10月27日の給食パン イチゴジャム チキンときのこのクリームスープ煮込み ビーンズサラダ りんごジュース です。 10月27日は八王子読書の日です。読書の日にちなみ、絵本に出てくる料理を給食で作って食べます。絵本は、「14ひきのあさごはん」(著いわむらかずお)です。 絵本に出てくる野いちごのジャムとシチューを作ります。いちごは大きな鍋でじっくり煮詰めて甘酸っぱいジャムを作りました。シチューはきのこがたっぷり入ってます。 図書の時間に絵本の読み聞かせをしてもらった子は、今日の給食を楽しみにしくれていました。 写真1:今日の給食 写真2:クリームシチューにルーを流し込んでいる様子 10月26日の給食さんまのかば焼き丼 キャベツのしょうが風味 かきたま汁 牛乳 です。 さんまは秋が旬の魚です。脂がのっている美味しいさんまは、口の先が黄色くなっています。給食では、開きにしたさんまにでんぷんをまぶして油で揚げました。甘じょっぱいタレをかけたさんまをごはんの上にのせて丼にしています。 かきたま汁は、汁に水溶きでんぷんを入れて沸騰させたところに溶き卵を入れます。ふわふわの柔らかい卵を作るために、卵を入れるときは細くゆっくり流し込んで調理します。 写真1:今日の給食 写真2:さんまを揚げている様子 写真3:汁に溶き卵を入れている様子 10月25日の給食スパゲティミートソース ヨーグルトパッションフルーツソース オニオンドレッシングサラダ 牛乳 です。 スパゲティミートソースは、みじん切りにした玉ねぎと豚ひき肉、にんじんを煮つめて作りました。玉ねぎの水分を煮詰めるために、1時間近く調理員さんが炒め続けてくれました。 八王子産のパッションフルーツを使った「ヨーグルトパッションフルーツソース」を作りました。ヨーグルトの上に、お砂糖で甘く煮たソースをかけていただきます。 写真1:今日の給食 写真2:八王子産のパッションフルーツソース 写真3:ミートソースを煮詰めている様子 10月22日の給食チキンライス ジャーマンポテト ジュリエンヌスープ 牛乳 です。 ジュリエンヌスープの「ジュリエンヌ」とは、フランス語で「千切り」という意味です。千切りにカットしたベーコン、キャベツ、にんじん、たまねぎが入っています。 ジャーマンポテトは、ベーコン、たまねぎを炒めたところに茹でたじゃがいもを加えて炒めました。じゃがいもは蒸かすよりも茹でた方が均一に火が通ります。 写真1:今日の給食 写真2:ジュリエンヌスープ 写真3:茹でたじゃがいもを釜に入れている様子 10月21日の給食ごはん ししゃもの磯部焼き いりどり 揚げと小松菜の煮びたし 牛乳 です。 ししゃもの磯辺焼きは、ししゃもに青のりと油をまぶして焼きます。油をまぶすことでカリっと焼くことができます。 揚げと小松菜の煮びたしは、油揚げいに味をしみこませてから茹でた野菜と和えています。 10月20日の給食みそラーメン 棒ぎょうざ 和風サラダ 牛乳 です。 みそラーメンは子どもたちの大好きなメニューの一つです。昨日から子どもたちが楽しみにしていてくれました。中華麺は給食室の大きな釜で蒸かしています。油がまぶさった麺を使用しているので麺がくっつくことなく食べやすいです。 棒ぎょうざは、鶏肉、白菜、春雨、にらを炒めた具をしょうゆで味付けして、ごま油で風味をつけました。丸い形の皮に具を入れて半分に折りたたんでいます。表面がパリッと仕上がるように油を塗ってからオーブンで焼いています。 写真1:今日の給食 写真2:棒ぎょうざを包んでいる様子 写真3:焼き上がった棒ぎょうざ 10月19日の給食コーンピラフ 照り焼きチキン ABCスープ フルーツミックス 牛乳 です。 今日の主食は、コーンピラフです。鶏肉、にんじん、たまねぎ、コーン、いんげんが入った具だくさんのカラフルなピラフです。 できあがった料理を各教室用の食缶によそうことを「配缶」といいます。調理員さんは平たいスコップで配缶しますが、とても重たいので使うためにはテクニックが必要です。 特にごはんは具と混ぜる時はムラができないようにする必要があります。調理員さんは重たいスコップを上手に使いながら、丁寧に作ってくれました。 写真1:今日の給食 写真2:コーンピラフを配缶している様子 10月18日の給食秋月ごはん 石垣揚げ 八王汁 浅漬け 牛乳 です。 八王子城御膳です。八王子城にちなんだメニューを作りました。 八王子城には敵からの攻撃を防ぐ石垣がありました。石垣揚げは、白ごまと黒ごまを混ぜた衣が石垣に見えることからこの名前がつけられました。 八王汁は、八王子の名前の由来になった八人の王子にちなみ、八種類の破砕を入れた汁ものです。しょうがが入っているので、体が温まります。 10月15日の給食麦ごはん お月見蒸し けんちん汁 ぶどう豆 牛乳 です。 十三夜にちなんだ給食です。 お月見蒸しは、シュウマイの具の様な種を丸く成形して、てっぺんにうずらの卵をのせて表面にもち米をまぶしました。