6月7日の給食ごはん チキン南蛮 切り干し大根のサラダ ざぶ汁 牛乳 四十七都道府県の郷土料理を給食で作って食べて勉強する和み献立です。 今日は、宮崎県の料理です。 宮崎県が発祥のチキン南蛮は、鶏肉に南蛮甘酢という甘酢をからめます。給食では、お酢とレモン果汁で酸味をつけています。甘酢がお肉全体にからまるように、タレに浸して教室に届けました。 ざぶ汁は、宮崎県の家庭料理です。根菜類などの色々な食材を「ざぶざぶ」と煮ることからこの名前がついたと言われています。 宮崎県は、切り干し大根の生産が盛んです。千切り大根とも呼びます。給食では、キャベツときゅうり、ツナと和えてサラダにしました。 写真1:今日の給食 写真2:チキン南蛮をタレに浸している様子 6月2日の給食じゃこマヨトースト カラフルサラダ チキンのトマト煮 牛乳 じゃこマヨトーストは、ちりめんじゃことみそ、マヨネーズ、白ワイン、しょうゆ、白ごまを混ぜたソースを食パンに塗り、チーズをかけて焼きました。 ちりめんじゃこと白ごまは、から煎りをして、じゃこの臭みと白ごま香りを出しています。 写真1:今日の給食 写真2:じゃこマヨソースを塗っている様子 写真3:完成したじゃこマヨトースト 6月1日の給食ビビンバ コーンポテト もやしスープ 牛乳 ビビンバは、韓国の料理です。ビビンが「混ぜる」、バが「ごはん」という意味の混ぜごはんです。 給食では、切り干し大根と豚肉の炒めものとナムルを混ぜてごはんの上に盛り付けました。 コーンポテトは、コーンとじゃがいもを茹でて塩こしょうで味をつけました。じゃがいもは形が崩れないように、調理員さんが丁寧に作ってくれました。 5月31日の給食じゃこごはん かつおの竜田揚げ ちくぜん煮 かきたま汁 牛乳 かつおの竜田揚げは、かつおの角切りに下味をつけて片栗粉をまぶして揚げました。 一口サイズの大きさで、骨も気にせずに食べられるので食べやすかったようです。 かきたま汁に入っているたまねぎは、環境委員会の子が昨年度植えて育ててくれたものを使いました。 全部で24kg収穫することができました。給食で、何日かに分けて使っていきます。 写真1:今日の給食 写真2:環境委員会の子が収穫してくれたたまねぎ 5月30日の給食二色丼 キャベツのごまじゃこ和え 湯葉のすまし汁 牛乳 明日から6年生が日光移動教室に出発します。給食では、日光湯葉として有名な湯葉を使ったすまし汁を作りました。 5月25日の給食ごはん 豆腐のうま煮 いかのごまみそ焼き 豚汁 牛乳 いかのごまみそ焼きのいかの表面には「かのこ」という細かい切れ目が入っています。この切れ込みが入っていることで、焼いても身が固くならず、美味しく食べられます。 5月26日の給食はち大根おろしスパゲティ クリームスープ 海藻サラダ りんごジュース 八王子産の大根を使ったおろしスパゲティを作りました。 具材は、大根おろしとツナ、子ネギと刻みのりです。しょうゆとお酢で味をつけました。 スパゲティは茹でている間ほぐし続ける必要があるので、調理員さんが長いフォークの様なヘラを使って混ぜ続けてくれました。 写真1:今日の給食 写真2:おろした大根おろしの水分を煮飛ばしいる様子 写真3:スパゲティを釜で茹でている様子 5月20日の給食ごはん ひじきの炒め煮 厚揚げのチーズ田楽 いりどり 牛乳 厚揚げのチーズ田楽は、厚揚げにたまねぎやにんじんを炒めた具を乗せてチーズをかけてオーブンで焼きました。 5月23日の給食もぶりごはん いわしのから揚げ 呉の肉じゃが 瀬戸内レモンサラダ 牛乳 日本全国の郷土料理を食べる、和み献立です。今日は、広島県の献立です。 もぶりごはんの「もぶる」とは、広島県の献立で「混ぜる」という意味です、野菜を甘辛く煮て、ごはんと混ぜて食べます。 広島県で一番とれる魚がいわしです。フォーレにしたいわしを、短冊状にカットして衣をつけて揚げました。 呉の肉じゃがは、牛肉、たまねぎ、糸こんやくを使いました。にんじんにゃグリンピース、などの青み野菜を使わずに作るのが特徴です。 広島県は、レモンの生産量が全国一位です。給食では、レモン果汁を使った酸味のあるドレッシングをサラダと和えて食べます。 5月24日の給食セサミトースト ポークビーンズ グリーンアスパラガスの温サラダ 冷凍みかん 牛乳 セサミトーストは、白ごまとバター、砂糖を混ぜたペーストを食パンに塗ってオーブンで焼きました。全体にペーストを塗るために、しゃもじを使って塗ります。 