12月13日の給食12月12日の給食福岡県の郷土料理を作りました。 高菜ライス: 名産品の高菜漬けを使ったチャーハンのことを福岡県では「高菜ライス」と呼びます。地元の給食でも人気のメニューです。高菜は葉が大きく、1m以上に背が高くなることから、名付けられました。 水炊き:博多では「水だき」と発音します。もともとは、外国の船が長崎に来たときに広まり、そこから福岡県でも食べるようになったと言われています。中国の鶏ガラスープを使った料理を参考にした作り方です。 あちゃら漬け:奇数の種類(3つや5つ)の旬の野菜に赤とうがらしを加えて、甘酢でさっと煮て漬け込んだ料理です。「あちゃら」は、ポルトガル語で野菜の漬物を意味する 「アチャール」からきているそうです。 12月9日の給食12月8日の給食12月7日の給食12月6日の給食12月5日の給食12月2日の給食昨日とはうってかわって・・・韓国料理の給食を作りました。 12月1日の給食FIFAワールドカップのスペイン対日本の対戦が12月2日朝4時からありました。 それに先駆けて、12月1日の給食ではスペイン料理を作りました。 パエリア:米に魚介・肉・野菜を入れて炊いたスペインの伝統的な米料理です。両側に取っ手のついた丸い鉄製の浅鍋で米を炊き、このまま食卓に出して食べます。 トルティージャ:スペイン風オムレツです。じゃがいも、玉ねぎ、ベーコンなどを炒め、卵と混ぜて、フライパンで丸く平らに焼く、スペインの家庭料理です。 白いんげん豆のスープ:スペインでは、白いんげん豆やひよこ豆、レンズ豆など色々な豆料理を食べます。給食では、白いんげん豆のスープをいただきました。 給食の時間に教室を廻っていると、「パエリアにはなんの材料が今日は入っているの?」と聞いてくれた児童がいました。 「今日はえび・いか・鶏肉・たまねぎ・にんじん・ピーマン・赤ピーマンを使ったよ」と答えると、「ムール貝はないの?」という質問がでてびっくりした栄養士です。 給食では予算の関係上、入荷の関係上ムール貝は使用できませんでしたが、それだけ、パエリア、そしてスペイン料理が家庭に普及しており なじみがあるということですね。いつかムール貝の入ったパエリアを給食にも登場させたいです。 スペイン戦どうなるかな、と思っていましたが、見事後半に2点をいれ、一次リーグ突破しましたね! 次はクロアチア戦。給食でもクロアチア料理を出すの?という質問を多くいただきましたが、来週の給食はすでに決まっているため、クロアチア料理は出せません・・・。ぜひご家庭でよろしくお願いいたします・・・。 11月30日の給食八王子市小津町産のゆずを使用した浅漬けを作りました。 小津町は、八王子駅から西へ車で30分ほどの距離にある町です。 小津町の豊かな自然の中で、すくすくと育ったゆずを、給食で味わいました。 豆腐の田楽風焼きは、絞り豆腐と卵、ひき肉、ねぎ、にんじん、調味料をこねて鉄板にのし、オーブンで焼きます。 途中でごまみそだれを塗り、再度焼き上げました。 11月29日の給食八王子市内保育園、幼稚園、都立学校、小学校、中学校、義務教育学校全校で11月29日に一斉に八王子産の新米をいただきました。 今回は高月町、元八王子町、川口町、長沼町、加住町、東中野で収穫されたお米です。 子どもたちは「今日のご飯、おいしい!八王子産なんだ!!」といい、よく食べていました。 11月25日の給食FIFAワールドカップの日本戦が27日に行われます。 そのため、対戦国のコスタリカ料理を作りました。 ガジョ・ピント:コスタリカの定番の朝ごはんです。コスタリカの香辛料と黒豆を混ぜ合わせたごはんで、見た目は日本のお赤飯と似ています。 セビーチェ: 魚介を使ったマリネです。