7月4日の給食オリンピック・パラリンピック競技大会に参加する国や地域とスポーツや文化を通して交流し地域の活性化に行かしていく、「ホストタウン制度」というものがあります。 八王子市はアメリカのホストタウンに登録され、アメリカのスポーツクライミングの選手が強化合宿と事前キャンプを八王子で行うそうです。また、クライミングの世界大会が八月、八王子で開催されることが決まっています。 そこで今回はアメリカ料理を作りました。 ガンボはアメリカ・ルイジアナ州の料理。おくらをとろみがけに使うのが特徴だそうですが、今回はオクラの代わりにピーマンをたっぷり入れました。ごはんにかけるのが伝統的な食べ方といわれています。 バッファローウィングは、鶏肉を揚げて(または焼いて)、すっぱからいソースをかけた料理です。今回は手羽元を使いました。骨付き肉を君田小で出すのは数年ぶりということで、どんな反応かどきどきしましたが好評でした。 7月3日の給食八王子ナポリタンは、きざみ玉ねぎがのっていること、八王子でとれた食材を使っていることが特徴です。 今回は、八王子でとれた玉ねぎとピーマンを使い、また、きざみ玉ねぎをトマトケチャップにからめ味をまろやかにしました。 コッペパンにはさんでいただきました。 7月2日の給食7月2日は半夏生です。毎年梅雨が明ける時期にあたり、農家では田植えを終える目安の頃とされていました。関西ではタコの足のように大地にしっかり根をはり、豊作になりますようにと願ってタコを食べる風習があるそうです。 7月1日の給食校長先生の元気応援メニュー、冬瓜スープが給食に登場しました。 元気応援メッセージは食育便りにものせておりますのでぜひご覧ください! きりぼしビビンバは、給食試食会でもおすすめしたメニューです。子どもたちにとても人気でした。 |