5月31日の給食【旬:八王子産の春大根】はち大根おろしスパティー わかめサラダ じゃがいものポタージュ りんごジュース 八王子産の春大根をつかったスパゲティーをつくりました。 おろした大根とツナ、えのきたけ、ねぎが入った和風スパゲティーです。 ツナのうま味と大根のさっぱりとした風味がとても合います。 5月30日の給食ししじゅうし ししゃものから揚げ ごま和え 具だくさんみそ汁 牛乳 ししじゅうしは沖縄県で食べれている郷土料理です。 沖縄県の方言で、「しし」が豚肉、「じゅうし」が炊き込みごはんという意味です。 しょうがをよく炒めて香りを出すことで、豚肉がより美味しくいただけます。 5月29日の給食ごはん マーボー豆腐 カリカリがんも 春雨スープ 牛乳 カリカリがんもは、一口サイズのがんもどきにソースと青のり、かつおぶし粉をかけてオーブンで焼きました。 写真1:マーボー豆腐に豆腐を加えたところ 写真2:今日の給食 5月28日の給食【旬の魚:鰹(かつお)】ごまごはん かつおの竜田揚げ いりどり かきたま汁 牛乳 旬のかつおを使った献立です。 江戸時代から、食べられている人気の魚です。 さばの仲間で、大きくなると体長1メートル、大きさ18キログラムになります。 写真1:汁に溶き卵を流し入れている様子 (ふわふわの卵になるように、スープを混ぜて渦をつくっています) 写真2:今日の給食 5月27日の給食【台湾の献立】ルーローハン ルオボータン フルーツミックス 牛乳 台湾で食べられてる料理を給食でつくりました。 八王子と台湾高雄市は、2006年から海外友好交流都市になりました。 八王子まつりや高雄ランタンフェスティバルなど様々な分野で交流を深めています。 ルーローハンは、豚肉を香辛料とともに甘辛く煮て、ごはんにかけて食べる台湾の屋台飯です。 ルオボータンの「ルオボー」とは、大根という意味です。柔らかく煮込んだ大根のスープでこってりした料理によく合います。 写真1:ルーローハンをつくっている様子 (一人が片栗粉を加え、もう一人がダマにならないように混ぜています) 写真2:今日の給食 5月24日の給食チキンカツ丼 ボイルキャベツ スタミナきゅうり じゃがいものみそ汁 牛乳 チキンカツは、ごまが入ったソースをつくりました。 ごまは炒って風味を出しから、すっています。 写真1:鶏肉に粉とどろをまぶしている様子 写真2:今日の給食 5月23日の給食ごはん 焼き鮭 茎わかめのきんぴら 豚汁 冷凍みかん 牛乳 給食では化学調味料は使わずに、食材の出汁からうま味を引き出しています。 豚汁はけずり節で出汁をとってつくりました。 豚肉や野菜から出るうま味と相まって、とても美味しいです。 5月22日の給食【八王子車人形をイメージしたメニュー】三番叟ごはん(さんばそうごはん) 鶏の桑都みそ焼き 定式幕和え(じょうしきまくあえ) ろくろ車のすまし汁 牛乳 江戸時代から八王子で育んできた伝統芸能の「八王子車人形」は、令和4年に国の重要文化財に指定されました。 今日の給食では、八王子車人形をモチーフにしたメニューをつくりました。 舞台の幕開けに舞う「三番叟」には五穀豊穣の祈りがこめられています。衣装の色を赤米、きび、青のり、黒ごまで表現しました。青のりと塩の風味が効いています。 八王子は昔養蚕が盛んで、桑の都(桑都)と呼ばれていました。それにちなみ、桑の葉粉で色づけしたみそで鶏肉に味をつけて焼いたみそ焼きをつくりました。 舞台は黒、萌黄(緑)、柿(茶)の三色の定式幕が開いて始まります。ひじき、小松菜、にんじんで表現しました。 ろくろ車のすまし汁は、ろくろ車の車輪をイメージした焼き麩を浮かべました。焼麩のインパクトを感じられる汁ものです。 写真1:完成したろくろ車のすまし汁 写真2:今日の給食 5月21日の給食【1年生とくわのは1組さんが空豆のさやむき】(2とても上手にむいてくれました。 5月21日の給食【1年生とくわのは1組さんが空豆のさやむき】(1)はちみつレモントースト 空豆のクリームシチュー 大根ツナサラダ 牛乳 旬の空豆を使って、クリームシチューをつくりました。 