1月30日の給食学校給食週間最終日です。 一汁三菜の給食を作りました。毎日ではないのですが、このようにおかずの多い給食も現在では作ることができるようになりました。 1月29日の給食学校給食週間四日目。 きなこ揚げパンは今も昔も大人気の給食メニューです。 1月28日の給食学校給食週間3日目。 給食の主食はパンと麺だけでしたが、40数年前からごはんが登場しました。 カレーライスはこのころから人気のメニューです。 1月27日の給食学校給食週間2日目。 すいとんは戦時中、よく食べられていました。 米が不足し、そのかわりに作っていたそうです。 今回は小麦粉・白玉粉・卵・ごまをねって、具沢山の汁に入れました。 1月24日の給食24日〜30日まで、全国学校給食週間として昔の給食を振り返ります。 明治22年山形県忠愛小学校で出だされた給食が日本で最初の給食と言われています。 当時の給食は「おにぎり、焼き魚(鮭)、漬物」だったそうです。 今日は当時の給食だけだとカロリーや野菜など足りないため、汁物も追加で作りました。 1月23日の給食旬のかぶをふんだんに使ったお味噌汁です。 かぶの葉も入れました。 1月22日の給食1月21日の給食リクエストの多かったラーメンを給食で出しました。 1月15日の給食海鮮しゅうまいはたらのすり身、えびのすり身、豚挽肉と野菜、調味料を混ぜて作りました。しゅうまいは市販の二倍くらいの大きさでしたので、食べ応えがありました。 1月14日の給食将棋の羽生(はぶ)九段をご存じですか? 実は八王子市出身なんだそうです。 そこで羽生九段のスペシャルメニューを給食で出しました。 羽生九段れんこんカレー:将棋では一つ駒をよむたびに相手がどんな駒を 打ってくるか先をよみます。ということで、 先を見通せる縁起のよい食材のれんこんを チップスにして、羽生九段が好きだったカレー のトッピングにしました。 王手!サラダ:野菜を積極的に食べている羽生九段。 みなさんにもたくさん食べてほしいそうです。 実はクラスに2〜3枚だけ将棋のこまの形にした にんじんを入れていました。 見つけられたでしょうか? 焼きプリン:試合の時には甘いものを食べて集中力を保つそうです。 手作りのプリンを作りました。 1月20日の給食1月17日の給食五つの輪で体力アップ献立、「疲れをとるよ(疲労回復)」がテーマでした。 冬休みがあけてもう二週間程度たちました。 疲れがたまっていませんか? 疲れを回復させるためには普段からの食事と運動後の食事が大切です。 今回は糖質(炭水化物)、たんぱく質、ビタミンをしっかりとれる給食にしました。 1月16日の給食1月10日の給食保健室の先生おすすめ、「元気応援メニュー」としてポップビーンズを出しました。 「風邪やインフルエンザに負けないためにはバランスよい食事が大切です。 バランスよくしっかり食べて、日中はよく体を動かし、夜はしっかり寝て元気な体で寒い冬を乗り切りましょう」とメッセージいただきました。 大豆にでんぷんをつけて揚げて、青のりと塩をまぶした「ポップビーンズ」は子どもたちに人気で残菜もほぼ空でした。 1月9日の給食新年最初の給食は和食でした。 また、鏡開きが近かったので、白玉を作り汁の中に入れました。 鏡開きはお正月の間お供えしていた「鏡餅」を下げて食べる日のことです。 神様に供えていた鏡餅をいただいて、一年間の無病息災を祈ります。 12月24日の給食クリスマスメニューにしました。 赤(チキンライス)、緑(桑の葉のグリーンケーキ)、黄(コーンサラダ)、白(じゃがいものポタージュ)でクリスマスをイメージしました。 2学期の給食はいかがでしたでしょうか? これからも子どもたちに喜んでもらえるような給食を作っていこうと思います。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。 12月23日の給食12月20日の給食冬至にちなんだ献立でした。 「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」といいますので、かぼちゃを使った料理と、ゆずが入った料理を作りました。 かぼちゃはすいとんの中に練り込んで黄色のすいとんにしました。 12月19日の給食「魚の米粉揚げ清流あんかけ」は八王子産米100%で作る「高尾の天狗」という日本酒を作ったときにできた米粉を使って作りました。 「若松鍋」は宮下町にある若松神社のお祭り名物です。お祭りの前日、宵宮に食べる鍋です。 12月18日の給食2青緑色の麺は合成着色料を使っているわけではありません。 紫キャベツのアントシアニンと中華麺のかんすいが反応するとこのような青緑の麺ができます。 写真は、紫キャベツをゆでて作った「紫キャベツ汁」を麺にどんどん入れて混ぜているところです。 また、ウィンナーは宇宙人型にカットし(顔がそれぞれ違う) オレンジ・黄色にんじんを星形に型抜きしました。 食缶に入った青緑色のやきそばを見た子どもたちの反応は・・ 「これはなに?!」「どうやって色付けしているの?」と興味津々でした。 |