12月18日の給食1今日は9月に開催された、「八王子こども屋台選手権」でグランプリを受賞した加住小・小宮小チーム「かすみんこみん滝山8」の「宇宙やきそば」を作りました。 八王子こども屋台選手権は市内4〜6年生のチームが オリジナルメニューを考案・屋台運営に携わることにより、 仕入れ・原価計算・調理・販売を経験・体験し、 働くことの意識や地場産物に触れることで郷土愛を育むことを目指して開催されました。 グランプリの「宇宙やきそば」で使った地場産物は、卵、だったそうです。 八王子では卵も作っている、ということに驚きませんか? 食育だよりでは白黒印刷で写真を載せていましたが、 実際は、青緑の麺、紫キャベツ、卵がのっていてとてもカラフルなやきそばです。 ※青緑色の麺は合成着色料で色付けしているわけではありません。 給食で作った様子は次に載せます。 12月17日の給食福神漬けはこの時期においしい、大根・れんこんたっぷりで作りました。 既製品に比べて、味は薄目で、しょうがが効いた味・においだったので、好き嫌いが分かれたようですが、塩分少なめで大根の消費にもおすすめです。 12月食育だよりにレシピを載せたのでよかったらご家庭でも作ってみてください。 12月16日の給食れんこんフィッシュバーグには、その名の通りれんこんを荒くきざんだものと、たらのすり身・エビのすり身、鶏肉は少しだけ入っています。 れんこんは旬なので、12月の給食によく出しています。 お魚嫌いのお子さんも抵抗なく食べられたようです。 12月13日の給食12月12日の給食五つの輪で体力アップ献立、持久力・集中力アップをテーマにした献立でした。 12月11日の給食12月10日の給食きりたんぽは秋田県の名産品です。 固めに炊いたお米をすりつぶし、串に巻き付けてちくわのように焼いたものを「たんぽ」といい、これを切ることから「きりたんぽ」と呼ぶようになったそうです。 給食ではきりたんぽをさらにカットし、オーブンで焦げ目がつくように焼いてから汁の中に入れました。 12月9日の給食フレンチサラダのブロッコリーは八王子産です。 12月6日の給食12月5日の給食旬の大根をまるごと使いました。 大根の葉はご飯に入れて菜飯に、根の部分はおでんに入れました。 おでんは9時過ぎから12時近くまでゆっくりじっくり煮たので味がよくしみました。 子供にも大人にも好評で、たくさん作りましたが残菜は少なかったです。 12月4日の給食12月3日の給食世界の料理、ロシアです。 ボルシチはロシアの代表的なスープです。ビーツを使うのが特徴です。 今回は生のビーツが手に入ったので、使いました。 シャシリクは、肉を角切りにして塩コショウ等下味した後に金串にさして焼いたものです。プロフは炊き込みご飯のことです。 12月2日の給食八王子では、八王子しょうが(葉しょうが)だけでなく根しょうがも採れます。 11月29日の給食毎年恒例、手作りパンです。 生地をよくこね(強力粉だけで25kg以上なので大変な作業です)、ぬるま湯で発酵させ、調理員全員でツナマヨを生地に練り込んで成形して焼きます。 大好評でした。 11月28日の給食八王子産ゆずを使いました。 八王子市小津町ではゆずがたくさんとれます。 小津町は八王子駅から西へ車で三十分ほど山の中にある町です。 そのほかの野菜もできるだけ八王子産を使いました。 11月27日の給食11月26日の給食給食の地産地消ウィークです。小松菜・大根・ねぎは八王子産のものを使いました。 11月25日の給食いわしが思った以上に柔らかかったのと、調味料の量が少し多かったためにさつま揚げの成形が難しく、焼いてカットしました。 献立表に地産地消ウィークと記載しました。1週間できるだけ、八王子産の食材を使用します。さつま揚げに入れたねぎ、味噌汁に入っている小松菜・大根・ねぎ、かぶとキュウリのゆず風味のかぶとゆずが八王子産でした。地元でとれた野菜をよく味わって食べてもらいたいと思っています。 11月20日の給食東京オリンピックまで1年を切りましたね。 給食ではオリンピックの夏季開催国の料理や食文化を毎月1回程度紹介するために世界の料理を作っています。 今回は中国料理を作りました。 (2008年、中国北京で第29回オリンピックが開催されました。) ジャージャー麺はおなじみ、肉味噌を麺にのせて食べる料理です。 サンラータン(酸辣湯)は漢字の通り酢の酸味とこしょうや唐辛子の辛みが効いたスープです。酸っぱさが、少し大人好みの味でした。 11月22日の給食今日は、八王子産の新米を食べました! 今年は八王子市の元八王子町・加住町・長沼町・川口町・東中野の農家さんにご協力いただき、八王子市内全保育園・小学校・中学校・都立学校等の給食で八王子産の新米をいただきました。 私は9月に元八王子町農家さんの田んぼ見学に行ったのですが、 安心してみんなに食べてもらえるよう、できるだけ農薬を使わず手間暇かけて作られていらっしゃいました。 今日は4年生のクラス(3年生は少しだけ)を廻り、田んぼの写真を見せたり、農家さんからのメッセージを伝えました。 「いつものお米となんか違うと思ってたんだ」「いつもよりやわらかい」など感想をもった児童が多くいました。かみしめればかみしめるほど甘く、みずみずしくておいしいお米でした。この八王子産のお米は来週28日にもいただきます! また、11月24日は「和食の日」ということで、すまし汁や煮浸しのだしの材料にも少しこだわって今日は作りました。 「おいしい和食を食べよう」のチラシをご家庭に配布しましたので、ぜひご一読ください。 |