1月29日(金) 今日の給食・ごはん ・のりの佃煮 ・ささかまぼこの南部揚げ ・けんちん汁 ・小松菜のじゃこ炒め ・牛乳 今週は、全国学校給食週間です。給食にごはんが登場してから44年になりますが、今では給食でも和食が中心になっています。 「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録された理由の1つは、「栄養バランスがいい」ことです。和食の栄養バランスがよくなるヒミツは…『一汁三菜』という和食の形にあります。一汁三菜とは、主食1つ、主菜1つ、副菜2つ、汁物1つのことです。一汁三菜にすると、自然と栄養バランスも整います。今日の献立も一汁三菜です。 1月28日(木) 今日の給食・きな粉揚げパン ・肉だんごスープ ・豆サラダ ・くだもの(はれひめ) ・牛乳 今週は全国学校給食週間です。学校給食から誕生したのが「揚げパン」です。揚げパンが給食に登場したのは今から約65年前だそうです。昔から大人気の揚げパンは、パンを油でカリッと揚げて、砂糖やきな粉をまぶして作ります。 1月27日(水) 今日の給食・カレーライス ・わかめサラダ ・ピーチヨーグルト ・牛乳 今週は、全国学校給食週間です。昔は給食の主食はパンと麺だけでした。44年前からごはんが登場しました。 1月22日は「カレーライスの日」です。昭和57年のこの日に全国の小中学校の給食で一斉に「カレーライス」を出したことを記念して「カレーライスの日」になったそうです。 1月26日(火) 北雪牛丼今日は、とても貴重な大量の牛肉を扱うということで、給食室でもいつも以上に緊張感をもって作業にあたりました。おいしく調理して、子どもたちのもとへ届けられるように、しっかりと打ち合わせやシミュレーションをして作業しました。その甲斐あって、教室では子どもたちが「おいしい!」と良い笑顔をたくさん見せてくれました。 北海道苫小牧市の恵みを感謝しておいしくいただきました。ありがとうございました。 1月26日(火) 北雪牛丼1月26日(火) 今日の給食・北雪牛丼(ほくせつぎゅうどん) ・かぶのみそ汁 ・キャベツのしょうが風味 ・牛乳 今日は、北海道苫小牧市のブランド和牛「北雪牛」を含めた北海道産の和牛を使った「北雪牛丼」を食べました。新型コロナウイルス感染症の流行により、外食に行く人が減り、困っている農家の方たちを応援するために、学校給食に提供されることになりました。一生懸命育ててくれた人たちに感謝し、味わっていただきました。 1月25日(月)・ごはん、焼きのり ・鮭の塩焼き ・根菜汁 ・野菜のおかかあえ ・牛乳 ・くだもの(はれひめ) 今週は、「全国学校給食週間」です。給食には130年以上の歴史があります。日本で初めての給食は、明治22年、山形県の忠愛小学校だといわれています。家が貧しくお弁当をもって来られない子どもがたくさんいました。忠愛小学校を建てたお坊さんがお昼ごはんを出したのが給食の始まりだそうです。はじめての給食は、「おにぎり、焼き魚、漬物」だったそうです。 写真3枚目、今日のくだものは愛媛県産の「はれひめ」でした。酸味が少なめで甘く、オレンジのような風味があるのが特徴です。 1月22日(金)・麦ごはん ・卵焼き ・豚汁 ・花ごぼう ・くだもの(ぽんかん) ・牛乳 今日は、「五つの輪で体力アップ献立」です。主食、主菜、副菜、乳製品、くだものの五つの輪がそろった献立です。しっかり食べて免疫力を高めて病気に負けない元気な体を作りましょう。 1月21日(木)・こぎつねうどん ・八王子産米粉入り黒ごまケーキ ・パリパリアーモンドサラダ ・牛乳 今日は八王子産米粉の黒ごまケーキを給食で食べました。八王子市では、日本酒を作る「酒米」をたくさん作っています。日本酒を作る時、米をけずり、みがきます。その時に「米粉」がたくさんできます。