9月9日の給食ポークビーンズは給食の定番料理ですね。 ブラウンルーも朝手作りしています。写真はその手作りルーを入れているところです。 このあと20分くらい煮込んで仕上げています。 9月8日の給食キムチは韓国のお漬物です。今回使ったキムチは八王子産白菜を使ったもので、低学年でも食べやすいよう甘めの味付けでした。辛めが好きな子には少し物足りなかったかもしれません。 9月7日の給食いりどりは、鶏肉、にんじん、れんこん、こんにゃく、たけのこなどが入る煮物です。(今回れんこんは入れていません)家庭科の教科書で「鶏を炒りつけて煮る」と書かれたことから、「炒り鶏」という料理名になったと言われています。別名「がめ煮、筑前煮」とも言います。 9月4日の給食世界の料理を毎月給食で作り、紹介しています。今回は私たちが住んでいる東京の料理でした。 天ぷらは、室町時代にポルトガルから衣をつけて揚げる調理法が伝わり、その後江戸時代には庶民の味として広まった料理です。「江戸の食の四天王」といわれる「うなぎ、すし、天ぷら、そば」は日本食の代表ですね。なかなか天丼を給食に出すことがないので、楽しみにしてくれていた子も多かったようです。 岩のりは、今から420年前に江戸前の浅草のりができたのが始まりです。歌川広重の浮世絵「名所江戸百景」にものりの産地が描かれています。 小松菜は江戸川区小松川付近が産地といわれている野菜です。八代将軍徳川吉宗が命名したといわれています。 9月3日の給食八王子ではブルーベリーも夏〜今の時期よく収穫されます。 今回は八王子市恩方地区を中心にケーキに採れたブルーベリーをケーキに混ぜて焼きました。 大粒なのがわかるでしょうか? 毎年質のいいブルーベリーを給食用に入荷してくださっています。 9月2日の給食夏の日差しをたっぷりあびた、秋にとれる茄子はとてもおいしいと言われています。 今年の夏は梅雨が長かったですが、八王子でもおいしい茄子が今たくさん採れているようで、八王子産のなすをマーボーの中にたっぷり入れました。茄子が苦手な子も、マーボーに絡めて頑張って食べたよ、と話してくれました。 ぶどう豆は、ぶどうのようにふっくらつやつやに煮たお豆のことをいいます。 9月1日の給食二学期の給食が始まりました! 9月1日は防災の日、ということで、初日のごはんはアルファー化米を使いました。 アルファー化米は、火を使わなくても食べることのできる防災米です。 (今回は沸騰したお湯を入れて蒸らしたので火を使っていますが、お水を入れるだけでも食べることができます。) 八王子市では災害時の備蓄食料としてアルファー化米やお水などを防災倉庫に保存しているのですが、定期的に入れ替えをしています。今回入れ替えた分を給食用に使わせていただきました。 いつものお米と食感などが違ったのですが、どうだったでしょうか? |