2月28日の給食※デザートにくだもの(いちご)を予定していましたが、入荷が難しくなり、提供なしになりました。申し訳ありません。 今日は国産(北海道産)小麦100%のパンをいただきました。 北海道では日本で一番多く小麦が作られています。北海道は牛乳やチーズなどの乳製品を作ったり、鮭などの魚がたくさんとれたりすることで有名ですが、小麦や米など農産物も多く収穫されます。 なお、日本ではお米の食料自給率が約100%であるのに対して、小麦はわずか17%、残りの83%は外国からの輸入に頼っています。国内で作り食べることは、輸入と比べると輸送する際のエネルギーを減らすことができるので、「SDGs」の取り組みのひとつであるCO2削減にもつながります。 2月27日の給食お魚(たら)に三種類のきのこ(しめじ・しいたけ・えのきたけ)を載せて蒸し焼きにしました。 2月24日の給食旬のわかさぎをからっと揚げて、甘酢をかけていただました。 わかさぎといえば穴釣り。 穴釣りとは、表面が凍った湖に穴を開けて、その穴から釣り糸をたらしてわかさぎを釣る方法です。冬ならではの光景で、山梨県の山中湖、長野県の諏訪湖などで楽しむことができます。 わかさぎは骨ごと食べられるのでカルシウムがたっぷりです。 カルシウムを骨にするお手伝いをしてくれるビタミンDもたっぷりで、強い骨を作ってくれます。 2月22日の給食2月21日の給食今日は旬のねぎをたっぷり使った厚焼き卵とさつま汁を作りました。 2月20日の給食八王子の小津町産のゆずを使ったケーキを作りました。 八王子の自然豊かな山の中にある小津町。 小津町の小津倶楽部さんが大切に育てたゆずを、八王子の調理員さんが力を合わせて収穫し、(収穫した量は八王子市全校分でなんと約5000個(重さ170Kg)!!)そして1日かけてゆずジャムを作ってくれました。 それを生地に練り込み、焼き上げました。 ゆずの苦みがおいしい、冬ならではのケーキができあがりました! 2月17日の給食2月16日の給食みぞれ汁は、おろした大根を入れた汁ものです。 汁の状態がみぞれに似ていることからこのような名前がついたようです。 とろみをつけて、冷めにくいようにしました。 冬ならではの汁物です。 冬においしい、ぶりもいただきました。 2月15日の給食午後は小中一貫教育の日。みなみ野小中学校の先生方が授業を見に来られるので、「元気応援メニュー」で元気いっぱい頑張ってもらおうと思い、 八王子のご当地アイドル、エイトプリンセス(はちぷり)の「元気応援メニュー」を作りました。 めいぷる鶏飯:名前からしてメイプルシロップがかかったあまーいご飯かな?と思った子も多かったかもしれません。実際は「めいぷる」ちゃんおすすめのお茶漬けみたいな料理でした。いつもはごはんと汁物は別のお皿に盛るのに、今日はご飯の上にかけていいの?!と給食当番さんはとまどっていたようでしたが、食べてみるとおいしい!とよく食べてくれていました。 りこちおすすめ甘辛バーグ:「りこち」ちゃんおすすめのハンバーグです。たれつきでおいしくいただけました。 はちぷりオレンジポンチ:はちぷりのチームカラー「太陽のオレンジ」をイメージしてフルーツミックス缶詰にオレンジジュースを加えたデザートです。 2月14日の給食今日はバレンタインデー。 給食ではココアクリームを作り、パンに塗っていただきました。 2月13日の給食山口県の郷土料理を作りました。 チキンチキンごぼう:山口県の学校給食から誕生した人気メニューです。鶏肉とごぼうをカラリと揚げ、甘辛のタレをからめます。山口県の小学校で、各家庭からオリジナルレシピを募集し、寄せられたものをもとに作られました。給食を通して家庭へ、そして街へ人気が広まっていき、郷土料理となりました。 けんちょう汁:「けんちょう」は旬のだいこんを、豆腐とにんじんと一緒に煮た冬の家庭的な郷土料理です。大鍋でたくさん作っておき、温め直すごとに味がなじんでおいしくなります。給食では、郷土料理の「けんちょう」をアレンジして汁物にしました。 れんこんの炒め物:山口県岩国市は、全国有数のれんこん産地です。温暖な気候やきれいで豊富な水、栄養分を含んだ土など、れんこんの栽培にぴったりな環境がそろっています。「岩国れんこん」が有名で、もっちりシャキシャキした食感が魅力です。 2月10日の給食今日は君パラでしたね。 おつかれさまの気持ちを込めてみんなが大好きなカレーライスを作りました。 2月9日の給食にんじんは、一年中食べられる野菜ですが、もともとは秋から冬にかけて旬を迎える野菜です。にんじんをたくさん使用した「にんじんしりしり」を作りました。 くだものはでこぽん。清美とぽんかんを組み合わせて作られた品種です。とても甘くておいしかったです。 2月8日の給食2月7日の給食八王子こども屋台選手権は小学4〜6年生のチームが、八王子でとれた食材を使ってオリジナルメニューを考え、それを屋台で調理・販売するイベントです。 今年は、参加していた17チームの中から見事グランプリに輝いた「俺の!愛宕」チームのメニュー、「俺の!八王子塩焼きそば」を作りました。 とても好評でした! 2月6日の給食うど(独活)は、12月〜4月が旬で、日本原産の野菜です。 立川市や国分寺市などで栽培される「東京うど」は、「室」とよばれる真っ暗な地下で栽培するため、茎が白いのが特徴です。 きんぴらにしていただきました。 2月3日の給食2月3日は節分。 冬から春への季節の変わり目である「節分」に、豆をまいて悪いことを追い払い、福をよびこむ風習です。 節分にちなんだ給食を作りました。 セルフ恵方巻き:その年の縁起がいい方角である「恵方」を向いて、「福を巻き込む」太巻きを無言でまるかじりして健康を願う地域があります。近年、恵方巻は人気で、日本全国で食べられていますね。 給食では、お刺身が出せないので、酢飯にれんこんやしいたけ、にんじんなどを混ぜ込んだご飯を作り、海苔に巻いて食べてもらいました。 大豆のピリ辛炒め:豆や米には「悪いものを追い払う力」があるとされているため、鬼がやってくる節分に豆をまきます。数え年分(年齢+1粒)を食べるのは、来年も健康で幸せに過ごせますようにとの意味があります。 いわしのつみれ汁:鬼は、いわしの生臭いにおいと柊のとげが苦手!いわしの頭を柊の枝にさして玄関に飾り、鬼を追い払います。 給食ではいわしのすり身のほか、たらのすり身と鶏ひき肉、豆腐、調味料を混ぜてつみれを作りました。 節分は冬から春への季節の変わり目とはいうもののまだまだ寒いですが、 春の訪れを感じられるくだもの、いちごもいただきました。 早く暖かくなってほしいですね。 2月2日の給食「中学生の考えたバランス献立」 中学生の皆さんが家庭科の授業で勉強したことを活かして、健康を考えた献立をたててくれました。 *考案者の方からのメッセージ* 今回、日本の伝統的な食品である乾物を使いました。乾物は、常温で長期保存がきくので、エネルギー資源を無駄にせず保存できたり、形の悪いものを商品にできることからフードロス削減にもつながる食品です。また、切干し大根やひじきは不足しがちなカルシウムや鉄分をとれるのでおいしくたくさん食べてほしいと思い、献立をたてました。 2月1日の給食 |
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