7月14日の給食かぼちゃのカレーライス オニオンスープ くだもの(小玉すいか) 牛乳 です。 かぼちゃは夏が旬の野菜です。収穫して3ヶ月ほどおくと、美味しくなるそうです。いちょう切りしたかぼちゃをカレーに加えました。かぼちゃの色がルーに出て、全体的に黄色みが強いカレーに仕上がっています。 くだものは小玉すいかです。一玉を16分の1にカットしました。 7月13日の給食台湾風おこわ ビーフン炒め ふんわり卵の中華スープ パナップルケーキ 牛乳 です。 今日は、台湾の料理を給食で作りました。 台湾風おこわは、もち米を豚肉、きのこなどと油で炒め、しょうゆで味をつけて蒸したものです。給食では、炒めた具材と米、もち米を合わせて炊飯しました。 ビーフン炒めは、屋台でよく売られている料理です。米から作られたビーフンという麺と肉や野菜を一緒に炒めました。 パイナップルケーキはパイナップルジャムをバターで作ったクッキー生地の皮で包んで焼いたお菓子です。給食では、刻んだパイナップルをシロップで煮詰めて、でんぷんでトロみをつけた餡にクッキー生地をかぶせ、バターを表面に塗ってオーブンで焼きました。サクサクの生地と甘酸っぱいパイナップルジャムの相性がとても良いです。 写真1:パイナップルジャム 写真2:焼き上がったパイナップルケーキ 写真3:今日の給食 7月12日の給食ガンボ バッファローチキン コールスローサラダ 牛乳 です。 アメリカの献立です。 ガンボは、オクラでとろみをつけるのが特徴の料理です。ごはんにかけた食べる伝統的な食べ方です。 バッファローチキンはニューヨーク州にあるバッファローという町で生まれた料理です。給食では、揚げた鶏肉に酸っぱ辛いソースをからめます。給食では、トマトケチャップにチリパウダーを混ぜました。最後にバターを加えて照りとコクを出しています。 コールスローサラダは、オランダ語で「キャベツサラダ」を意味する「コールスラ」から生まれました。 写真1:鶏肉を揚げている様子 写真2:揚げた鶏肉をソースとからめている様子 写真3:今日の給食 7月9日の給食きなこ揚げパン 野菜のスープ煮 わかめサラダ 牛乳 です。 今日は子どもたちの大好きなきなこ揚げパンです。 前回揚げパンを出したとき、子どもたちからお手ふきをつけてほしいという声が聞こえてきました。なので、今回からお手ふきをつけています。 パンの形は「ねじり型」です。ねじってある部分にきなこがたくさん付くので、きなこを無駄なく食べることができます。カリっと仕上がるように、最初は表面、次に裏面を揚げる分数を決めて(片面30秒)調理しています。 写真1:パンの裏面を揚げる様子 写真2:揚げたパンにきなこをまぶしている様子 写真3:今日の給食 7月8日の給食ごはん 鮭のレモン醤油 大根ごまサラダ ひじきの炒め煮 くだもの(冷凍みかん) 牛乳 です。 五つの輪で体力アップ献立です。今日のテーマは、「骨をつくろう」です。 丈夫な骨をつくるためには、「カルシウム」が必要です。カルシウムが長い間不足すると、骨に蓄えられているカルシウムが失われて、将来骨がスカスカになってしまうことがあります。 丈夫な骨でいられるように、子どもの頃からカルシウムを多く含む食品とたんぱく質やビタミンをしっかりとるようにしましょう。 7月5日の給食ししじゅうし ゴーヤチャンプル もずくのスープ ふかしとうもろこし 牛乳 です。 ゴーヤチャンプルは苦みが特有の野菜です。子どもたちが食べやすい様に、カットしたゴーヤを塩もみ、湯通ししてから調理しました。 7月2日の給食たこめし うずらの煮卵 いりどり 即席漬け 果物(冷凍みかん) 牛乳 です。 7月2日は半夏生です。 農業にとっては、目安の日と言われています。半夏生は、梅雨が明ける時期に当たり、農家では田植えを終える目安の頃とされて来ました。関西地方では、タコの足のように大地にしっかり根をはり、豊作になるよう願い、タコを食べる風習があります。 給食ではタコを使い、たこめしを作りました。タコが柔らかくなるように、1時間近く煮込み、味付けをしていきました。 写真1:味つけをしたタコをしょうゆごはんに混ぜ込んでいる様子 写真2:今日の給食 7月1日の給食ジャージャー麺 カリカリじゃこサラダ ポップビーンズ 牛乳 です。 ポップビーンズは、茹でた大豆にでんぷんをまぶし油で揚げます。そこに、のり塩をまぶしました。調理員さんが大豆がカリカリになるように揚げてもらいました。大豆が苦手な子も食べられる隠れた人気メニューです。 写真1:でんぷんをまぶした大豆を油釜に入れている様子 写真2:今日の給食 6月30日の給食キャロットライスクリームソース ABCスープ ベイクドポテト 牛乳 です。 キャロットライスクリームソースのキャロットライスは、粗みじんにカットしたにんじんとごはんを合わせて炊きました。彩りがきれいなごはんです。 クリームソースは、給食室で手作りしたホワイトルーを加えて煮込みました。小麦粉と油を30分以上かけて弱火で炒め、ダマのない滑らかなルーを作っていきます。 写真1:ホワイトルーの調理風景 写真2:今日の給食 |