給食室の大きな釜で20分間蒸して完成です。 うずらの卵を月に見立てているので、月見蒸しという名前がついています。 ぶどう豆は、茹でた大豆に水と砂糖、塩、しょうゆを加えて煮た甘い豆です。味がしみこむようにゆっくり煮ました。 写真1:今日の給食 写真2:蒸かす前のお月見蒸し 写真3:大きな釜でお月見蒸しを蒸している様子 10月14日の給食えびとたまごのチャーハン 厚揚げの中華炒め 春雨スープ 菊花みかん 牛乳 です。 10月14日は世界食糧デーです。食べ物への感謝の気持ち、食べ方、食べ残しを見直して、好き嫌いをせずに給食を食べることを意識して欲しいと思います。 10月18日から22日は、「給食」をテーマに「もったいない大作戦ウィーク」を実施します。各学級で元八小の食べ残しについて知り、自分たちには何ができるのかを考え目標をたてます。多くの学級は一足先に目標を決め、それぞれができる目標にむけて頑張っています。 10月13日の給食さつまいもごはん 肉豆腐 もやしと白菜の炒めもの 牛乳 です。 秋が旬のさつまいもを使用して、さつまいもごはんを作りました。 角切りにしたさつまいもをごはんと一緒に炊飯して、上からごま塩をふりかけました。 ごはんと一緒にさつまいもを炊いたことで、とても柔らかいさつまいもになりました。調理員さんはさつまいもの形をつぶさないように、丁寧に混ぜてくれました。 写真1:今日の給食 写真2:炊きたてのさつまいもごはん 10月12日の給食ハヤシライス じゃこサラダ ペイザンヌスープ 牛乳 です。 ハヤシライスは給食室で手作りしたルウでトロみをつけています。コクをだすために、調理員さんが50分間じっくり炒めたてくれました。 ペイザンヌスープの「ペイザンヌ」とは、フランス語で「色紙切り」という意味です。給食でも、色紙切りをイメージして作りました。 10月11日の給食ごはん さばの塩焼き 呉汁 さといものころ煮 牛乳 です。 今日は、福井県の献立です。 呉汁は、大豆を茹ででミキサーで潰した呉がみそ汁に入っています。呉を入れると優しい味付けになります。 写真1:今日の給食 写真2:呉を加えている様子 10月8日の給食にんじんごはん ちくわのマヨネーズ焼き 豚汁 春雨サラダ 牛乳 です。 10月10日は「目を大切にしよう」という「目の愛護デー」です。10と10を横に倒すと、目とまゆげに見えることからこの日になったそうです。 にんじんごはんには、目の健康に必要なカロテンという栄養がたくさん入っているにんじんを使ったごはんを食べます。にんじんの鮮やかなオレンジ色と小松菜の緑色がきれいな混ぜごはんです。 10月7日の給食ソフトフランスパン いかのトマトソースがけ ペペロンチーノ 野菜スープ 牛乳 です。 いかのトマトソースがけのトマトソースは、玉ねぎとにんじん、エリンギを細かく刻みケチャップとホールトマトで味をつけました。平皿にぺぺロンチーのと盛り合わせにしたので、トマトソースがパスタに絡んでも美味しく食べることができます。 10月6日の給食磯ごはん 豚肉の生姜焼き にらたまみそ汁 ピリ辛きゅうり みかん 牛乳 です。 今日の果物はみかんです。冷凍みかんから少しずつ秋冬の果物変わってきています。 給食では、横半分にカットしたものを子どもたちに食べてもらいました。横にカットすると、みかんの房が花びらの形に見えるので「菊花みかん」と言われています。 10月5日の給食古代ごはん ホッケの塩焼き どさんこ汁 茎わかめの炒めもの 牛乳 です。 どさんこ汁の「どさんこ」とは、北海道でつくられたものや出身の人のことをいいます。北海道は広い農地にとうもろこしやじゃがいも、にんじんなどのたくさんの農作物を栽培しています。給食のどさんこ汁では、とうもろこし、じゃがいも、にんじんを入れたみそ味のスープにバターを溶かして濃厚なスープにしました。 10月1日の給食ごはん 夕焼小焼やき 肉じゃが 野菜のごま和え 牛乳 です。 10月1日は、八王子市政記念日です。 給食では、八王子市の歴史と文化を伝えるメニューを作りました。 夕焼小焼やきは、お魚に絡めたマヨネーズとにんじんのソースで夕焼けチャイムでおなじみの童謡「夕焼け小焼け」をイメージしています。この童謡の作者である中村雨紅先生は、八王子市の恩方村にある上恩方町の出身です。恩方地域は、山と豊かな自然に囲まれていて、お寺がたくさんあります。そこへ行くと、歌詞の風景を想像することができます。 写真1:本日の給食 写真2:夕焼小焼やきを焼く前 9月30日の給食やきとり丼 秋なすとキャベツのスープ 大豆といりこのごまがらめ 牛乳 です。 やきとり丼は、「ねぎま」をイメージしたメニューです。焼き目をつけるために、輪切りしたながねぎと下味をつけた鶏肉をオーブンで焼きました。鶏肉の肉汁もタレに加えたことで、旨味もしっかり感じられます。 秋なすとキャベツのスープは、旬の秋なすを使っています。なすは一度炒めてから加えています。 |