3月1日(木)福神漬けとは 大根・れんこん・なた豆・生姜・シソのみ・たけのこ などの野菜を細かく刻んでしょう油やみりんに漬け込んだ漬物のことですが、これが初めて作られたのは、江戸時代から明治の初めに「酒悦」という漬物屋の社長さんが作り始めたものです。福神漬けの名前の由来は、今から130年ほど前その酒悦という漬物屋さんが上野にあったことから上野不忍池に祭られている弁財天にちなみ、いろいろ入っている材料の野菜を七福神に見立て「福神漬け」という名前を付けたと言われています。カレーライスにあわせて食べる漬物として有名になり、カレーには欠かせないものとなりました。給食の福神漬も給食室で作った手作り福神漬です。 |