3月16日:交流給食(6年生)しっかりと味わいながらお世話になった先生方と会食をしました。 2月23日:彫刻家 多和圭三氏との交流(6年生)多和先生は、「鉄をひたすら叩いて表現する」作品づくりをされています。 作品の中には3トンもの重さがあるものもあり、8Kgの鉄のハンマーを使って叩きます。 先生は、「素材としての鉄との対話である」とおっしゃっています。 「対話する」するためには、相手を尊重し、自分の語りかけに対するリアクションをしっかりと受け止めることが大切です。 言葉だけでは、この世界は理解できません。子供たちは最初「?」な様子でしたが、作品に直接さわってみると、「手のひらを見せてください」「どうして題名をつけないんですか?」などと先生との交流がはじまり、自分なりに作品の世界に触れていました。 多和先生、ありがとうございました。 1月27日:戦争体験語り部(6年生)「これが戦争の結果です」 「戦争をする理屈はいくらでもつけられる」 「(市民が)戦争はとにかく嫌だ!と大きな声で言うことが大切」 これらの言葉をしっかりと受け止めていきたいです。 12月15日:いじめ防止授業2(6年生)傍観者の立場にある「あい」が被害者の「みなみ」が深刻な状況にあることに気付きます。 彼女がその後、どのように振る舞うかを考えます。 子供たちは現実を知っているだけに、悩んでいました。 ファシリテーターが上手に子供たちの本音を引き出し、問題に向き合わせます。 時間があっという間に過ぎてしまいました。 12月8日:いじめ防止授業(6年生)創価大学教職大学院の院生と教育学部の学生による、いじめ防止の授業を6年生で実施しております。 今日は、影絵でいじめのシーンを提示し、被害者と傍観者の「心の色」を考えました。 学生さんたちがファシリテーターとして各グループに入り、子供たちの考えを優しく受け止めてくださいました。 次第に子供たちがつぶやき始め、自分の思いを伝えはじめます。 物語はまだ完結しておりません。 次回はその続きを自分たちで考えます。 12月6日:持久走記録会(6年生)さすがは6年生。冷静かつチャレンジングな走りで、最高学年の貫録を見せていました。 お手伝いの保護者の皆様、安全ボランティアの皆様、ありがとうございました。 11月17日:音楽会児童鑑賞日(6年生)「Let's search for tomorrow」(合唱) 「カノン」(リコーダー奏) 「Sing Sing Sing」(合奏) トリにふさわしい、圧巻の演奏でした。 10月10日:トーヨー祭(6年生)6年2組 水中コインシュート 6年3組 スポーツの秋 走れ!陶鎔の道 9月11日:着衣水泳万一、水の事故に会ってしまった場合の対処法を学びます。 様々な泳ぎ方を試して、体が浮きやすい泳ぎ方に気付くようにします。 仰向けになり、むやみに体を動かさないようしたり、ペットボトルやレジ袋など浮く物をもったりするなど、助けを待つ姿勢を学習しました。 7月27日:奉仕活動(6年生)今年度は「記録より記憶」をモットーに、140周年式典に向けて1階廊下などのペンキ塗りをしました。 丁寧に2度塗りをし、美しく仕上げてくれています。 企画・準備をしてくださいました卒対委員の皆様、ありがとうございました。 明日もよろしくお願いいたします。 4月18日:全国学力・学習状況調査(6年)6年生の子供たちは、真剣に問題と向き合っていました。 休憩時間には、5年生の時の教科書を見直している子供もいました。 結果はともあれ、学習への取り組み方が成長したなと感じます。 学力調査の問題は、子供たちのもつ全ての力を測定することはできませんが、子供たちに身に付けてほしい力を表現したものでもあります。 問題や解答は、文部科学省のホームページでも公開されますので、ぜひご覧ください。 |