11月6日の給食![]() ![]() ごまごはん 焼き鮭 小松菜と油揚げの煮びたし 呉汁 牛乳 11月11日は「鮭の日」です。11日は土曜日なので、一足先に焼き鮭を給食でいただきました。 見た目で赤身魚と思われがちですが、白身魚です。身のオレンジ色は、アスタキサンチンという栄養です。 鮭には、筋肉をつくったり丈夫にしたりするたんぱく質や頭の働きをよくしたり、血液をサラサラにする良質な脂(EPA・DHA)、老化やがんなどを予防するアスタキサンチンという栄養が含まれているすごい魚です。 11月2日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() かてめし 桑都焼き 野菜のピリリ漬け 絹のお吸い物 牛乳 11月4・5日に日本遺産フェスティバルが開催されました。 八王子市は古くから養蚕や織物が盛んで、「桑都」と呼ばれています。日本遺産フェスティバルの開催に伴い、桑都御膳をつくりました。 かてめしは、八王子市の郷土料理です。「かて」は混ぜるという意味があります。おしょうゆ味のまぜごはんです。 桑都焼きは、白身魚にマヨネーズと桑の葉パウダーを混ぜたソースをまぶしてオーブンで焼いた料理です。桑の葉パウダーの鮮やかな黄緑色がとても綺麗です。 絹のお吸い物は、シルクパウダーを混ぜた白玉団子が入ったお吸い物です。白玉団子は繭玉の形に丸めました。また、絹をイメージしてそうめんも入っています。 写真1:焼きあがった桑都焼き 写真2:絹のお吸い物 写真3:今日の給食 11月1日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ごはん 豆腐ハンバーグ ピリ辛キャベツ じゃがいものみそ汁 牛乳 今日は、有機栽培米というお米を食べました。 有機栽培米とは「化学的につくれらた肥料や農薬を使わない」、「遺伝子の組み換えをしていない」など環境に負担をかkない育て方をされたお米のことです。 環境に負担をかけないことは、地球に負担をかけないことにつながります。 今日は、秋田県産あきたこまちをいただきました。白くてつやつやモチモチのとっても美味しいお米でした。 写真1:ハンバーグを成形している様子 (真ん中の一番火が通りにくいところもしっかり焼けるように少し窪ませます) 写真2:焼き上がったハンバーグにソースをかけている様子 写真3:今日の給食 10月31日の給食![]() ![]() カレーピラフ うずらの煮卵 オニオンスープ かぼちゃのマフィン 牛乳 10月31日はハロウィンです。 給食ではハロウィンにちなみ、かぼちゃをつかったデザートをつくりました。 かぼちゃは蒸かして種と皮をとってから滑らかになるまでつぶしていきました。 鮮やかなオレンジ色がとてもきれいでした。 10月30日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ごはん さばのカレー揚げ くきわかめと油揚げの炒めもの もやしスープ 牛乳 旬のさばをつかった、カレー揚げをつくりました。 秋になると脂がのっておいしくなるさばは、血液をサラサラにするDHAやEPAという体によい脂がいっぱい含まれています。 しょうゆとカレー粉で下味をつけたさばに片栗粉をまぶして揚げました。 調理員さんが衣がカリっとするように上手につくってくれました。 写真1:調理員さんがさを揚げている様子 写真2:今日の給食 10月27日の給食![]() ![]() ![]() ![]() パン ポテトむらのやきコロッケ キャベツのマリネ ABCスープ 牛乳 10月27日は、はちおうじ読書の日です。 はちおうじ読書の日にちなみ、絵本「ポテトむらのコロッケまつり」(文:竹下文子、絵:出口かぶみ、出版社:教育画劇)に出てくるコロッケを給食でつくりました。 担任の先生や図書司書の先生から読み聞かせをしてもらった子どもたちは、焼きコロッケを楽しみにしてくれていました。 写真1:焼き上がったコロッケ 写真2:今日の給食 10月26日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 氏照ごはん(うじてるごはん) ますの桜揚げ 小田原かまぼこのごま和え 寄居町のトントロリンスープ 牛乳 11月4・5日に開催される日本遺産フェスティバルに合わせ、10・11月は八王子市にゆかりのあるテーマの御膳を給食で食べます。 今日は、滝山城御膳です。この御膳は、北条三兄弟(北条氏政・氏照・氏邦)の絆をテーマにした献立です。 