11月30日の給食八王子市小津町産のゆずを使用した浅漬けを作りました。 小津町は、八王子駅から西へ車で30分ほどの距離にある町です。 小津町の豊かな自然の中で、すくすくと育ったゆずを、給食で味わいました。 豆腐の田楽風焼きは、絞り豆腐と卵、ひき肉、ねぎ、にんじん、調味料をこねて鉄板にのし、オーブンで焼きます。 途中でごまみそだれを塗り、再度焼き上げました。 11月29日の給食八王子市内保育園、幼稚園、都立学校、小学校、中学校、義務教育学校全校で11月29日に一斉に八王子産の新米をいただきました。 今回は高月町、元八王子町、川口町、長沼町、加住町、東中野で収穫されたお米です。 子どもたちは「今日のご飯、おいしい!八王子産なんだ!!」といい、よく食べていました。 11月25日の給食FIFAワールドカップの日本戦が27日に行われます。 そのため、対戦国のコスタリカ料理を作りました。 ガジョ・ピント:コスタリカの定番の朝ごはんです。コスタリカの香辛料と黒豆を混ぜ合わせたごはんで、見た目は日本のお赤飯と似ています。 セビーチェ: 魚介を使ったマリネです。コスタリカでは、ビーナ・ペケーニャという白身魚とむらさき玉ねぎのスライスを塩で味付けしたレモン果汁に漬け込んで食べます。 給食では野菜とイカ・えびのマリネにしていただきました。少しすっぱくて苦手な児童もいました。 オジャデカルネ: 牛肉をいもやとうもろこしなどの野菜とともに煮込んだコスタリカの家庭料理です。給食では、牛肉の代わりに鶏肉とウインナーを使って作りました。 前回のドイツ戦では後半に日本が点数を入れ2対1で勝利しましたね。 今回はどうなるでしょうか・・。 11月24日の給食11月24日は和食の日です。 ということで、和食の給食を作りました。 さつまあげは、いわしのすり身、たらのすり身、鶏挽肉、にんじんごぼうねぎなどの野菜と調味料でよく練って、形作って揚げています。生地が軟らかいので形を作るのが大変でしたが、できあがりはふわふわになりました! また、だしのうまみがよくわかるように、すまし汁も作りました。 11月22日の給食FIFAワールドカップカタール2022が20日日曜日に開幕しました。 日本とドイツの試合は明日23日の夜行われます。 そのため、今日はドイツ料理を給食で作りました。 リジビジ:ヨーロッパで食べられているグリンピースを使った米料理です。ドイツでも家庭料理として食べられています。 カリーブルスト:ベルリンで生まれた料理です。焼いたり揚げたりしたソーセージの上にケチャップとカレー粉がかかっています。給食では、ウィンナーを炒め、カレー粉とケチャップで味付けをしました。 アイントプフ:「ひとつの鍋で調理した」という意味があります。ドイツでは、肉や野菜を煮込む一般的な鍋料理です。 りんご:ドイツでよく食べられている果物です。ジュースやサラダ、ワインなど様々な方法で味わいます。給食ではりんごの缶詰をいただきました。 明日の試合はどうなるでしょうか・・・?楽しみですね! 11月21日の給食11月18日の給食20日からサッカーのFIFAワールドカップが開催されます。 今日は開催国であるカタールの料理が給食に登場しました。 マクブース風まぜごはん:スパイスで味付けしたごはんの上に焼いた肉をのせた料理です。給食用にアレンジし、カレー粉とにんじんを一緒に炊いたごはんに、肉・たまねぎ・トマトピューレなどを煮込んだ具材と混ぜ合わせました。(写真参照) あじの香草パン粉焼き:カタールでは、古くから漁業が盛んです。近海ではアジやタラの仲間などがとれます。 レンズ豆のスープ:カタールなど中東でよく食べられている料理です。レンズ豆は、平たいレンズのようなかたちをしており、「ひらまめ」とも呼ばれています。 11月17日の給食高尾山御膳を作りました。 天狗ご飯:高尾山は古くから、「天狗が住む山」と言われています。赤米でご飯をほんのりと色づけし、天狗の帽子をごまで表しました。 高尾揚げもみじあんかけ:高尾山に広がる美しい紅葉のイメージを、もみじの形をしたかまぼこを使って表しました。 山の幸和え:高尾山には、蛇滝や琵琶滝などの滝があります。 しらたきで高尾山の滝を表現し、山の幸であるきくらげを入れた和え物です。 