今日の給食(9月28日)にんじんは1年中食べられる野菜で、給食でもほぼ毎回登場します。にんじんの色鮮やかなオレンジは、カロテンの色です。カロテンには病気を予防したり、目の働きを助ける働きがあります。今日は切り干し大根の煮物といなかじるに、にんじんが入っています。 今日の給食(9月25日)冬瓜は6〜9月が旬の野菜で、夏野菜ですが名前に「冬」がつきます。冬瓜は熟すと皮が厚くなり、冬まで保存しておくことができることから「冬瓜(とうがん)」と呼ばれるようになりました。味わって食べましょう。 今日の給食(9月24日)健康で元気に過ごすために食べると良い食べ物の組み合わせを、「まごわやさしい」で覚えると良いです。ま(豆)、ご(ごま)、わ(わかめ等の海藻)、や(野菜)、さ(魚)、し(しいたけ等のきのこ)、い(芋)の食材を、給食でもたくさん使っています。 今日の給食(9月23日)秋の彩りごはんには、栗が入っています。栗は縄文時代から食べられていたと言われ、ビタミンや食物繊維が多く含まれています。甘く煮てありますので、よく噛んで栗の甘みを感じてみましょう。 今日の給食(9月18日)今日のスープには、八王子しょうがを使いました。八王子しょうがは、昔から現在まで長く栽培されている「江戸東京野菜」のひとつです。しょうがの種は保存が難しく、畑に2mの穴を掘って保存するそうです。貴重なしょうがを味わってみましょう。 今日の給食(9月17日)今日のけんちんじるには、秋に美味しくなる里芋が入っています。芋にはさまざまな種類がありますが、わたしたちが食べているのは茎や根っこの部分です。じゃがいもや里芋は茎を、さつまいもや山芋は根っこを食べてます。 今日の給食(9月16日)今日は片倉台小の人気メニューです。スイートポテトは、アルミカップに入っています。食べた後、アルミカップはたたんでビニール袋にまとめてほしいと思います。ごみの分別も、しっかりできるようになってほしいです。 今日の給食(9月15日)マッシュポテトを挟むパンはミルクパンです。パンは歴史的に古くから食べられており、小麦粉で作るのが一般的です。他にも、とうもろこしや米粉で作るパンもあります。今日はマッシュポテトといっしょに、味わって食べましょう。 今日の給食(9月11日)ナスの原産国はインドの東部で、夏野菜として知られていますが、秋に収穫するナスもあります。今日は秋ナスを使い、マーボーナスを作りました。秋ナスは、夏の間にあびた日差しによって、うまみがたっぷりで美味しいと言われています。 今日の給食(9月10日)ぶどうは秋になると美味しい果物で、今日は山梨県産の巨峰を出しました。つるっとした食感が美味しい果物ですが、丸呑みせず、よく噛んで食べるよう指導しています。1・2年生は、半分にカットして提供しました。 今日の給食(9月9日)さつまいもは、秋に美味しい食べ物です。9月に入ってもまだまだ暑いですが、少しずつ秋に近づいています。さつまいもはおなかの調子を整える食物繊維や、病気を予防する働きのあるビタミンCがたっぷりです。 今日の給食(9月8日)今日は野菜たっぷりメニューです。野菜には、体の調子を整える働きのあるビタミンやミネラル類が多く含まれています。同じ野菜ばかりではなく、さまざまな種類の野菜を摂取するとさらに良いです。今日の給食には、10種類の野菜を使いました。 今日の給食(9月4日)今日は世界友達プロジェクト東京の料理です。天ぷらは、室町時代にポルトガルから衣をつけて揚げる調理法が伝わり、日本に普及しました。岩のりは、今から420年前に浅草のりができたのが始まりです。小松菜は東京名産の野菜です。味わって食べましょう。 今日の給食(9月3日)今日は八王子産のブルーベリーを使って、ヨーグルトのソースを作りました。八王子市では恩方地区を中心に、小比企町、上柚木などで収穫ができるそうです。甘酸っぱいソースを味わって食べてください。 今日の給食(9月2日)梅干しは、日本で食べられている伝統的な漬物です。梅干しの酸っぱい成分は「クエン酸」といいます。クエン酸は体の疲れをとり、すっぱい刺激で食欲も増進してくれます。きゃべつといっしょに、梅干しを味わってみましょう。 今日の給食(9月1日)9月1日は防災の日です。今日のチキンカレーのごはんには、防災米を使用しました。防災米とは非常食のひとつで、水を注ぐだけで食べることができるお米です。今日は八王子市で保管している防災米の入れ替えに合わせ、給食で出しました。 今日の給食(8月28日)ししじゅうしは豚肉と昆布を使った沖縄料理で、昆布が入っています。昆布はわかめなどと同じ海藻の仲間で、うま味たっぷりのだしがとれます。骨を強くするカルシウム、血を作る鉄分などの栄養がたっぷりです。しっかり食べましょう。 |