コスタリカでは、ビーナ・ペケーニャという白身魚とむらさき玉ねぎのスライスを塩で味付けしたレモン果汁に漬け込んで食べます。 給食では野菜とイカ・えびのマリネにしていただきました。少しすっぱくて苦手な児童もいました。 オジャデカルネ: 牛肉をいもやとうもろこしなどの野菜とともに煮込んだコスタリカの家庭料理です。給食では、牛肉の代わりに鶏肉とウインナーを使って作りました。 前回のドイツ戦では後半に日本が点数を入れ2対1で勝利しましたね。 今回はどうなるでしょうか・・。 11月24日の給食11月24日は和食の日です。 ということで、和食の給食を作りました。 さつまあげは、いわしのすり身、たらのすり身、鶏挽肉、にんじんごぼうねぎなどの野菜と調味料でよく練って、形作って揚げています。生地が軟らかいので形を作るのが大変でしたが、できあがりはふわふわになりました! また、だしのうまみがよくわかるように、すまし汁も作りました。 11月22日の給食FIFAワールドカップカタール2022が20日日曜日に開幕しました。 日本とドイツの試合は明日23日の夜行われます。 そのため、今日はドイツ料理を給食で作りました。 リジビジ:ヨーロッパで食べられているグリンピースを使った米料理です。ドイツでも家庭料理として食べられています。 カリーブルスト:ベルリンで生まれた料理です。焼いたり揚げたりしたソーセージの上にケチャップとカレー粉がかかっています。給食では、ウィンナーを炒め、カレー粉とケチャップで味付けをしました。 アイントプフ:「ひとつの鍋で調理した」という意味があります。ドイツでは、肉や野菜を煮込む一般的な鍋料理です。 りんご:ドイツでよく食べられている果物です。ジュースやサラダ、ワインなど様々な方法で味わいます。給食ではりんごの缶詰をいただきました。 明日の試合はどうなるでしょうか・・・?楽しみですね! 11月21日の給食11月18日の給食20日からサッカーのFIFAワールドカップが開催されます。 今日は開催国であるカタールの料理が給食に登場しました。 マクブース風まぜごはん:スパイスで味付けしたごはんの上に焼いた肉をのせた料理です。給食用にアレンジし、カレー粉とにんじんを一緒に炊いたごはんに、肉・たまねぎ・トマトピューレなどを煮込んだ具材と混ぜ合わせました。(写真参照) あじの香草パン粉焼き:カタールでは、古くから漁業が盛んです。近海ではアジやタラの仲間などがとれます。 レンズ豆のスープ:カタールなど中東でよく食べられている料理です。レンズ豆は、平たいレンズのようなかたちをしており、「ひらまめ」とも呼ばれています。 11月17日の給食高尾山御膳を作りました。 天狗ご飯:高尾山は古くから、「天狗が住む山」と言われています。赤米でご飯をほんのりと色づけし、天狗の帽子をごまで表しました。 高尾揚げもみじあんかけ:高尾山に広がる美しい紅葉のイメージを、もみじの形をしたかまぼこを使って表しました。 山の幸和え:高尾山には、蛇滝や琵琶滝などの滝があります。 しらたきで高尾山の滝を表現し、山の幸であるきくらげを入れた和え物です。 翠靄汁(すいあいじる):高尾山の自然の豊かさと、厳かな様子をイメージした料理です。汁の中にあおさをいれて、山の中に立ちこめる翠靄(みどり色のもや)を表しました。 11月16日の給食大根は涼しい気候で育つ、冬が旬の野菜です。 種をまく時期や産地を工夫し、今では一年中出回っています。 八王子でも「春大根」「秋冬大根」がたくさん作られています。 今回はその八王子産の大根をたっぷり使い「はち大根と豚の角煮丼」を作りました。 11月15日の給食11月14日の給食 |
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