空豆は、八王子で収穫されたものです。 1年生とくわのは1組さんに協力してもらい、380さや分をむいてもらいました。 写真1:1年1組さんのさやむき風景 写真2:1年2組さんのさやむき風景 写真3:今日の給食 5月20日の給食チャーハン 大豆と鶏の中華炒め くずきりスープ 冷凍みかん 牛乳 今年度最初の冷凍みかんです。 少し肌寒い日なので、スープをのんで体を温めてから食べると美味しくいただけました。 5月17日の給食中華丼 大豆の揚げ煮 ワンタンスープ 牛乳 主食は、豚肉と野菜、えび、かに、うずらの卵が入った具だくさんの中華丼です。 (うずらの卵はよく噛んで食べるように全校で指導しています。) お肉や魚介類からうま味が出て、とっても美味しいです。 大豆の揚げ煮は、揚げた大豆に甘じょっぱいタレと青のり、白ごまを絡めた料理です。 よく揚げたカリカリの大豆と揚げ時間を短くした2種類の食感を楽しむことができるように調理員さんがつくってくれました。 5月16日の給食【100年フード:小豆島そうめん】ごはん さばのみそ煮 ほうれん草の彩り和え 小豆島そうめんのすまし汁 牛乳 令和6年3月に、八王子の桑の葉を使った料理や郷土料理のかてめし等が文化庁の100年フードに認定されました! 100年フードとは、地域の食文化を未来に向けて100年続けていくことを目指した、文化庁の取組です。 認定に伴い、給食では毎月100年フードに認定された食材や郷土料理をつくり、子どもたちが食べて学びます。 今月は、香川県の小豆島そうめんをつかったすまし汁をつくりました。 小豆島にそうめん作りが伝えられたのは400年前といわれており、職人が素材と背法を守り続けています。 写真1:さばのみそ煮を配缶している様子 写真2:今日の給食 5月15日の給食豚キムチ丼 大豆といりこのごまがらめ 中華みそスープ 牛乳 豚キムチ丼に使われている白菜キムチは、八王子産の白菜を使用したものです。 辛みもちょうど良く、チャーハンにしても美味しくいただけます。 5月14日の給食きなこ揚げパン わかめとツナのサラダ ウインナーポトフ オレンジ 牛乳 オレンジは、清見オレンジという品種です。 みずみずしく甘みがあります。 5月10日の給食ごはん ホキの海苔マヨ焼き もやしのからし和え けんちん汁 オレンジ 牛乳 ホキの海苔マヨ焼きは、さっぱりとした味わいのホキに青のりとマヨネーズを混ぜたソースをからめて焼いた料理です。 マヨネーズがバターの様に溶けてホキに絡まって、しっとりとした食感です。 写真1:1年1組のおかわりをしている様子 写真2:1年2組の給食中の様子 写真3:今日の給食 5月9日の給食【旬:アスパラガス】パン ポテトとアスパラガスのグラタン 白いんげん豆のスープ 牛乳 旬のアスパラガスをつかったグラタンをつくりました。 ホワイトルーから手づくりしたグラタンは子どもたちに大人気です。 焼き目が均一になるように、調理員さんが鉄板を回転させたり、カバーをかけたり試行錯誤しながら焼いてくれました。 教室では、グラタンをそのまま食べる子もいれば、パンと一緒に食べる子もいます。 一人一人工夫しながら笑顔で食べてくれました。 写真1:焼きたてのグラタン 写真2:今日の給食 5月8日の給食ごはん いかの七味焼き 肉じゃが 小松菜と油揚げの煮びたし 牛乳 いかの七味焼きは、食べやすいように短冊切りのいかを使ってつくりました。 お醤油をベースにした中華風の味付けで、ごはんがすすむ味付けです。 5月7日の給食ドライカレー フレンチサラダ ピーチヨーグルト 牛乳 ドライカレーには、旬の新たまねぎをたっぷり使いました。 たまねぎやにんじん、大豆などはみじん切りに刻んでいるので野菜や豆が苦手な子も食べやすいです。 写真1:みじん切りにしたたまねぎ 写真2:今日の給食 5月2日の給食赤米ごはん さわらの照り焼き 変わりきんぴら お祝いすまし汁 牛乳 5月5日が日曜日のため、一足早いですが端午の節句献立をつくりました。 端午の節句は、男の子の健康と成長を願う行事です。 お祝いすまし汁には、兜の形をしたかまぼこを入れました。 |