6月11日の給食【旬:八王子産たまねぎ】![]() ![]() ![]() ![]() ビビンバ 大豆といりこのごまがらめ 八王子産たまねぎのスープ 冷凍みかん 牛乳 八王子産のたまねぎを使ったスープをつくりました。 たまねぎはよく炒めているので、甘さとうま味が引き出されています。 子どもたちも好きなスープです。 ビビンバは、切り干し大根と豚肉を炒めた具とナムルを混ぜてもりつけました。 切り干し大根にはカルシウムがたっぷり含まれているので、沢山食べると丈夫な体をつくれます。 写真1:ビビンバを配缶している様子 写真2:今日の給食 6月10日の給食【100年フード:小田原かまぼこ】![]() ![]() ![]() ![]() 小田原蒲鉾丼 五目煮豆 さつま汁 牛乳 令和6年3月に未来に向けて100年続けていくことを目指した文化庁の取組の「100年フード」に八王子の食文化が認定されました。 今年度は、他県で100年フードに認定された食材や料理を給食でつくって紹介していきます。 今月は、八王子市と姉妹都市でもある神奈川県小田原市の小田原かまぼこを使った小田原蒲鉾丼をつくりました。 小田原蒲鉾丼は、小田原市の給食でも食べられている料理です。 ごはんの上に野菜や豚肉、しらたき、かまぼこを炒めたあんをかけて食べる料理です。 写真1:完成した蒲鉾丼の具 写真2:今日の給食 6月7日の給食![]() ![]() あげパン ツナとわかめのサラダ ウインナーポトフ 牛乳 ウインナーポトフは、人気メニューの一つです。 無添加のウインナーと野菜を弱火でじっくり煮込み、うま味をたっぷり引き出しています。 野菜もよく煮えているので食べやすく、野菜が苦手な子もたくさん食べてくれます。 6月6日【旬:梅】![]() ![]() とりごぼうごはん ししゃもの磯辺焼き 梅おかかキャベツ にらたまみそ汁 冷凍みかん 牛乳 6月に入り、そろそろ梅雨の時期を迎えます。 6月10日は入梅といい、梅雨入りの目安とされた日です。 昔は天気予報がなかったため、田植えを決める上でとても重要でした。 6月5日の給食![]() ![]() キャロットライスクリームソースがけ 温野菜サラダ ミネストローネ メロン 牛乳 今日の果物は旬のメロンです。 給食ではしっかりと表面の汚れを落とせるように網なしのメロンを使用する決まりがあります。 しっかり洗浄して種をとり、子どもたちに食べてもらいました。 6月4日の給食![]() ![]() ごはん いかのねぎ塩焼き 生揚げのみそ炒め 田舎汁 牛乳 6月4日〜10日は歯と口の健康週間です。 給食では、噛むことを意識するためにいかのねぎ塩焼きをつくりました。 歯ごたえがあるので、子どもたちはよく噛みながら食べていました。 6月3日の給食![]() ![]() ごはん 四川豆腐 ナムル 春雨スープ 牛乳 四川豆腐は、中国四川州の料理です。 お豆腐は崩れやすいので、一度茹でてから調理しています。 お醤油ベースの少しピリ辛い味付けで、ごはんとの相性がとってもいいです。 5月31日の給食【旬:八王子産の春大根】![]() ![]() はち大根おろしスパティー わかめサラダ じゃがいものポタージュ りんごジュース 八王子産の春大根をつかったスパゲティーをつくりました。 おろした大根とツナ、えのきたけ、ねぎが入った和風スパゲティーです。 ツナのうま味と大根のさっぱりとした風味がとても合います。 5月30日の給食![]() ![]() ししじゅうし ししゃものから揚げ ごま和え 具だくさんみそ汁 牛乳 ししじゅうしは沖縄県で食べれている郷土料理です。 沖縄県の方言で、「しし」が豚肉、「じゅうし」が炊き込みごはんという意味です。 しょうがをよく炒めて香りを出すことで、豚肉がより美味しくいただけます。 5月29日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ごはん マーボー豆腐 カリカリがんも 春雨スープ 牛乳 カリカリがんもは、一口サイズのがんもどきにソースと青のり、かつおぶし粉をかけてオーブンで焼きました。 写真1:マーボー豆腐に豆腐を加えたところ 写真2:今日の給食 5月28日の給食【旬の魚:鰹(かつお)】![]() ![]() ![]() ![]() ごまごはん かつおの竜田揚げ いりどり かきたま汁 牛乳 旬のかつおを使った献立です。 江戸時代から、食べられている人気の魚です。 さばの仲間で、大きくなると体長1メートル、大きさ18キログラムになります。 写真1:汁に溶き卵を流し入れている様子 (ふわふわの卵になるように、スープを混ぜて渦をつくっています) 写真2:今日の給食 5月27日の給食【台湾の献立】![]() ![]() ![]() ![]() ルーローハン ルオボータン フルーツミックス 牛乳 台湾で食べられてる料理を給食でつくりました。 