食午後は小中一貫教育の日。みなみ野小中学校の先生方が授業を見に来られるので、「元気応援メニュー」で元気いっぱい頑張ってもらおうと思い、 八王子のご当地アイドル、エイトプリンセス(はちぷり)の「元気応援メニュー」を作りました。 めいぷる鶏飯:名前からしてメイプルシロップがかかったあまーいご飯かな?と思った子も多かったかもしれません。実際は「めいぷる」ちゃんおすすめのお茶漬けみたいな料理でした。いつもはごはんと汁物は別のお皿に盛るのに、今日はご飯の上にかけていいの?!と給食当番さんはとまどっていたようでしたが、食べてみるとおいしい!とよく食べてくれていました。 りこちおすすめ甘辛バーグ:「りこち」ちゃんおすすめのハンバーグです。たれつきでおいしくいただけました。 はちぷりオレンジポンチ:はちぷりのチームカラー「太陽のオレンジ」をイメージしてフルーツミックス缶詰にオレンジジュースを加えたデザートです。 2月14日の給食今日はバレンタインデー。 給食ではココアクリームを作り、パンに塗っていただきました。 2月13日の給食山口県の郷土料理を作りました。 チキンチキンごぼう:山口県の学校給食から誕生した人気メニューです。鶏肉とごぼうをカラリと揚げ、甘辛のタレをからめます。山口県の小学校で、各家庭からオリジナルレシピを募集し、寄せられたものをもとに作られました。給食を通して家庭へ、そして街へ人気が広まっていき、郷土料理となりました。 けんちょう汁:「けんちょう」は旬のだいこんを、豆腐とにんじんと一緒に煮た冬の家庭的な郷土料理です。大鍋でたくさん作っておき、温め直すごとに味がなじんでおいしくなります。給食では、郷土料理の「けんちょう」をアレンジして汁物にしました。 れんこんの炒め物:山口県岩国市は、全国有数のれんこん産地です。温暖な気候やきれいで豊富な水、栄養分を含んだ土など、れんこんの栽培にぴったりな環境がそろっています。「岩国れんこん」が有名で、もっちりシャキシャキした食感が魅力です。 2月10日の給食今日は君パラでしたね。 おつかれさまの気持ちを込めてみんなが大好きなカレーライスを作りました。 |
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