12月24日の給食クリスマスメニューにしました。 赤(チキンライス)、緑(桑の葉のグリーンケーキ)、黄(コーンサラダ)、白(じゃがいものポタージュ)でクリスマスをイメージしました。 2学期の給食はいかがでしたでしょうか? これからも子どもたちに喜んでもらえるような給食を作っていこうと思います。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。 12月23日の給食12月20日の給食冬至にちなんだ献立でした。 「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」といいますので、かぼちゃを使った料理と、ゆずが入った料理を作りました。 かぼちゃはすいとんの中に練り込んで黄色のすいとんにしました。 12月19日の給食「魚の米粉揚げ清流あんかけ」は八王子産米100%で作る「高尾の天狗」という日本酒を作ったときにできた米粉を使って作りました。 「若松鍋」は宮下町にある若松神社のお祭り名物です。お祭りの前日、宵宮に食べる鍋です。 12月18日の給食2青緑色の麺は合成着色料を使っているわけではありません。 紫キャベツのアントシアニンと中華麺のかんすいが反応するとこのような青緑の麺ができます。 写真は、紫キャベツをゆでて作った「紫キャベツ汁」を麺にどんどん入れて混ぜているところです。 また、ウィンナーは宇宙人型にカットし(顔がそれぞれ違う) オレンジ・黄色にんじんを星形に型抜きしました。 食缶に入った青緑色のやきそばを見た子どもたちの反応は・・ 「これはなに?!」「どうやって色付けしているの?」と興味津々でした。 12月18日の給食1今日は9月に開催された、「八王子こども屋台選手権」でグランプリを受賞した加住小・小宮小チーム「かすみんこみん滝山8」の「宇宙やきそば」を作りました。 八王子こども屋台選手権は市内4〜6年生のチームが オリジナルメニューを考案・屋台運営に携わることにより、 仕入れ・原価計算・調理・販売を経験・体験し、 働くことの意識や地場産物に触れることで郷土愛を育むことを目指して開催されました。 グランプリの「宇宙やきそば」で使った地場産物は、卵、だったそうです。 八王子では卵も作っている、ということに驚きませんか? 食育だよりでは白黒印刷で写真を載せていましたが、 実際は、青緑の麺、紫キャベツ、卵がのっていてとてもカラフルなやきそばです。 ※青緑色の麺は合成着色料で色付けしているわけではありません。 給食で作った様子は次に載せます。 12月17日の給食福神漬けはこの時期においしい、大根・れんこんたっぷりで作りました。 既製品に比べて、味は薄目で、しょうがが効いた味・においだったので、好き嫌いが分かれたようですが、塩分少なめで大根の消費にもおすすめです。 12月食育だよりにレシピを載せたのでよかったらご家庭でも作ってみてください。 12月16日の給食れんこんフィッシュバーグには、その名の通りれんこんを荒くきざんだものと、たらのすり身・エビのすり身、鶏肉は少しだけ入っています。 れんこんは旬なので、12月の給食によく出しています。 お魚嫌いのお子さんも抵抗なく食べられたようです。 12月13日の給食12月12日の給食五つの輪で体力アップ献立、持久力・集中力アップをテーマにした献立でした。 12月11日の給食12月10日の給食きりたんぽは秋田県の名産品です。 固めに炊いたお米をすりつぶし、串に巻き付けてちくわのように焼いたものを「たんぽ」といい、これを切ることから「きりたんぽ」と呼ぶようになったそうです。 給食ではきりたんぽをさらにカットし、オーブンで焦げ目がつくように焼いてから汁の中に入れました。 12月9日の給食フレンチサラダのブロッコリーは八王子産です。 12月6日の給食12月5日の給食旬の大根をまるごと使いました。 大根の葉はご飯に入れて菜飯に、根の部分はおでんに入れました。 おでんは9時過ぎから12時近くまでゆっくりじっくり煮たので味がよくしみました。 子供にも大人にも好評で、たくさん作りましたが残菜は少なかったです。 12月4日の給食12月3日の給食世界の料理、ロシアです。 ボルシチはロシアの代表的なスープです。ビーツを使うのが特徴です。 今回は生のビーツが手に入ったので、使いました。 シャシリクは、肉を角切りにして塩コショウ等下味した後に金串にさして焼いたものです。プロフは炊き込みご飯のことです。 12月2日の給食八王子では、八王子しょうが(葉しょうが)だけでなく根しょうがも採れます。 11月29日の給食毎年恒例、手作りパンです。 生地をよくこね(強力粉だけで25kg以上なので大変な作業です)、ぬるま湯で発酵させ、調理員全員でツナマヨを生地に練り込んで成形して焼きます。 大好評でした。 11月28日の給食八王子産ゆずを使いました。 八王子市小津町ではゆずがたくさんとれます。 小津町は八王子駅から西へ車で三十分ほど山の中にある町です。 そのほかの野菜もできるだけ八王子産を使いました。 |