翠靄汁(すいあいじる):高尾山の自然の豊かさと、厳かな様子をイメージした料理です。汁の中にあおさをいれて、山の中に立ちこめる翠靄(みどり色のもや)を表しました。 11月16日の給食大根は涼しい気候で育つ、冬が旬の野菜です。 種をまく時期や産地を工夫し、今では一年中出回っています。 八王子でも「春大根」「秋冬大根」がたくさん作られています。 今回はその八王子産の大根をたっぷり使い「はち大根と豚の角煮丼」を作りました。 11月15日の給食11月14日の給食11月11日の給食旬の鮭を使用した献立にしました。 11月10日の給食愛媛県の郷土料理を作りました。 しょうゆめし:室町時代から炊き込みご飯のことを「しょうゆめし」と呼び、旬の食べ物を使うおもてなし料理として喜ばれてきました。給食では、今が旬のしいたけを入れました。 せんざんき:骨付きの鶏肉を油で揚げた料理です。鶏を丸ごと千のように斬るため「千斬切」と呼ばれるようになったと言われています。給食では、鶏の角切り肉で作りました。 麦味噌の味噌汁:愛媛県のみそ汁は「麦みそ」が使われています。麦みそは、香りが高く、甘味が強いのが特徴です。いつもの給食は米みそを使っていますが、今回は麦みそを使ったみそ汁を作りました。 みかん:愛媛県は、温かく、雨が少ないことから、みかんを育てる環境に恵まれています。海に近いみかん畑では、太陽の光をたくさんあびて甘くておいしいみかんが育ちます。愛媛県産のみかんをいただきました。 11月9日の給食今が旬のりんご。 甘酸っぱくてシャキッとした「ふじ」・酸味が強い「紅玉」・甘めの「王林」など、りんごにはたくさんの種類があります。いろいろ食べ比べてみるのも楽しいですよ。 今日はりんごとレーズン、ヨーグルト、小麦粉、卵などを混ぜて焼いた「ヨーグルトポムポム」を作りました。「ポム」はフランス語で「りんご」という意味です。 ヨーグルトがはいっているのでしっとりさわやかで、バターを使っていないので比較的ヘルシーなケーキです。 11月8日の給食11月8日は「いい歯の日」です。 よくかんで食べると「だ液」がたくさん出ます。「だ液」はむし歯菌を薄くするため、よくかんで食べるとむし歯予防になります。 日頃からよくかんで食べるようにしましょう。 11月7日の給食11月4日の給食八王子産の大根をたっぷり使ったおろしソースを作りました。 葉もゆでて刻んで入れ、大根をまるごといただきました。 11月2日の給食旬のきのこをたっぷり使ったスープを作りました。 今日使ったきのこはしいたけ・えのきたけ・きくらげです。 ハンバーグには豆腐を入れて少し時間がたっても柔らかくなるように仕上げています。 れんこんも入れていたのですが、気づいたでしょうか? 「今日の給食ぜーんぶおいしかったー」という声に嬉しくなった栄養士です。 11月1日の給食あっという間に11月になりました。 朝晩の寒暖差で体調崩しやすい時期ですね。 給食ではできるだけぎりぎりに調理してなるべく汁物が冷めないようにしています。 しっかり食べて、今月も元気に過ごしてもらえたらと思っています。 変わりきんぴらという名前の通り、少し変わったきんぴらを作りました。 ごぼう、にんじん、糸こんにゃく、いんげんという普通の具材のきんぴらにスパゲッティーを加えたメニューです。 スパゲッティーが意外と合います。和食が苦手なお子様にもおすすめです! 10月31日の給食10月31日はハロウィンです。 もともと、秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うヨーロッパのお祭りでしたが、最近はお化けの仮装やパーティーを楽しむイベントになりました。 ハロウィンには、「ジャック・オー・ランタン」とよばれる、オレンジ色のかぼちゃをくりぬいて作った提灯を飾ります。でも、このオレンジ色のかぼちゃは、甘みがなく、おいしくないそうです。私たちがいつも食べている、ホクホクの甘いかぼちゃとは種類が違います。 今回はほくほくの甘いカボチャで「スイートパンプキン」を作りました。 「今日はハロウィンメニュー?」と嬉しそうに聞いてくれる児童もいました。 楽しんでもらえてよかったです。 |
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