青少年対策第七地区委員会主催、環境一斉クリーン活動が昨日日曜日行われました。七中学区の五小、七小、山田小が、地区を分担して地域のクリーン活動を実施しています。感染症対策の観点から、ここ3年間は一部担当委員の方々だけで行われてきましたが、今回からは山田小の児童、保護者の方々にも参加が呼びかけられ、24名以上の参加がありました。「東公園方面」と、「散田に丁目交差点から広園寺交差点方面」の2コースに分かれ、クリーン活動を行いました。拾ったごみの主なものには、路上では「タバコの吸い殻」が多く、公園付近では「お菓子ごみ、ペットボトル、弁当ガラ」が多く回収されました。年数を重ねられた方は、「ずいぶん吸い殻や空き缶、ペットボトルの路上へのポイ捨ては減ってきた」が、「公園のお菓子類などのごみは相変わらずだ」とおっしゃっていました。公園を自主的にごみ拾いをしてくれる、小中学生の話も耳に入ってきてはいます。が、残念ながら公園がごみで汚れているのも事実です。「負の連鎖」を断ち切っていきましょう。