八王子産のお米100%で作る「高尾の天狗」という日本酒を作った時にできた米粉です。 1月20日(水)・ごはん ・いかの香味焼き ・肉じゃが ・彩りあえ ・くだもの(みかん) ・牛乳 今日は、旬のほうれん草をあえ物に使いました。一年中食べられるほうれんそうですが、旬は冬です。寒い時期、霜にあたったものは甘みもおいしさも増え、栄養価もアップします。 肉じゃがには、じゃがいもを35kg使いました。味がしみこむようにじっくり煮込みました。 1月19日(火)・チャーハン ・ツナポテトぎょうざ ・八王子産白菜のスープ ・牛乳 今日は八王子産白菜を使ったスープを作りました。白菜は、冬が旬です。霜にあたると、さらに甘みが出ておいしくなります。生ではシャキシャキとした歯ざわりがあり、煮込むとトロトロに柔らかくなります。煮物・汁物・炒め物・漬け物・鍋料理など、たくさんの料理でおいしく食べられる万能野菜です。 写真二枚目は、白菜の葉をスープ煮入れたところです。白菜の芯の部分は先に入れて煮込み、葉は最後に入れてさっと煮ました。 1月18日(月)・なっぱめし ・焼きししゃも ・すいとん ・金時豆の甘煮 ・牛乳 今日の給食は、「すいとん」でした。同量の小麦粉、白玉粉を水でよく練って生地を作りました。汁に入れてよく煮ると、汁にすいとんの生地が混ざってトロッとした汁になります。寒い冬には体がとても温まります。 1月15日(金)・ミルクパン ・レバーケーゼ ・ザワークラウト ・アイントップフ ・くだもの(みかん) ・牛乳 2020東京オリンピックパラリンピック 学ぼう!食べよう!世界の料理。今日は、ドイツの料理を給食で食べました。 ドイツでのオリンピックは、1936年のベルリン大会、1972年のミュンヘン大会がありました。 レバーケーゼは腸詰ではありませんが、ソーセージの一種で、長方形の型に入れて焼きます。ケーゼはチーズのことですが、レバー(昔は入れていた)もチーズも入りません。ケーゼの由来はチーズの塊に似ているからとも言われています。アイントップフは「一つの鍋」という意味で、肉と野菜を煮込むスープです。ザワークラウトはキャベツを乳酸発酵させた漬物で、「酸っぱいキャベツ」という意味です。「フィルダークラウト」という専用のキャベツがあります。 1月14日(木)・ごはん ・メダイのハンバーグ ・なめこ汁 ・五目きんぴら ・牛乳 「東京都八丈島の恵みを食べて応援しよう!」 新型コロナウイルス感染症の流行により、外食に行く人が減り困っている水産業の方たちを応援するために、学校給食に 提供されることになりました。東京都八丈島のメダイのすり身を使ってハンバーグを作りました。 1月13日(水)・マーボー丼 ・もやしスープ ・豆ナッツ黒糖 ・くだもの(紅マドンナ) ・牛乳 今日は八王子産のねぎをたっぷり使ってマーボー丼を作りました。ねぎの辛み成分には、血行を良くし、体温を上げてくれる効果があります。風邪のひきはじめに良い食べ物と言われています。よく炒めて煮込めば甘くなり食べやすくなります。 1月12日(火)・ごはん ・さわらの薬味焼き ・白玉すまし汁 ・青菜と油揚げのごまあえ ・牛乳 今日から3学期の給食が始まりました。今学期も安全でおいしい給食が提供できますよう給食室一同力をあせて頑張りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 3学期の初日の給食は、和食でスタートしました。今日の「さわらの薬味焼き」は保健室の森先生の元気応援メニューです。森先生からメッセージをいただきました。詳しくは、1月の食育だよりをご覧ください。 今日は、すまし汁にほうれん草が、ごまあえには小松菜が入っていました。教室をまわっているとごまあえが残っているクラスがありました。野菜には体の調子を整えてくれるビタミンやミネラルが豊富に含まれています。しっかり食べましょう。 |