10月7日(水)の給食
献立
【日本遺産献立】 秋月ご飯 ちくわの石垣揚げ 八王汁 浅漬け 牛乳 八王子市の高尾山が日本遺産に登録されたことをお祝いして、 それらにまつわる料理が給食に登場します。 秋月ご飯は、古代米を使用して色づけしたご飯に、甘く黄色く煮た栗を飾りました。 秋の夜空に浮かぶ月をイメージしました。 八王子城は、的からの襲撃を防ぐために石垣がありました。白と黒のごまをちくわに絡めて天ぷらのよう揚げて作ります。 八王子の名前の由来になった八人の王子にちなんで、八王子で穫れた8種類の野菜を入れた汁ものです。 10月6日(火)の給食
献立
【日本遺産献立】 五穀ご飯 がんもどき 八王子きくらげの佃煮 精進だしの翠靄汁(すいあいじる) 牛乳 八王子市の高尾山が日本遺産に登録されたことをお祝いして、 それらにまつわる料理が給食に登場します。 今日は、大本山高尾山薬王院の料理長が監修した“高尾山御膳”です 高尾山御膳は、精進料理です。 精進料理は、肉や魚を使わないで、野菜を工夫して作る料理です。 がんもどきは、豆腐をつぶし細かく切った野菜を混ぜ合わせ、油で揚げて作ります。 今日の給食のだしは、昆布や椎茸など、植物の食材でとりました。 10月2日の給食運動会前日だったため、「勝つ」と「カツ」をかけて みそチキンカツを作りました。 子どもたちに大好評でした。 10月1日の給食君田小のある児童から「もやしとピーマンの入ったカレー味のやきそばのレシピを調べたよ、給食に出したらおいしいと思う」とアイディアをいただいて誕生したメニューです。 もやしとピーマンだけだとかさが足りなかったので、ほかの野菜も足し、作りました。 カレー味のあんかけ焼きそばは始めてだったのですが、いかがだったでしょうか? 9月30日の給食一日早いですが、十五夜献立を作りました。 お月見は秋の収穫に感謝するお祭り(収穫祭)の意味もあります。 稲に見立てたすすきを飾り、団子や里芋を供えて豊作を祈ります。 里芋を供えることから「芋名月」とも呼ばれます。 里芋の入った「いものこじる」とみたらしだれの「お月見団子」を作りました。 お団子は4年生までは2個、5年生以上は3個手作りです。 9月29日の給食八王子産パッションフルーツを使った献立です。 パッションフルーツは 南国のフルーツのイメージがあると思いますが、八王子でも最近作られるようになりました。くだものの実を半分に割ると黄色いつぶつぶしたゼリーのような果肉と種がたくさん詰まっています。このパッションフルーツを加工し、種がない状態にし、冷凍保存していただいたものを今回使用しました。 チキンにかける用にしょうゆ、砂糖、塩等を混ぜ、加熱しました。 子どもたちの反応は様々でしたが、食体験にはなったのではないかと思います。 9月28日の給食最近は朝晩が寒くなり、秋めいてきましたね。 今日は秋にぴったりな給食でした。 ごはんは「秋の彩りごはん」。秋においしいもの(栗やきのこ)をたっぷり入れたごはんを作りました。 また、くだものは、「高尾」という品種のぶどうを出しました。 この品種は黒ブドウの中でも最高の味!と絶賛されるぶどうだそうです。 皮ごと食べられて、種もなく、おいしくいただきました。 (今回1・2年生は半分にカットして、喉に詰まらないように配慮しました。) 9月25日の給食八王子産の冬瓜を使ったスープを作りました。 冬瓜は夏に収穫される野菜です。夏に収穫されるのになぜ「冬」の瓜という漢字を書くかというと、皮が厚く、切らずにそのまま保管しておけば冬まで食べることができる、ということから「冬瓜」という漢字になったそうです。 9月24日の給食切干大根は大根を細く切って太陽の光をあてて乾かして作ります。 太陽の光で干した大根は甘みが強くなりカルシウム含有量も増えると言われています。 ぜひご家庭でも積極的に食べてくださいね。 9月23日の給食八王子しょうがを使った献立でした。 八王子しょうがは、辛みが少なく、筋っぽくなくみずみずしいのが特徴です。また、八王子しょうがは江戸東京野菜の一つです。江戸東京野菜とは、昔から現在まで栽培され続けている東京の伝統野菜のことで、全部で約50種類あります。なかなか市場に出回らない野菜なので、貴重な野菜です。 しょうがを食べると風邪になりずらいとか、風邪の特効薬と言われていますので、急に寒くなった今の気候にぴったりのスープになりました。しっかり体を温めて、運動会まで元気に過ごしてもらえたらと思います。 9月18日の給食五つの輪で体力アップ献立「持久力・集中力アップ」をテーマにした献立でした。 くだものは冷凍みかんでした。 9月17日の給食9月16日の給食今日の給食を楽しみにしていた児童も多かったようです。(私、栄養士も楽しみにしていました) 「今日のメニューはおいしすぎて、残せるわけがない」と、3年生の児童からコメントいただきました。 おいしいけれど、野菜もたっぷり使っています。(中学年の量で1人あたり200g近くの野菜を使っています。)野菜嫌いなお子さんも食べやすいメニューだったのではないでしょうか。 9月15日の給食旬の里芋を使ったけんちん汁を作りました。 9月14日の給食グラタンは、給食のメニューの中でも手がかかる料理です。野菜も多かったので、調理員さんはいつもよりさらに早い時間から調理に取りかかっていました。そのためか外にも匂いが漂っていたらしく、8時すぎに学校に登校した1年生が「玉ねぎの匂いがすごくする〜じゃあ・・・カレーかなあ?」などとかわいらしい会話をしていました。 たくさんの玉ねぎを使った今日の給食(グラタン、ドレッシング、スープにも玉ねぎが入りました)は好評で、よく食べていました。 9月11日の給食今日はからあげにピリ辛ねぎソースをかけました。 実はこのメニュー、君田小の児童の一人から「辛い味付けのからあげを(給食に)出したらきっと人気出るし、おいしいと思う」とアイディアをいただいて、作ったメニューです。 ねぎのほかに、にんにく・しょうがと調味料を混ぜて作りました。 児童の言った通り人気で、どのクラスもよく食べていました。 9月10日の給食そろそろさつまいもの季節ですね。 今日はころころ角切りにして、ごはんと一緒に炊き込みました。 暑かったので、果物は冷凍みかんにしました。 9月9日の給食ポークビーンズは給食の定番料理ですね。 ブラウンルーも朝手作りしています。写真はその手作りルーを入れているところです。 このあと20分くらい煮込んで仕上げています。 9月8日の給食キムチは韓国のお漬物です。今回使ったキムチは八王子産白菜を使ったもので、低学年でも食べやすいよう甘めの味付けでした。辛めが好きな子には少し物足りなかったかもしれません。 9月7日の給食いりどりは、鶏肉、にんじん、れんこん、こんにゃく、たけのこなどが入る煮物です。(今回れんこんは入れていません)家庭科の教科書で「鶏を炒りつけて煮る」と書かれたことから、「炒り鶏」という料理名になったと言われています。別名「がめ煮、筑前煮」とも言います。 |