9月16日の給食今日の給食を楽しみにしていた児童も多かったようです。(私、栄養士も楽しみにしていました) 「今日のメニューはおいしすぎて、残せるわけがない」と、3年生の児童からコメントいただきました。 おいしいけれど、野菜もたっぷり使っています。(中学年の量で1人あたり200g近くの野菜を使っています。)野菜嫌いなお子さんも食べやすいメニューだったのではないでしょうか。 9月15日の給食旬の里芋を使ったけんちん汁を作りました。 9月14日の給食グラタンは、給食のメニューの中でも手がかかる料理です。野菜も多かったので、調理員さんはいつもよりさらに早い時間から調理に取りかかっていました。そのためか外にも匂いが漂っていたらしく、8時すぎに学校に登校した1年生が「玉ねぎの匂いがすごくする〜じゃあ・・・カレーかなあ?」などとかわいらしい会話をしていました。 たくさんの玉ねぎを使った今日の給食(グラタン、ドレッシング、スープにも玉ねぎが入りました)は好評で、よく食べていました。 9月11日の給食今日はからあげにピリ辛ねぎソースをかけました。 実はこのメニュー、君田小の児童の一人から「辛い味付けのからあげを(給食に)出したらきっと人気出るし、おいしいと思う」とアイディアをいただいて、作ったメニューです。 ねぎのほかに、にんにく・しょうがと調味料を混ぜて作りました。 児童の言った通り人気で、どのクラスもよく食べていました。 9月10日の給食そろそろさつまいもの季節ですね。 今日はころころ角切りにして、ごはんと一緒に炊き込みました。 暑かったので、果物は冷凍みかんにしました。 9月9日の給食ポークビーンズは給食の定番料理ですね。 ブラウンルーも朝手作りしています。写真はその手作りルーを入れているところです。 このあと20分くらい煮込んで仕上げています。 9月8日の給食キムチは韓国のお漬物です。今回使ったキムチは八王子産白菜を使ったもので、低学年でも食べやすいよう甘めの味付けでした。辛めが好きな子には少し物足りなかったかもしれません。 9月7日の給食いりどりは、鶏肉、にんじん、れんこん、こんにゃく、たけのこなどが入る煮物です。(今回れんこんは入れていません)家庭科の教科書で「鶏を炒りつけて煮る」と書かれたことから、「炒り鶏」という料理名になったと言われています。別名「がめ煮、筑前煮」とも言います。 9月4日の給食世界の料理を毎月給食で作り、紹介しています。今回は私たちが住んでいる東京の料理でした。 天ぷらは、室町時代にポルトガルから衣をつけて揚げる調理法が伝わり、その後江戸時代には庶民の味として広まった料理です。「江戸の食の四天王」といわれる「うなぎ、すし、天ぷら、そば」は日本食の代表ですね。なかなか天丼を給食に出すことがないので、楽しみにしてくれていた子も多かったようです。 岩のりは、今から420年前に江戸前の浅草のりができたのが始まりです。歌川広重の浮世絵「名所江戸百景」にものりの産地が描かれています。 小松菜は江戸川区小松川付近が産地といわれている野菜です。八代将軍徳川吉宗が命名したといわれています。 9月3日の給食八王子ではブルーベリーも夏〜今の時期よく収穫されます。 今回は八王子市恩方地区を中心にケーキに採れたブルーベリーをケーキに混ぜて焼きました。 大粒なのがわかるでしょうか? 毎年質のいいブルーベリーを給食用に入荷してくださっています。 9月2日の給食夏の日差しをたっぷりあびた、秋にとれる茄子はとてもおいしいと言われています。 今年の夏は梅雨が長かったですが、八王子でもおいしい茄子が今たくさん採れているようで、八王子産のなすをマーボーの中にたっぷり入れました。茄子が苦手な子も、マーボーに絡めて頑張って食べたよ、と話してくれました。 ぶどう豆は、ぶどうのようにふっくらつやつやに煮たお豆のことをいいます。 9月1日の給食二学期の給食が始まりました! 9月1日は防災の日、ということで、初日のごはんはアルファー化米を使いました。 アルファー化米は、火を使わなくても食べることのできる防災米です。 (今回は沸騰したお湯を入れて蒸らしたので火を使っていますが、お水を入れるだけでも食べることができます。) 八王子市では災害時の備蓄食料としてアルファー化米やお水などを防災倉庫に保存しているのですが、定期的に入れ替えをしています。今回入れ替えた分を給食用に使わせていただきました。 いつものお米と食感などが違ったのですが、どうだったでしょうか? 7月30日の給食1学期の給食最終日でした。 えびクリームソースの味が少し薄味になってしまったのが反省点です。次回に活かします。 オレンジポンチは楽しみだった児童が多かったようで、食缶がカラだったクラスも多かったです。 2学期の給食は9月1日から開始予定です。 よろしくお願いいたします。 7月29日の給食いかの更紗揚げとは、カレー粉やしょうゆなどで下味した いかに、小麦粉・片栗粉をつけてからっと揚げた料理のことです。仕上がりの色が更紗という布の色に似ているからそう名付けられたそうです。 1学期の給食も残りあと一回になりました。 7月28日の給食献立をたてていた時は、7月末はもう暑くて子どもたちもばてているだろうな、と予想していたので・・・・水分も補給もできておいしい夏野菜やすいかをいれた献立にしました。(予想に反して、雨続きですね・・野菜が高騰していて困っています・・・) 夏野菜ポトフには湯むきしたトマトやズッキーニ、とうもろこしをいれました。 はちみつドレッシングサラダのはちみつは、八王子産です。はちみつは高いですが、少し入れるだけでもおいしいですね。ご家庭でももし蜂蜜が余ったらぜひドレッシングに入れてみてください。 7月27日の給食ブルーベリーは八王子の恩方でとれたブルーベリーを使いました。 ここのブルーベリーは粒が大きくて本当においしいので生で食べたいくらいなのですが、 給食なのでお砂糖も少し入れて加熱しました。9月の給食でも恩方のブルーベリーを使用する予定です。 7月22日の給食ジュリエンヌスープのジュリエンヌは「千切り」のことです。キャベツ・たまねぎ・にんじんを細く細く切ってスープに入れました。 7月21日の給食旬のかぼちゃをふんだんに使ったシチューを作りました。 今回は八王子産のかぼちゃを使いました。 7月20日の給食煮豆は苦手な子が多いですね。 また、おはしの使い方もまだ苦手、という子も多いようです。おはしの練習を夏休み中にぜひしましょう。 7月17日の給食呉汁はすりつぶした大豆が入った味噌汁のことで、日本各地に伝わる郷土料理の一つです。(「呉」は大豆をすりつぶしたものという意味です。)大豆苦手でも食べやすい料理です。ご家庭でもぜひお試しください。 |