八王子市で滝山城を構えていた北条氏照は、兄と弟と一度も争うことなく、手を取りあい、三人の絆でそれぞれのまちを発展させてきました。この歴史が、神奈川県小田原市と埼玉県寄居町との姉妹都市の関係に繋がっています。 氏照ごはんは、当時の武士たちのごはんをイメージして、もち米やきび、麦などが入っています。 ますの桜揚げは、滝山城が都内有数の桜の名所であることから、衣に桜の塩漬けを使っています。ほんのりと桜の風味がする揚げものです。 小田原かまぼこのごま和えは、しなやかで弾力のある小田原かまぼこを使用しました。 寄居町のトントロリンスープは、寄居町の給食で親しまれています。豚肉(トン)に片栗粉をまぶして茹でたものをスープに入れています。そうすると、スープがトロっとすることから、トントロリンという名前がついたそうです。 写真1:完成したトントロリンスープ 写真2:今日の給食 10月25日の給食![]() ![]() パン チキンビーンズ グリーンサラダ ヨーグルトのパッションフルーツソース 牛乳 八王子で収穫されたパッションフルーツを使い、甘酸っぱいソースをつくりました。 パッションフルーツの黄色がヨーグルトに映え、甘酸っぱい味が食欲をそそります。 10月24日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 天狗ごはん 高尾焼き もみじあんかけ 山の幸和え 翠靄汁(すいあいじる) みかん 牛乳 11月4・5日に開催される「日本遺産フェスティバル」に伴い、10月と11月の給食では八王子市にゆかりのある御膳を給食でつくって食べます。 今日は、高尾山御膳です。 天狗ごはんは、高尾山に住む天狗の赤色を赤米で表現しました。上からはごま塩がかかっています。 高尾焼きもみじあんかけは、豆腐ハンバーグの上からもみじ型のかまぼこを入れた和風ソースをかけていただきます。 山の幸和えは、野菜やきくらげなど山でとれる食材をつかったごま和えです。 翠靄汁(すいあいじる)は、高尾山にかかる靄(もや)を青さのりで表現しました。 写真1:焼き上がった高尾焼きにもみじあんがかかっている様子 写真2:今日の給食 10月23日の給食![]() ![]() ![]() ![]() いりめし いかの香味焼き すだち酢和え さつまいものみそ汁 牛乳 四十七都道府県で昔から食べられている郷土料理をつくって食べる、和み献立です。 今月は、徳島県の献立です。 いりめしは、お酢やしょうゆで味付けしたいりこ(ちりめんじゃこ)を野菜やちくわが入った具材とともにごはんと混ぜ合わせてつくりました。しょうゆ味がポイントの、100年以上にわたって伝え続けられている郷土料理です。 徳島県のアオリイカは、透明感と美味しさのため人気があり、出荷量も全国トップクラスです。給食では、短冊切りしたいかをにんにくやながねぎなどの香味野菜と炒めました。 すだち酢和えは、特産のすだちを絞った「すだち果汁」をつかった和えものです。すだち特有の香りと酸味が楽しめる和えものです。 さつまいもは、徳島県産のなると金時が有名です。給食では、みそ汁に入れていただきました。さつまいもの優しい甘さが感じられます。 写真1:いりめしを混ぜている様子 写真2:今日の給食 10月20日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 三番叟(さんばそう)ごはん 鶏の桑都焼き 定式幕和え(じょうしきまくあえ) ろくろ車のすまし汁 牛乳 11月4・5日に、全国104カ所の日本遺産が集結する「日本遺産フェスティバス」が東京たま未来メッセで開催されます。 日本遺産フェスティバルの開催に伴い、10・11月の給食で八王子にゆかりのある御膳をつくって食べます。 今日は、国の重要民俗文化財にしていされた伝統芸能の「八王子車人形」をイメージした献立です。 三番叟ごはんは、舞台の幕開けに舞う「三番叟(さんばそう)」には五穀豊穣の祈りがこめられています。衣装の色を4つの穀物(白米、赤米、黒米、きび)と青のりで表現しました。 鶏の桑都みそ焼きは、桑の葉粉を混ぜたみそダレを鶏肉にからめ、オーブンで焼きました。桑の葉粉とみそが混ざり、黄緑色をしています。 定式幕和えは舞台の黒、萌黄(緑)、茶(柿)の3色の定式幕(じょうしきまく)があいてはじまります。ひじきや小松菜、にんじんで表現しました。 ろくろ車のすまし汁は、車輪の形をした子車麩(こぐるまふ)をすまし汁に浮かべています。 写真1:できあがった定式幕和え 写真2:焼き上がった鶏の桑都みそ焼き 写真3:今日の給食 10月19日の給食![]() ![]() 八王子ラーメン ツナポテトぎょうざ 大豆と鶏の中華炒め 牛乳 子どもたちに待ち焦がれられていた八王子ラーメンの登場です。 