9月14日の給食里芋もおいしい季節になってきました。 里芋は、里でとれる芋で「里芋」と呼ばれるように なりました。 ちなみに、山芋は山でとれる芋なので「山芋」と呼ばれるようになりました。 里芋をむくと、手がかゆくなることがあります。 これは、里芋にふくまれる「シュウ酸カルシウム」という成分 が、針のような形をしていて、手を刺激するからです。 里芋をにんじん・ごぼう・れんこん・さやいんげん・しいたけなどと一緒に煮て味付けをしました。 写真は焼き鳥丼を作っているところです。鶏と長ネギをオーブンで焼き色つけてから調味料で煮ました。 9月13日の給食今日の吹き寄せご飯には、栗やきのこなどが入っていました。 「吹き寄せ」とは、色とりどりの木の葉や実が木枯らしで吹き寄せられた様子を模した料理を指す料理名です。ご飯だけではなく煮物や汁物など、秋の味覚が美しく盛り付ける料理全般につけられる名前です。 今が旬の時期を迎える栗ですが、今年は特に価格が高い傾向です。 昨日見たスーパーでは一袋1000円でした・・・ 高級な食材ですが、今日のごはんにはたっぷり入れ、秋の味覚を存分に味わいました。 9月9日の給食今年の十五夜は9月10日(土)ですので、前日の今日、十五夜の給食を作りました。 お団子と里芋の入った、「お月見団子汁」を作りました。 十五夜とは、「中秋の名月」ともいい、『一年の中で月が最も美しく見える日』だといわれています。 お月見は、秋の収穫に感謝するお祭り(収穫祭)の意味もあります。ススキを飾り、団子や里芋をお供えして、豊作を祈ります。里芋をお供えすることから「芋名月」とも呼ばれます。 写真はお団子を丸めているところです。 9月8日の給食9月8日は「く(9)わ(8)」(桑)と読むごろあわせから、『桑の日』です。 八王子市は、蚕のえさとなる、桑畑が広がる様子から「桑の都(桑都)」とよばれ、古くから養蚕(蚕を育ててまゆを取ること)や織物が盛んでした。「八王子織物」とは、もとは周辺の村で織られ、八王子に集められた織物のことでした。その後、八王子は織物生産の中心地となりました。今では、養蚕農家が減ってしまいましたが、全国有数のネクタイ生地の産地として発展を続けています。 今日は、ささかまぼこの衣を八王子産の桑の葉粉で色付けした「桑都揚げ」をいただきました。 写真は桑都揚げを揚げているところです。(中心温度計で火が通っているか確認しています) 9月7日の給食あんかけやきそばの野菜が多かったのとさつまいもの皮むきで給食室は少し大変でしたが、 「今日の給食、どれもおいしかった〜!」と笑顔で話しかけてくれる児童が多かったです! 写真は大量のさつまいもを調理員さんが一生懸命つぶしているところです。力作業です。 9月6日の給食根菜たっぷり、カルシウムたっぷりの給食でした。 9月5日の給食今年も八王子市恩方地区で収穫されたブルーベリーを給食でいただきました。 恩方の土は石が多く、水はけがいいので果物を育てるのにぴったりな地域だそうです。 恩方ブルーベリーのこだわりは・・・ ●農薬は使わない! ●3年目の枝にできた大きい実だけを収穫する! ●「大好きな人にあげる」という気持ちで、ひとつひとつ手でつむ! 粒の大きな、あまーいブルーベリーでした。 今回はジャムにしてパンにはさんでいただきました。 9月2日の給食今日は給食室での調理作業の様子を写真におさめましたので紹介します。 2枚目の写真:赤魚の薬味焼きをオーブンで焼き、ちゃんと焼けているか中心温度計で計測し、確認しているところです。 (煮物、焼き物、揚げ物、ゆでもの、蒸し物など加熱調理するものはすべて中心温度計で計測しています。) 3枚目の写真:クラスごとに赤魚の薬味焼きを配缶しているところです。 9月1日の給食2学期の給食が始まりました! 今学期もどうぞよろしくお願いいたします。 今日は防災の日です。 アルファ化米を使ってカレーをいただきました。 アルファ化米とは、地震などの災害が起きて、ガスや電気を使えなくなっても、水をそそぐだけで食べることができる、特別に加工されたお米です。(給食では沸騰したお湯を入れ、温かい状態でいただいています。) 八王子市では、避難所などにある防災倉庫にいつも保管しています。 アルファ化米や防災に関するクイズをランチルーム前に展示しました。 もしよろしければ、来週の学校公開にてご覧ください。 7月20日の給食1学期の給食最終日でした。 ミートソースは朝から時間をかけて作りました。 どのクラスもしっかり食べていました。 7月19日の給食平成28年に、八王子市と小田原市は姉妹都市になりました。 昨年の給食では「小田原のかまぼこ」を味わいましたが、 今回は小田原市の「下中たまねぎ」を給食でいただきました。 小田原市東部の下中地区では、大正時代の終わりからたまねぎの栽培が始まりました。 海風と栄養豊富な土壌で育った下中たまねぎは、辛味が少なく、やわらかい食感が特徴です。 7月15日の給食八王子産のはちみつをたっぷり使った「八王子ハニーマスタードチキン」を作りました。 7月14日の給食3年生にとうもろこしの皮むきをしてもらいました。 皮むきが楽しかったようで、「もっとむきたい!」という声をたくさん聞くことができました。 3年生のみなさんにはおいしいとうもろこしの見分け方を伝えたので、 スーパー等でおいしいとうもろこしを見つけてくれると思います! ぜひ、ご家庭でもとうもろこしの皮むきをしてみてください。 八王子市内で昨日夕方収穫されたとうもろこしを朝持ってきていただいたので、鮮度抜群で、とっても甘くておいしかったです。 献立には「ゆでとうもろこし」と書きましたがスチームコンベクションオーブンで蒸かしました。 7月13日の給食校長先生の元気応援メニュー「くきわかめの生姜炒め」が給食に登場しました。 校長先生からのメッセージ 「茎わかめは食物繊維たっぷりでおなかのお掃除をしてくれます。そしてしょうがの辛味や香り成分は食欲を促す効果があると言われているので、暑い今でも食べやすいと思います!さわやかな味付けのくきわかめの生姜炒めを食べて暑い夏を乗り切ろう!」 茎わかめはどのクラスもよく食べていました! 7月12日の給食7月11日の給食おいしい季節のフルーツ、すいか! みずみずしく、そして甘くて暑かった今日にはぴったりでした。 7月8日の給食旬の枝豆を使った給食です。 トマトも、今が旬なので、生のトマトを湯むきして使いました。 7月7日の給食七夕の給食です。 ちらし寿司には、給食室で型抜きしたにんじんをちらしました。 (1年生には1人1枚星形にんじんを用意しました。) 笹の葉揚げは、笹かまぼこをほうれん草で緑に色付けした衣にくぐらせて油で揚げた天ぷらです。 七夕汁は、そうめんを天の川、にんじんを短冊、かまぼこを星に見立てています。 今日は天の川が見れるでしょうか?雨じゃない七夕は久しぶりですね。 7月6日の給食旬のかぼちゃをたっぷり使ったシチューを作りました。 八王子産のかぼちゃで、新鮮でおいしかったです。 7月5日の給食 |
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