2月27日の給食ごはん ふりかけ あげボールのにもの すきやきふうにもの キャベツとあぶらあげのごまあえ ぎゅうにゅう ふりかけは、今から約100年くらい前の大正時代の初めに作られたといわれています。作った人は、料理を作る人ではなく、なんと薬を作る薬剤師さんでした。日本人のカルシウム不足を心配し、カルシウムを補うために考えて作ったそうです。そのふりかけの材料は、小魚・のり・ごまなどで、どれもカルシウムが多く含まれている食べ物です。今でいう栄養補助食品、サプリメントだったのですね。今日の給食のふりかけは、ごま・かつおぶしのこな・アーモンドでつくりました。 今日、6年生は中学校給食体験学習をおこない、中学校給食のデリバリーランチを食べました。(写真一番下) こんだては ごはん・カレー・チキンカツ・いかときゅうりのいためもの・コーンポテト・くだもの です。 中学校給食は、中学生に必要な栄養がとれるように考えられていて、野菜もたくさん入っています。 |