八王子と台湾高雄市は、2006年から海外友好交流都市になりました。 八王子まつりや高雄ランタンフェスティバルなど様々な分野で交流を深めています。 ルーローハンは、豚肉を香辛料とともに甘辛く煮て、ごはんにかけて食べる台湾の屋台飯です。 ルオボータンの「ルオボー」とは、大根という意味です。柔らかく煮込んだ大根のスープでこってりした料理によく合います。 写真1:ルーローハンをつくっている様子 (一人が片栗粉を加え、もう一人がダマにならないように混ぜています) 写真2:今日の給食 5月24日の給食![]() ![]() ![]() ![]() チキンカツ丼 ボイルキャベツ スタミナきゅうり じゃがいものみそ汁 牛乳 チキンカツは、ごまが入ったソースをつくりました。 ごまは炒って風味を出しから、すっています。 写真1:鶏肉に粉とどろをまぶしている様子 写真2:今日の給食 5月23日の給食![]() ![]() ごはん 焼き鮭 茎わかめのきんぴら 豚汁 冷凍みかん 牛乳 給食では化学調味料は使わずに、食材の出汁からうま味を引き出しています。 豚汁はけずり節で出汁をとってつくりました。 豚肉や野菜から出るうま味と相まって、とても美味しいです。 5月22日の給食【八王子車人形をイメージしたメニュー】![]() ![]() ![]() ![]() 三番叟ごはん(さんばそうごはん) 鶏の桑都みそ焼き 定式幕和え(じょうしきまくあえ) ろくろ車のすまし汁 牛乳 江戸時代から八王子で育んできた伝統芸能の「八王子車人形」は、令和4年に国の重要文化財に指定されました。 今日の給食では、八王子車人形をモチーフにしたメニューをつくりました。 舞台の幕開けに舞う「三番叟」には五穀豊穣の祈りがこめられています。衣装の色を赤米、きび、青のり、黒ごまで表現しました。青のりと塩の風味が効いています。 八王子は昔養蚕が盛んで、桑の都(桑都)と呼ばれていました。それにちなみ、桑の葉粉で色づけしたみそで鶏肉に味をつけて焼いたみそ焼きをつくりました。 舞台は黒、萌黄(緑)、柿(茶)の三色の定式幕が開いて始まります。ひじき、小松菜、にんじんで表現しました。 ろくろ車のすまし汁は、ろくろ車の車輪をイメージした焼き麩を浮かべました。焼麩のインパクトを感じられる汁ものです。 写真1:完成したろくろ車のすまし汁 写真2:今日の給食 5月21日の給食【1年生とくわのは1組さんが空豆のさやむき】(2![]() ![]() とても上手にむいてくれました。 5月21日の給食【1年生とくわのは1組さんが空豆のさやむき】(1)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() はちみつレモントースト 空豆のクリームシチュー 大根ツナサラダ 牛乳 旬の空豆を使って、クリームシチューをつくりました。 空豆は、八王子で収穫されたものです。 1年生とくわのは1組さんに協力してもらい、380さや分をむいてもらいました。 写真1:1年1組さんのさやむき風景 写真2:1年2組さんのさやむき風景 写真3:今日の給食 5月20日の給食![]() ![]() チャーハン 大豆と鶏の中華炒め くずきりスープ 冷凍みかん 牛乳 今年度最初の冷凍みかんです。 少し肌寒い日なので、スープをのんで体を温めてから食べると美味しくいただけました。 5月17日の給食![]() ![]() 中華丼 大豆の揚げ煮 ワンタンスープ 牛乳 主食は、豚肉と野菜、えび、かに、うずらの卵が入った具だくさんの中華丼です。 (うずらの卵はよく噛んで食べるように全校で指導しています。) お肉や魚介類からうま味が出て、とっても美味しいです。 大豆の揚げ煮は、揚げた大豆に甘じょっぱいタレと青のり、白ごまを絡めた料理です。 よく揚げたカリカリの大豆と揚げ時間を短くした2種類の食感を楽しむことができるように調理員さんがつくってくれました。 5月16日の給食【100年フード:小豆島そうめん】![]() ![]() ![]() ![]() ごはん さばのみそ煮 ほうれん草の彩り和え 小豆島そうめんのすまし汁 牛乳 令和6年3月に、八王子の桑の葉を使った料理や郷土料理のかてめし等が文化庁の100年フードに認定されました! 100年フードとは、地域の食文化を未来に向けて100年続けていくことを目指した、文化庁の取組です。 認定に伴い、給食では毎月100年フードに認定された食材や郷土料理をつくり、子どもたちが食べて学びます。 今月は、香川県の小豆島そうめんをつかったすまし汁をつくりました。 小豆島にそうめん作りが伝えられたのは400年前といわれており、職人が素材と背法を守り続けています。 写真1:さばのみそ煮を配缶している様子 写真2:今日の給食 |