2月19日の給食にんじんしりしりは沖縄の郷土料理といわれている、にんじんを千切りに切って炒めた料理です。今日はにんじんのほかに、こんぶやツナ、切り干し大根をいれて炒め、調味料で味付けしました。 2月18日の給食2月17日の給食薬膳を取り入れた、風邪予防献立でした。薬膳と聞くと高麗人参など特別な材料を使った料理のイメージがありますが、身近な食材でも作れます。 鮭のネギバジルシースの「鮭」は胃腸を温めて消化を助ける働きがあるので疲れた時にお勧めの食材です。風邪のひきはじめにおすすめの「ねぎ」のソースをかけていただきました。 かぶのポタージュの「かぶ」は食べ物の消化を助けて胃腸を温め体の水分の出入りをよくする食べ物です。たっぷり使って作りました。 2月14日の給食6年3組のリクエストメニュー、スパゲッティーミートソースを給食で出しました。 スパゲッティーミートソースのリクエスト理由は「ミートソースがおいしいから」。 それもそのはず、ミートソースは朝は8時くらいから11時半くらいまで約3時間半、じっくりじっくり時間をかけて調理員さんが煮込んでくれています。 今日もおいしく作ってくれました。 そして今日はバレンタインデーだったので、チョコチップケーキも作りました。 今日のメニューを楽しみにしてくれていたこどもたちが多かったようで、給食見本みてぴょんぴょん跳ねる子や「今日は全部好きなメニューなんだー」と声をかけてくれる子が多かったです。 2月13日の給食2月12日の給食2月10日の給食世界の料理、アメリカでした。 ジャンバラヤはスペイン料理のパエリアをもとにした料理といわれ、パーティーの時などに大鍋で作って食べます。 フライドチキンは手羽元を使いました。 クリーミートマトスープは大人には好評でしたが、トマト嫌いのこどもにはすっぱくて食べるのが難しく感じたようです。 2月7日の給食東京うどは冬ごろ旬を迎える野菜です。 光の入らない室(むろ)と呼ばれる地下三メートルくらいの穴倉で育てているので、白い色をしています。立川市でとれたうどを使いました。しゃきしゃきしていて、意外と癖もなく、おいしくいただきました。 2月6日の給食2月5日の給食6年2組のリクエストメニュー、ハヤシライスを給食で出しました。 6年生のみなさんに「卒業までにもう一度食べたい!1〜5年生のみんなにも是非おすすめしたいメニュー」を考えてクラスで三つ決めてもらい、リクエストメニューとして2・3月の給食で出すことにしました。 ハヤシライスのリクエスト理由は「カレーよりも甘いので、低学年でも食べやすいと思ったから」「あまり給食では出たことがないから楽しめそうだと思ったから」「野菜がたっぷりだから」などでした。色々考えてリクエストしてくれたそうです! ほかのリクエストメニューも楽しみにしてくれていると嬉しいです。 2月4日の給食五つの輪で体力アップ献立「筋肉を作ろう!」でした。 2月3日の給食節分献立でした。 豆や米には「悪いものを追い払う力」があるとされているため、鬼がくる節分に豆をまき、年の数だけ豆を食べて一年の無事を祈ります。 ゆでた大豆にでんぷんをからめて揚げて、青のりと塩をふった「ポップビーンズ」は豆嫌いの子にも人気です。 また、鬼はいわしの生臭いにおいと柊のとげが苦手だそうです。 給食では、いわしとたら、鶏肉で作ったつみれを汁物に入れました。 縁起のいい方角をむいて「福をまきこむ」太巻きを無言で丸かじりする、というのが恵方巻ですが、給食のセルフ恵方巻は海苔が小さかったので、少々巻きずらかったようです。 来年は予算の都合がつけばもう少し大きい海苔を購入しようと思います・・・ 1月31日の給食世界の料理、ドイツです。 ドイツでは、1936年ベルリン・1972年ミュンヘンにて夏季オリンピックが開催されたことがあります。 今回作ったメニューの紹介です。 レバーケーゼはソーセージの一種で、本場では長方形の型に入れて焼く料理です。 ケーゼは「チーズ」のことですが、チーズが入っているからではなくチーズの塊に似ていることから名づけられたそうです。 ザワークラウトは、おなじみ「酸っぱいきゃべつ」です。酸っぱさを抑えたつもりでしたが、子どもたちには苦手な味だったようです。 アイントップフは「一つの鍋」という意味で、たくさんの野菜や肉などを煮込んだ栄養満点スープです。 東京オリンピックまであと半年を切りましたね。 給食では毎月1〜2か国程度の世界の料理を7月まで作る予定です。お楽しみに。 1月30日の給食学校給食週間最終日です。 一汁三菜の給食を作りました。毎日ではないのですが、このようにおかずの多い給食も現在では作ることができるようになりました。 1月29日の給食学校給食週間四日目。 きなこ揚げパンは今も昔も大人気の給食メニューです。 |