グリーンアスパラガスの温サラダは、旬のグリーンアスパラガスを使っています。アスパラガスとキャベツ、コーンを炒めて塩こしょうで味をつけました。 写真1:今日の給食 写真2:セサミペーストを食パンに塗っている様子 5月18日の給食かてめし 白身魚の桑都焼き 絹のお吸いもの ピリリ漬け 牛乳 八王子では養蚕や絹織物が盛んだったことから、「桑の都」と呼ばれました。 それにちなみ、今日は桑都御膳を作りました。 かてめしの「かて」は、混ぜるという意味です。昔お米は貴重な食べ物だったため、野菜などをごはんと混ぜて量を増やしたのがはじまりです。 白身魚の桑都焼きは、八王子が桑都と呼ばれいたことにちなみ桑の葉パウダーを混ぜたマヨネーズソースを作り魚にかけて焼きました。 絹のお吸いものは、シルク(絹)パウダーの入った団子を蚕の繭に、そうめんを絹糸に見立てたすまし汁です。 八王子市は、東京都の中で一番多く農作物を作っています。給食では、八王子産の野菜を使ってピリ辛の漬けものを作りました。 5月19日の給食ミルクパン 空豆のグラタン グリーンサラダ わかめスープ 牛乳 旬の空豆を使ったグラタンを作りました。 さやと皮をむいた空豆をホワイトソースに加えて、チーズをのせて焼きました。 空豆は、独特な香りが苦手という子が多い食材です。少しでも美味しく食べてもらえるように、子どもたちの好きなグラタンに入れました。 5月17日の給食ドライカレー フレンチサラダ ピーチヨーグルト 牛乳 ドライカレーは、とり肉、たまねぎ、にんじん、しいたけ、大豆、グリンピースが入った具だくさんなカレーです。野菜が苦手な子もしっかり食べられるように、細かく刻んであります。 給食室で手作りしたカレールーでじっくり煮込んだカレーは、最高です! 写真1:今日の給食 写真2:手作りカレールー 5月12日の給食みそチキンカツ丼 ボイルキャベツ スタミナきゅうり 青菜と豆腐のすまし汁 牛乳 みそチキンカツ丼は、チキンカツにごまの入ったみそダレをかけて食べる丼です。付け合わせには、ボイルキャベツを食べます。 ボイルキャベツは、そのままでも食べやすいようにほんのり塩味を感じられるように調理しました。茹でてからよく水気を絞るのがポイントです。 写真1:今日の給食 写真2:チキンカツに衣をつけている様子 写真3:チキンカツを揚げている様子 5月13日の給食ごはん ぎせい豆腐 野菜のごまおかか和え 呉汁 オレンジ 牛乳 ぎせい豆腐は、水気を切った絞り豆腐と野菜、卵を混ぜて鉄板に流し込んでオーブンで焼いた料理です。「豆腐に擬態させた卵焼き」ということでこの名前がついたそうです。出汁が入ったほんのり甘い味付けです。 写真1:今日の給食 写真2:ぎせい豆腐を定規を使いカットしている様子 5月11日の給食わかめごはん ししゃものカレー焼き じゃがいもおかかバター にらたまみそ汁 牛乳 じゃがいもおかかバターは、茹でたじゃがいもにみじん切りにしたにんじんとかつおぶし粉、バター、白ごまを和えました。にんじんのオレンジ色が映えたメニューです。 5月6日の給食キムチチャーハン 手作りさかなビーンズ ワンタンスープ オレンジ 牛乳 キムチに入っている唐辛子は、食欲を増進させて汗をかきやすくする働きがあります。 ごはんの混ぜムラがないように、調理員さんがしっかり作ってくれました。 5月10日の給食セサミパン ムサカ 白いんげん豆のスープ りんご缶 牛乳 ムサカは、ギリシャを代表する料理です。なすとたまねぎを炒めたトマト味の具に、潰したじゃがいもとチーズをのせてオーブンで焼きました。 地域によっては、ズッキーニやマッシュルームなどを入れるところもあります。 写真1:今日の給食 写真2:トマトソースにつぶしたじゃがいもをのせている様子 5月2日の給食赤米ごはん 鰆の照り焼き たけのこのきんぴら 端午のすまし汁 くだもの(オレンジ) 牛乳 5月5日の端午の節句(子どもの日)にちなんだ給食です。 端午のすまし汁には、兜の形をした型抜きかまぼこを入れました。けずり節と昆布であわせ出汁をとり、風味豊かなすまし汁になっています。 5月6日の給食八王子ラーメン あべかわ芋 三色ナムル 牛乳 です。 八王子ラーメンは、刻みたまねぎのトッピングが特徴のしょうゆラーメンです。給食では、子どもも食べやすいようにスープにたまねぎを加えて作りました。子どもたちも大好きなメニューで、よく食べていました。 あべかわ芋は、素揚げしたさつまいもにきなこ砂糖をまぶした料理です。 |