縄文土器づくり6![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 縄文土器づくり5
校庭で土器を素焼きするところです。
ねん土の中にふくまれる水分が、水蒸気となって破れつする“タキワレ”を防ぐため、ブロックの上にのせた土器をくるくる回しながら、水分を飛ばしました。150度になるくらいまで温めました。土器を火の中に入れると、すすがついて黒くなりました。時間がたつと、すすは燃えてなくなり、土器の色は鮮やかな褐色(かっしょく)に変化しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 縄文土器づくり4
より糸文(もん)(左)や半砕竹管文(はんさいちくかんもん)のほか、縄文(中)、条痕文(じょうこうもん)(右)も使いました。全て手作りです。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 縄文土器づくり3
土器に模様をつけました。
上の写真は、より糸文(もん)をつける様子です。竹のくきに、たこ糸をまいて道具を作りました。下の写真は、半砕竹管文(はんさいちくかんもん)です。竹のくきを半分にわったものです。道具を転がしたり、線を引いたりしながら模様づくりを楽しみました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 縄文土器づくり2![]() ![]() ![]() ![]() 土器の原型づくりです。上の写真は、円状のねん土を下から積み上げる様子です。下の写真は、めん棒で伸ばした板状の粘土を積み上げる様子です。ひびが入らないよう、つなぎめを指でこすり、しっかりくっつけました。 縄文土器づくり1
歴史の時間にみんなで縄文土器を作りました。
山からとってきたねん土を何日間か干してよく乾かし、木づちで細かくくだきました。5mmのふるいにかけ、きめの細かくなった土を袋に集めました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |