10月7日の給食ソフトフランスパン いかのトマトソースがけ ペペロンチーノ 野菜スープ 牛乳 です。 いかのトマトソースがけのトマトソースは、玉ねぎとにんじん、エリンギを細かく刻みケチャップとホールトマトで味をつけました。平皿にぺぺロンチーのと盛り合わせにしたので、トマトソースがパスタに絡んでも美味しく食べることができます。 10月6日の給食磯ごはん 豚肉の生姜焼き にらたまみそ汁 ピリ辛きゅうり みかん 牛乳 です。 今日の果物はみかんです。冷凍みかんから少しずつ秋冬の果物変わってきています。 給食では、横半分にカットしたものを子どもたちに食べてもらいました。横にカットすると、みかんの房が花びらの形に見えるので「菊花みかん」と言われています。 10月5日の給食古代ごはん ホッケの塩焼き どさんこ汁 茎わかめの炒めもの 牛乳 です。 どさんこ汁の「どさんこ」とは、北海道でつくられたものや出身の人のことをいいます。北海道は広い農地にとうもろこしやじゃがいも、にんじんなどのたくさんの農作物を栽培しています。給食のどさんこ汁では、とうもろこし、じゃがいも、にんじんを入れたみそ味のスープにバターを溶かして濃厚なスープにしました。 10月1日の給食ごはん 夕焼小焼やき 肉じゃが 野菜のごま和え 牛乳 です。 10月1日は、八王子市政記念日です。 給食では、八王子市の歴史と文化を伝えるメニューを作りました。 夕焼小焼やきは、お魚に絡めたマヨネーズとにんじんのソースで夕焼けチャイムでおなじみの童謡「夕焼け小焼け」をイメージしています。この童謡の作者である中村雨紅先生は、八王子市の恩方村にある上恩方町の出身です。恩方地域は、山と豊かな自然に囲まれていて、お寺がたくさんあります。そこへ行くと、歌詞の風景を想像することができます。 写真1:本日の給食 写真2:夕焼小焼やきを焼く前 9月30日の給食やきとり丼 秋なすとキャベツのスープ 大豆といりこのごまがらめ 牛乳 です。 やきとり丼は、「ねぎま」をイメージしたメニューです。焼き目をつけるために、輪切りしたながねぎと下味をつけた鶏肉をオーブンで焼きました。鶏肉の肉汁もタレに加えたことで、旨味もしっかり感じられます。 秋なすとキャベツのスープは、旬の秋なすを使っています。なすは一度炒めてから加えています。 9月29日の給食ジャージャー麺 中華風コーンスープ さつまいものごまがらめ 牛乳 です。 ジャージャー麺は、中国の家庭料理の一つです。中華麺の上に肉みそ、ねぎ、もやしなどをのせ、具と麺を混ぜながら食べます。 中華風コーンスープには、クリームコーンと塩こしょうで味をつけて溶き卵を加えたスープです。ごま油で風味をつけています。 9月28日の給食ホッキ貝カレー フレンチサラダ オニオンサラダ 牛乳 です。 北海道苫小牧市のホッキ貝を使用したカレーを作りました。苫小牧市のホッキ貝は、苫小牧市の貝に指定されていて、水揚げ量日本一を誇る名産品です。 ホッキ貝は、シコシコとした歯ごたえと甘みがあるジューシーな味わいが魅力的です。給食では茹でて臭みをとってから、カレーに加えました。子どもたちは、しっかり味わいながら美味しく食べていました。 写真1:茹でたホッキ貝 写真2:ホッキ貝をカレーに加えている様子 写真3:今日の給食 9月24日の給食麦ごはん ししゃもの磯辺揚げ 肉じゃが きゅうり南蛮 牛乳 です。 麦ごはんは、米粒麦という麦と米を合わせて炊飯しています。押し麦よりも目立ちにくく、食べやすいです。 きゅうり南蛮は、さっと茹でたきゅうりをしょうゆベースのタレにつけ込み味をしみこませました。一味唐辛子で辛みをつけています。 写真1:今日の給食 写真2:きゅうり南蛮 9月22日の給食ごはん 八宝菜 なめことわかめのみそ汁 ピリ辛こんにゃく 牛乳 です。 ピリ辛こんにゃくは、よく炒めたこんにゃくにしょうゆと酒で味をつけています。辛みは唐辛子でつけています。唐辛子は炒めれば炒めるほど辛みが出ます。低学年の子も美味しく食べられるように調理の最後に加えて、調整しています。 9月21日の給食カレー南蛮 お月見団子の黒蜜がけ 鶏肉とさといもの煮物 牛乳 です。 今日は、十五夜です。中秋の名月ともいい、一年の中で一番月が最も美しく見える日と言われています。稲に見立てたススキを飾り、団子や里芋をそなえて豊作を祈ります。里芋を備えることから芋名月とも呼ばれています。 写真1:今日の給食 写真2:団子を丸め、並べた様子 9月17日の給食八王子しょうがごはん 焼き鮭 鶏肉の大豆炒め はっちくんのみそ汁 牛乳 です。 八王子市で収穫されたしょうがを使い、しょうがごはんを作りました。しょうがは、収穫時期によって3つに分けられます。一年を通して食べられる根しょうが、初夏に収穫される新しょうが、新しょうがが葉をつけたまま育った葉しょうがです。 給食では、しょうゆと酒と刻んだしょうがをごはんに混ぜ込み炊き込みました。しょうがの香りをしっかり感じることができます。 9月16日の給食メキシカンライス ウインナーのケチャップ和え 豆といものポタージュ コールスローサラダ りんごジュース です。 豆といものポタージュは、ボイルした白いんげん豆とたまねぎ、じゃがいもを水で煮込みミキサーにかけます。そこに、湯煎した牛乳と生クリームパセリを散らして作ります。味付けは塩こしょうです。牛乳が入っているので、強火で加熱すると焦げてしまうので、時間をかけて温度を上げています。 9月15日の給食和風スパゲティ わかめサラダ ヨーグルトの恩方ブルーベリーソース 牛乳 です。 八王子市の恩方町で収穫されたブルーベリーを使ったソースを作りました。 太陽をたくさん浴びた大粒のブルーベリーをお砂糖とレモン果汁で煮込んでいます。調理員さんが、なるべく粒をつぶさないように作ってくれました。教室でヨーグルトとソースを混ぜて配膳します。 写真1:今日の給食 写真2:恩方ブルーベリーソース 9月14日の給食吹き寄せおこわ ごま和え つみれ汁 冷凍みかん 牛乳 です。 吹き寄せおこわとは、落ち葉が木枯らしに舞い、吹きだまりに集められている様子のことをいいます。 野菜の色で紅葉をイメージしており、オレンジ色はにんじん、黄色は栗、薄茶色はしいたけ等いろいろな野菜で表現しています。 9月13日の給食パン チキンビーンズ カラフルサラダ 牛乳 です。 カラフルサラダは、きゅうり、キャベツ、コーン、にんじんの野菜が入った色とりどりのサラダです。ボイルして温度を上げてから、水分をしっかり絞ってあります。ドレッシングは、粉からしが入った洋風な味付けです。 9月10日の給食ごはん 生揚げのみそ炒め 八王子産冬瓜のスープ 茎わかめのにんにく炒め 冷凍みかん 牛乳 です。 八王子産の冬瓜を使ったスープを作りました。冬瓜は少し厚くカットして、形が崩れないように工夫しています。仕上げに入れる卵はふわふわの食感になるように、ゆっくり流し入れました。八王子市の給食は、けずり節や煮干しから出汁をとって調理しています。 くだものは冷凍みかんです。3回流水で洗い流してから子どもたちに提供しています。 写真1:今日の給食 写真2:けずり節で出汁をとる様子 写真3:八王子産冬瓜のスープに卵を流し入れる様子 9月9日の給食セルフマッシュサンド 野菜のカレースープ煮 じゃこサラダ 牛乳 です。 セルフマッシュサンドは、マッシュポテトを子どもたちが自分でパンに挟んで食べます。パンは具を挟みやすいように、スライスを入れてあります。 じゃこサラダは、茹でてよく水気を絞った野菜とカリカリに焼いたじゃこを混ぜ合わせています。ドレッシングは、すりごまたっぷり入っています。 9月8日の給食豚キムチ丼 くずきりスープ もやしのナムル 牛乳 です。 豚キムチ丼に使用している白菜キムチは、アレルギーフリーで無添加の辛みが強くないものを使用しています。辛みのあるメニューを作る際は、1年生から6年生までが美味しく食べられる味付けを心がけてています。 写真1:今日の給食 9月7日の給食天丼 のりのお吸い物 小松菜と油揚げの煮びたし 牛乳 です。 2020年オリンピック・パラリンピック開催国日本の「東京」の料理です。 天丼には、いかとさつまいもの2種類の天ぷらがのっています。江戸時代に寿司やそば等と同じように屋台に並び庶民の味として広まりました。日本のファーストフードのルーツと言われています。 写真1:今日の給食 写真2:いかの天ぷらを揚げて、温度を測定している様子 9月6日の給食こぎつねごはん カリカリがんも 芋の子汁 牛乳 です。 カリカリがんもは、一口がんもどきに中濃ソースと青のり、かつおぶし粉をかけてオーブンで焼きました。たこ焼きの様な見た目で、子どもたちから人気があるメニューです。 芋の子汁は、じゃがいもとさといもが入った具だくさんの汁です。肌寒い日ですので、温かいスープが美味しく食べられると思います。 写真1:今日の給食 写真2:がんもどきにソースをかけている様子 写真3:かつおぶし粉と青のりをかけた様子 |