しょうゆ味のラーメンに、刻みたまねぎをトッピングするのが特徴です。 給食では、食べやすい様に刻んで軽く炒めたたまねぎをスープに加えています。 麺とスープを合わせるとすぐに伸びてしまうので、それぞれ別の食缶によそって教室で盛り付けます。 10月18日の給食![]() ![]() ごはん さんまのかば焼き ピリ辛キャベツ 豚汁 牛乳 旬のさんまが給食に登場しました。 さんまの開きに下味をつけ、片栗粉をまぶして油で揚げました。 揚げたさんまは、給食室特製のタレにくぐらせています。 ごはんには残りのタレをかけることで、さんまを食べきってしまってもごはんだけで美味しく食べられます。 10月17日の給食![]() ![]() ごはん ししゃもの二色焼き(カレーと青のり) 小松菜と揚げの煮びたし 肉じゃが 牛乳 肉じゃがにはうま味を出すために、豚もも肉と豚バラ肉を入れてつくっています。 バラ肉を加えることでコクが出て、より美味しく食べられます。 肉じゃがは、家庭でも食べ慣れている子が多く子どもたちがたくさん食べるおかずです。 10月16日の給食![]() ![]() シュガーバタートースト クリームシチュー 大根ツナサラダ りんごジュース シュガーバタートーストは、お砂糖とバターを混ぜたペーストを塗ってオーブンで焼いたシンプルなトーストです。 子どもたちは、甘いトーストが好きなのでたくさん食べてくれました。 大根ツナサラダは、元八小でつくった手作りのごまドレッシングをかけて食べました。 10月13日の給食![]() ![]() 豚キムチ丼 ジャンボぎょうざ 中華風コーンスープ 牛乳 豚キムチ丼には、豚肉とたまねぎ、白菜、白菜キムチをつかってつくりました。 豚肉にふくまれているビタミンB1は、体の疲れを回復させる働きがあります。 体育や体をつかう授業をして頑張った子どもたちに、午後の授業もがんばろう!という気持ちでつくりました。 10月12日の給食![]() ![]() ごはん たらのごまみそ焼き かきたま汁 じゃがいものきんぴら みかん 牛乳 夏が終わり、冷凍みかんの時期も過ぎました。 秋から冬にかけては、みかんが美味しい季節です。 今頃のみかんは皮が青く、酸味が強い印象ですが、給食で食べた温州みかんは甘くて食べやすかったです。 10月11日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 秋月ごはん 石垣揚げ ゆかり和え 八王汁 牛乳 11月4日・5日に、東京たま未来メッセで「日本遺産フェスティバル」が開催されます。全国の日本遺産が八王子に集結します。 日本遺産フェスティバルの開催に伴い、八王子市にゆかりのある日本遺産御膳を10月・11月につくります。 今日は、八王子城にゆかりのある八王子城御膳です。 秋月ごはんは、秋の夜空に浮かぶ月を表現したごはんです。栗を甘く丁寧に煮て、ごはんにまぜました。 石垣揚げは、ちくわに黒ごまと白ごまがまざった衣をまぶして揚げています。衣え石垣を表現しています。 八王汁は、八王子で収穫できる野菜八種類が入ったみそ汁です。しょうがが入っているので、体もあたたまります。 写真1:栗に砂糖をまぶして水分を抜いている様子 (この処理をすることで、煮ても崩れにくくなります) 写真2:栗とごはんを混ぜている様子 写真3:今日の給食 10月10日の給食![]() ![]() にんじんごはん シューマイ くずきりスープ 豆黒糖 牛乳 10月10日は目の愛護デーです。 10と10を横に倒すと、目と眉毛に似ていることからこの日になりました。 にんじんに含まれるカロテンは、目の疲れを回復させるだけでなく、目の乾燥や視力低下を防ぐ働きがあります。 にんじんごはんにはたっぷりの刻んだにんじんを加えました。うま味を出すために、ちりめんじゃこもはいっています。 10月6日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ごはん 白身魚のみマヨネーズ焼き 大豆の磯煮 けんちん汁 牛乳 もったいない大作戦ウィーク最終日です。 この一週間、子どもたちは「食べる」ことを意識して、自分たちができる「もったいない」について考えました。 期間中に八王子市の調理員さんが作ってくれた給食についてのDVDを見て、食材や食事をつくってくれた人に感謝の気持ちをもって「もったいない」を考えることができたと思います。 写真1:調理員さんがつくってくれたDVDを見ている様子 写真2:今日の給食 |