1月31日(金)・ミルクパン ・レバーケーゼ ・ザワークラウト ・アイントップフ ・牛乳 2020 東京オリンピック パラリンピック 学ぼう!食べよう!世界の料理。開催までの18ヶ月で夏季大会開催国18カ国の料理や食文化を毎月紹介しています。今日の献立は、ドイツの料理の紹介です。 ドイツでは、主食はじゃがいもとされソーセージも有名です。レバーケーゼはソーセージの一種で長方形の型に入れて焼きます。ケーゼとはチーズのことですが、チーズが入っているのではなく、チーズの塊に似ていることから名付けられたと言われています。レバーも昔は入っていましたが現在は入りません。アイントップフは、ドイツ語で1つの鍋という意味で、肉と野菜のスープです。ザワークラウトはキャベツを乳酸発酵させた漬物で、すっぱいキャベツという意味だそうです。 |